ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

お誕生日のお祝いと曼珠沙華

2016年09月28日 | つぶやき


 こんにちわ~^0^

 このところ雨が降ったり止んだりのお天気が続いています。

 時折、雷を伴って激しく降ったと思ったらピタッと止んだりして、傘が手放せません。


 さて、今日は始めに、ショップlu-xよりお誕生日のお祝いでぇ~す!

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 キノピ様

 お誕生日おめでとうございます(*⌒▽⌒*)
 また素晴らしい一年となりますように(=^エ^=)w

 いつも美味しそうな手作りケーキにうっとりしているワタシです。
 パイナップルのタルトにはググッと来ましたです。

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 田んぼの畦を赤く染めている彼岸花があちこちで見かけます。

 彼岸花って、リコリスっていう名前の種の赤色の事を指していて、観賞用として赤以外の色が何色も存在するようですが、地元では、赤が基本で、”自然に生えているもの”という印象でしかありません。

 時々、観賞用に植えられた白花を見る程度ですが、自生しているものはまず有りません。

 今日は、基本形の赤↓


 これは、道端の自生しているカタマリです。


 曼珠沙華という和名は、仏教をイメージさせますが、

 くるんと伸びた雄しべが放射状に広がり、妖艶さを醸し出している様は、”その辺に勝手に生えている見慣れているハズの花”にしては、美しすぎます。



 黒いアゲハが蜜を求めて花の上を徘徊する度に、赤と黒と周囲の緑のコントラストにハッとさせられます。




 ――さて、ここからは昨年ご紹介した黄色の彼岸花のネタバレ。




 写真の黄色い彼岸花がたくさん自生していたのは、鹿児島県の大隅半島の南端地方。


 ここは本土最南端にある佐多岬

 佐多岬に近付く程、だんだんと黄色の割合が多くなり、いつしか赤の彼岸花を見付ける事が難しい状態となります。

 田んぼの畔では黄色の彼岸花が大半を占める様になっていました。
 ――非常に珍しい光景でした。

 赤色が全く無いだなんて……所違えば~ですね。
 密かにカルチャーショックを受けたワタシでございました。

 途中立ち寄った道の駅でも黄色の彼岸花の苗を売っていたので、買おうかしらと真剣に迷っていましたが、距離が距離なので持ち帰るのはハードルが高いと、諦めたのでした(。・´_`・。)グスン

 ちなみに、黄色彼岸花は、ショウキラン(鐘馗水仙:ショウキズイセン)という別名が付いています。

 今年も9月の連休にまた花を観賞に行けないかな~と密かに企んでいたのですが、残念ながら台風接近していたので、断念したの。

 今頃、きっと満開よね……。

 と、悔しがっているワタシに朗報が飛び込んで来ました(〃∇〃)

 ナントまぁ♪ 割と近くの所で黄色の彼岸花が見られると言うではないですか<(l゚◇゚)>━━マジデッッ!!!

 ――黄色だけではなくピンクなど他の色もあるらしいのです。

 余裕の日帰り圏内……ってか、以前は、ほぼ毎日、お勤めを終えてから通いつめた付近なので、ワタシのテリトリー(笑) 
(往復100キロ圏内です)

”灯台もと暗し”ですわネ(:^ー^A 

 これは出かけて行かねば~っ! ( ̄∀ ̄*)イヒッ


 って、事で……


 ――ひとっ走りしちゃいまぁ~~~~す! ((((((〃 ̄▽ ̄)ノ ジャーネー!!