こんにちわ~^0^
いやぁ~忙しくバタバタとやっちょりまちた~ヽ(^_^;))((^。^;)ノ
え~っと、前々回で野鳥の話で触れた一節について書いちゃいますね。
長野県・戸隠にある森林植物園公園に行った時の事なんです。
標高が平地で1000m前後という高原という事から、この公園には多種類の野鳥が見られる事を知り、わざわざ遠征してきたの(u_u*)
ついで(笑)に、戸隠神社の奥社詣りもしてきたのですがね、本命は野鳥撮りって事で、、
でも、こんな所まではるばるやってきて、ボーズ(空振り)だったらツライなぁ。。。
丁度、紅葉シーズンの始まりという事で、綺麗で~す!!
標高が高いゆえ、紅葉が始まるのは早いのですね^^
(この頃、地元の徳島はまだまだ紅葉は始まっていません。)
せっかくやって来たのだから、初見の野鳥さんなら何でもウエルカム♪、、
否っ! 初見でなくてもこの際ウエルカム~~~!!!
(要は、何でも良いから、撮って帰りたいって事^^;)
祈るような気持ちで公園を歩いていたら、
色々な種類の、、聞いた事もないようなさえずりが様々すぎて、
目移り・・と言うか・・
逆に、日頃鍛えたハズの耳ですら、居場所を特定出来ないぐらいあちこちでさえずりが聞こえていて、嬉しいやら困ったやらで、翻弄されておりましたら、
数メートル離れた木の幹をトコトコ登る地味な小鳥を( ̄ー『+』) 発見っ!!
何の鳥さんなのか判らないけれど、撮影チャーンス!!!!
と、狙いを定めようと頑張ったのですが、その小鳥さん、足、早~っ!
しかも、木の幹を螺旋(らせん)を描きながら登って行っているので、
カメラで追っかけようものなら、直ぐに木の裏側に消えてしまうのです。
そして、しばらくすると、だいぶ上の幹の裏側からこちら側に現れるのです。
遠くてピントが良いタイミングで合わなかったり、葉っぱや手前の枝に阻まれて超苦戦
よぉ~し! だとしたら、今度は次に現れる位置を予測して待ち構えてやろう。。( ̄∀ ̄*)イヒッ
と、作戦を立てたけど、、、、
待ってても、こ・・来ないし・・( ̄▽ ̄;)アレ?
遠くには行ってないハズ・・・とキョロキョロ
予想外の木に やっと見つけた!と思っても、また都合良くフレームには収まらない場所だったりで、ずっと観察している状態に;;;(これじゃぁ、いつまで経ってもシャッター切れない)
でも、よぉく観察しているうちに、だんだん行動が読めて来た( ̄∀ ̄*)フフフ 逃さんっ!!!
地上3m程を登ったら、別の木に飛び移って、
また木の根元1m程の高さから登って行くという感じで・・・
幹の太さ関係なく低めの位置がお好きなようだ
他の木に飛び移られるまでの一瞬を一か八かで狙いを定めてパチリ。
苦戦の末、やっと撮影できたのが、こちら↓
見えますか?
木の幹と完全に同化してて見つけにくいでしょう^^
拡大しときますね。↓
何という名前の鳥さんかはさっぱりわからないけれど、ボディの模様も初めて見たし♪
初見~♪ いただきました~ヾ(*´∀`)ノ いきなりノルマ(?)達成じゃ~♪(=^エ^=)v
コツを掴んだとまでは行かないけれど、もっとお顔とか見たいので、
木から木へと飛び移る鳥さんを必至で追い続けました。
この小道は人通りも割と多く、ファインダーを覗いていると、通りすがりの幼児が突然足元にまとわりつき、私自身が木の幹のように動けなくなったりと ハプニングも起きましたが、頑張って撮影しました(:^ー^A
キツツキのような硬そうなくちばしも無く、
キツツキのようにコツコツと音を立てている様子もない。
本当に密かに無音で動き回っていて、
しかも、鳴かない。全く鳴かないのです。
さえずりを聞いてみたかったのですが、終始無言で業務(餌取り)をこなしています。
これまで出会った事のある だいたいの野鳥さんは、
飛び立つ時とか枝で一休みする時とか、派手に鳴いたりするのですが・・・
この子は 終始無言で、黙々と餌を探し歩いているという感じでした。
木の幹の表面に付いている虫とかを食べているように見えましたが、
立ち止まる事はほぼ皆無でございました。
横顔をなんとか撮影成功♪
空振りはとりあえず免れた♪ (=^‥^=)イェーイ!
この写真が撮れた瞬間、遠くへ飛び去ってしまいました。
ヽ(´ー`)ノアリガトネー!
で、他の鳥さんを追いながら、奥社方面への参道と交わりました。ついでに奥社詣りもしとこ。。
鳥居さんをくぐれば、奥社まで 約2キロ・・・遠いな^^;どうしようかな;;;
でも、途中で野鳥さんに出会えるかも♪ と、のんびり歩く事に。
しばらく歩くと、30cmぐらいの黒っぽい鳥さんが飛び交っているので、何の鳥さんかしら^w^
また撮影チャンス到来かぁ~? ( ̄∀ ̄*)ウヒヒヒ
黒っぽい鳥さんを追っている途中、『何を追っているの?』と年配の男性に声をかけられました。
黒っぽいけど、カラスじゃない、ハトでもない・・ぐらいにしか私にはわからないから、、、
「わからないけど、追ってみてますが、、すばしっこくて・・難しいです・・^^;;;」 と、答えますと、
「う~む、、カケスかオナガかどっちかかな。」とその男性。
(うわっ! 野鳥にかなり詳しそう・・・たじっ)
お隣に男性の奥様もいらして、 「カケスだわね。」 とキッパリ。(←奥様はもっとお詳しそう~~!!!( ̄▽ ̄;) タジタジ)
私は、頑張ったのだけれど、カケスらしき黒っぽい鳥さんは遠くに行ってしまい、見事に撃沈。
野鳥にお詳しそうなご夫婦は、しょんぼりする私に『頑張ってね^^』とねぎらいの言葉をかけてくださり、仲むつまじく去って行かれたので、
素敵なご夫婦だなぁ~あんな風に歳を重ねられたらいいな・・とうっとりして見送り、奥社目指して歩き出したのですが、、
あ!さっきの、、苦戦して撮影した地味な鳥さんの名前を もしかしたら、ご存じかも~~!助さん(相方)、ちょっとそこで待ってて~~~! ダダダー((((((〃 ̄ ▽ ̄)ノ
だいぶ遠くに行ってしまったご夫婦を追いかけ、ちまちま歩いて来た参道を逆走。
ご夫婦をやっと見つけて、すみません!と声をかけました。
「もし、この鳥さんの名前をご存じでしたら、教えて頂きたいのですが・・・」と、
カメラのモニターを見ていただいたその瞬間!
ご夫婦が一瞬、、凍り付いた表情をしたのです。
え? 聞いちゃ悪かったかしら。。。;;;と思った瞬間、
お二人から、 『うっそ~! キバシリ!!!!!!!!』と感嘆の声。
えヽ(^_^;))((^。^;) え?? 「あのぅ~(汗;)今、何とおっしゃいましたか??」
『キバシリですよー!知らないで撮ったの? いつ? どこで?どんなトコで?』と、もう質問攻めに( ̄□ ̄;)あゎゎ;;
「えっと。。。この先の・・・こんな感じに道が曲がっているところから、こっち側に向かって木がいっぱいあるところの・・・えっと・・・えっと(タジタジ)」
初めて来た所だし、説明難しくて・・・ってか、木ばっかりだし;;;目印という物が無いし;;; ご夫婦の異常な興奮にアタフタしてしまいました(;>_<;)
どうやら、このご夫婦は、長年野鳥撮りをされておられる方で、
撮影難易度の高い『キバシリ』の撮影を目的に戸隠へやって来たらしく、
今日は全く見つけられずに諦めて帰ろうとしている所だったようなのです。
螺旋を描いて木を登ってたの・・とか、
全く鳴かずに木の下の方に飛んで上に登っていく様子などを証言しますと、
「まさしく『キバシリ』ですよ! 間違いないですよ! 素晴らしい!!! あなた凄いですよ~!」 とお二人揃っておっしゃるので、
「うわぁ~♪ 本当ですか? 夢のようです!!!わざわざ遠路やってきた甲斐がありましたです、どうしましょ~嬉しくて、自慢しちゃいそうですよ~(o≧▽≦)o」
『えぇ、えぇ^^ 自慢してもイイですよ、本当に!! なかなか見つけられない鳥ですもの、よく見つけられましたね、綺麗に撮れているじゃない~羨ましいわ!』と、奥様。
「あはは;;; そんなに持ち上げられると、私、テングになっちゃいますよぉ~(笑)」と冗談で言ったら、
『テングにおなんなさいな。そんなに簡単に撮れる鳥じゃないんだもの!』と奥様。
(いゃいゃ^^; テングって・・・言ってみただけですって(;´▽`A``)
ご主人様のほうからは、『本当に凄いですよ、それに綺麗に撮れているじゃないですか、良かったですね、あなたはラッキーですよ!』と言ってくださいました。
(カメラのモニターですと、結構 綺麗っぽく見えるので、後でPCで確認してガッカリする事もあります(u_u*)
『私達も行ってみましょう!』と、話した場所へ一刻も早く行きたそうだったので、
お礼を言って、お別れしましたが、『キバシリ』って初めて聞く名前・・・忘れそう;;;
よく覚えておかなくちゃ^^;キバシリ キバシリ
木の幹を走るから『キバシリ』なのかな^w^フフフ
だいぶ先で待ってくれていた相方の助さんに、今起きた出来事を話すと、
とても喜んでくれました。(でも、内心、悔しそう・・へへへ( ̄∀ ̄*)
しばらくは ことある毎に、『キ~バ~シ~リ~~エッヘンo( ̄^ ̄)o』と
呪文を繰り返していた私です。(名前、忘れてしまいそうだったし^^;)
戸隠神社・奥社の事はまた別の機会にネ((((((〃 ̄▽ ̄)ノ ジャーネー!!
ちなみに、「オラ、テングになっちまう!」は、”あまちゃん”のセリフ、頂きました~(笑)
◆キバシリさんデータ◆
スズメ目 キバシリ科
キツツキ科より、細いくちばし。
全長:14cm
主に四国以北の山地の針葉樹のある林。
ツイーと鳴く。
さえずり:キクイタダキに似た、次第に早口になる声(←聞いてみたかった;;)
いやぁ~忙しくバタバタとやっちょりまちた~ヽ(^_^;))((^。^;)ノ
え~っと、前々回で野鳥の話で触れた一節について書いちゃいますね。
長野県・戸隠にある森林植物園公園に行った時の事なんです。
標高が平地で1000m前後という高原という事から、この公園には多種類の野鳥が見られる事を知り、わざわざ遠征してきたの(u_u*)
ついで(笑)に、戸隠神社の奥社詣りもしてきたのですがね、本命は野鳥撮りって事で、、
でも、こんな所まではるばるやってきて、ボーズ(空振り)だったらツライなぁ。。。
丁度、紅葉シーズンの始まりという事で、綺麗で~す!!
標高が高いゆえ、紅葉が始まるのは早いのですね^^
(この頃、地元の徳島はまだまだ紅葉は始まっていません。)
せっかくやって来たのだから、初見の野鳥さんなら何でもウエルカム♪、、
否っ! 初見でなくてもこの際ウエルカム~~~!!!
(要は、何でも良いから、撮って帰りたいって事^^;)
祈るような気持ちで公園を歩いていたら、
色々な種類の、、聞いた事もないようなさえずりが様々すぎて、
目移り・・と言うか・・
逆に、日頃鍛えたハズの耳ですら、居場所を特定出来ないぐらいあちこちでさえずりが聞こえていて、嬉しいやら困ったやらで、翻弄されておりましたら、
数メートル離れた木の幹をトコトコ登る地味な小鳥を( ̄ー『+』) 発見っ!!
何の鳥さんなのか判らないけれど、撮影チャーンス!!!!
と、狙いを定めようと頑張ったのですが、その小鳥さん、足、早~っ!
しかも、木の幹を螺旋(らせん)を描きながら登って行っているので、
カメラで追っかけようものなら、直ぐに木の裏側に消えてしまうのです。
そして、しばらくすると、だいぶ上の幹の裏側からこちら側に現れるのです。
遠くてピントが良いタイミングで合わなかったり、葉っぱや手前の枝に阻まれて超苦戦
よぉ~し! だとしたら、今度は次に現れる位置を予測して待ち構えてやろう。。( ̄∀ ̄*)イヒッ
と、作戦を立てたけど、、、、
待ってても、こ・・来ないし・・( ̄▽ ̄;)アレ?
遠くには行ってないハズ・・・とキョロキョロ
予想外の木に やっと見つけた!と思っても、また都合良くフレームには収まらない場所だったりで、ずっと観察している状態に;;;(これじゃぁ、いつまで経ってもシャッター切れない)
でも、よぉく観察しているうちに、だんだん行動が読めて来た( ̄∀ ̄*)フフフ 逃さんっ!!!
地上3m程を登ったら、別の木に飛び移って、
また木の根元1m程の高さから登って行くという感じで・・・
幹の太さ関係なく低めの位置がお好きなようだ
他の木に飛び移られるまでの一瞬を一か八かで狙いを定めてパチリ。
苦戦の末、やっと撮影できたのが、こちら↓
見えますか?
木の幹と完全に同化してて見つけにくいでしょう^^
拡大しときますね。↓
何という名前の鳥さんかはさっぱりわからないけれど、ボディの模様も初めて見たし♪
初見~♪ いただきました~ヾ(*´∀`)ノ いきなりノルマ(?)達成じゃ~♪(=^エ^=)v
コツを掴んだとまでは行かないけれど、もっとお顔とか見たいので、
木から木へと飛び移る鳥さんを必至で追い続けました。
この小道は人通りも割と多く、ファインダーを覗いていると、通りすがりの幼児が突然足元にまとわりつき、私自身が木の幹のように動けなくなったりと ハプニングも起きましたが、頑張って撮影しました(:^ー^A
キツツキのような硬そうなくちばしも無く、
キツツキのようにコツコツと音を立てている様子もない。
本当に密かに無音で動き回っていて、
しかも、鳴かない。全く鳴かないのです。
さえずりを聞いてみたかったのですが、終始無言で業務(餌取り)をこなしています。
これまで出会った事のある だいたいの野鳥さんは、
飛び立つ時とか枝で一休みする時とか、派手に鳴いたりするのですが・・・
この子は 終始無言で、黙々と餌を探し歩いているという感じでした。
木の幹の表面に付いている虫とかを食べているように見えましたが、
立ち止まる事はほぼ皆無でございました。
横顔をなんとか撮影成功♪
空振りはとりあえず免れた♪ (=^‥^=)イェーイ!
この写真が撮れた瞬間、遠くへ飛び去ってしまいました。
ヽ(´ー`)ノアリガトネー!
で、他の鳥さんを追いながら、奥社方面への参道と交わりました。ついでに奥社詣りもしとこ。。
鳥居さんをくぐれば、奥社まで 約2キロ・・・遠いな^^;どうしようかな;;;
でも、途中で野鳥さんに出会えるかも♪ と、のんびり歩く事に。
しばらく歩くと、30cmぐらいの黒っぽい鳥さんが飛び交っているので、何の鳥さんかしら^w^
また撮影チャンス到来かぁ~? ( ̄∀ ̄*)ウヒヒヒ
黒っぽい鳥さんを追っている途中、『何を追っているの?』と年配の男性に声をかけられました。
黒っぽいけど、カラスじゃない、ハトでもない・・ぐらいにしか私にはわからないから、、、
「わからないけど、追ってみてますが、、すばしっこくて・・難しいです・・^^;;;」 と、答えますと、
「う~む、、カケスかオナガかどっちかかな。」とその男性。
(うわっ! 野鳥にかなり詳しそう・・・たじっ)
お隣に男性の奥様もいらして、 「カケスだわね。」 とキッパリ。(←奥様はもっとお詳しそう~~!!!( ̄▽ ̄;) タジタジ)
私は、頑張ったのだけれど、カケスらしき黒っぽい鳥さんは遠くに行ってしまい、見事に撃沈。
野鳥にお詳しそうなご夫婦は、しょんぼりする私に『頑張ってね^^』とねぎらいの言葉をかけてくださり、仲むつまじく去って行かれたので、
素敵なご夫婦だなぁ~あんな風に歳を重ねられたらいいな・・とうっとりして見送り、奥社目指して歩き出したのですが、、
あ!さっきの、、苦戦して撮影した地味な鳥さんの名前を もしかしたら、ご存じかも~~!助さん(相方)、ちょっとそこで待ってて~~~! ダダダー((((((〃 ̄ ▽ ̄)ノ
だいぶ遠くに行ってしまったご夫婦を追いかけ、ちまちま歩いて来た参道を逆走。
ご夫婦をやっと見つけて、すみません!と声をかけました。
「もし、この鳥さんの名前をご存じでしたら、教えて頂きたいのですが・・・」と、
カメラのモニターを見ていただいたその瞬間!
ご夫婦が一瞬、、凍り付いた表情をしたのです。
え? 聞いちゃ悪かったかしら。。。;;;と思った瞬間、
お二人から、 『うっそ~! キバシリ!!!!!!!!』と感嘆の声。
えヽ(^_^;))((^。^;) え?? 「あのぅ~(汗;)今、何とおっしゃいましたか??」
『キバシリですよー!知らないで撮ったの? いつ? どこで?どんなトコで?』と、もう質問攻めに( ̄□ ̄;)あゎゎ;;
「えっと。。。この先の・・・こんな感じに道が曲がっているところから、こっち側に向かって木がいっぱいあるところの・・・えっと・・・えっと(タジタジ)」
初めて来た所だし、説明難しくて・・・ってか、木ばっかりだし;;;目印という物が無いし;;; ご夫婦の異常な興奮にアタフタしてしまいました(;>_<;)
どうやら、このご夫婦は、長年野鳥撮りをされておられる方で、
撮影難易度の高い『キバシリ』の撮影を目的に戸隠へやって来たらしく、
今日は全く見つけられずに諦めて帰ろうとしている所だったようなのです。
螺旋を描いて木を登ってたの・・とか、
全く鳴かずに木の下の方に飛んで上に登っていく様子などを証言しますと、
「まさしく『キバシリ』ですよ! 間違いないですよ! 素晴らしい!!! あなた凄いですよ~!」 とお二人揃っておっしゃるので、
「うわぁ~♪ 本当ですか? 夢のようです!!!わざわざ遠路やってきた甲斐がありましたです、どうしましょ~嬉しくて、自慢しちゃいそうですよ~(o≧▽≦)o」
『えぇ、えぇ^^ 自慢してもイイですよ、本当に!! なかなか見つけられない鳥ですもの、よく見つけられましたね、綺麗に撮れているじゃない~羨ましいわ!』と、奥様。
「あはは;;; そんなに持ち上げられると、私、テングになっちゃいますよぉ~(笑)」と冗談で言ったら、
『テングにおなんなさいな。そんなに簡単に撮れる鳥じゃないんだもの!』と奥様。
(いゃいゃ^^; テングって・・・言ってみただけですって(;´▽`A``)
ご主人様のほうからは、『本当に凄いですよ、それに綺麗に撮れているじゃないですか、良かったですね、あなたはラッキーですよ!』と言ってくださいました。
(カメラのモニターですと、結構 綺麗っぽく見えるので、後でPCで確認してガッカリする事もあります(u_u*)
『私達も行ってみましょう!』と、話した場所へ一刻も早く行きたそうだったので、
お礼を言って、お別れしましたが、『キバシリ』って初めて聞く名前・・・忘れそう;;;
よく覚えておかなくちゃ^^;キバシリ キバシリ
木の幹を走るから『キバシリ』なのかな^w^フフフ
だいぶ先で待ってくれていた相方の助さんに、今起きた出来事を話すと、
とても喜んでくれました。(でも、内心、悔しそう・・へへへ( ̄∀ ̄*)
しばらくは ことある毎に、『キ~バ~シ~リ~~エッヘンo( ̄^ ̄)o』と
呪文を繰り返していた私です。(名前、忘れてしまいそうだったし^^;)
戸隠神社・奥社の事はまた別の機会にネ((((((〃 ̄▽ ̄)ノ ジャーネー!!
ちなみに、「オラ、テングになっちまう!」は、”あまちゃん”のセリフ、頂きました~(笑)
◆キバシリさんデータ◆
スズメ目 キバシリ科
キツツキ科より、細いくちばし。
全長:14cm
主に四国以北の山地の針葉樹のある林。
ツイーと鳴く。
さえずり:キクイタダキに似た、次第に早口になる声(←聞いてみたかった;;)