ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

今日のぶぅ子ちゃま

2012年03月30日 | ワン・ニャンズ
こんにちわ~^0^

今日は、月末でいつもに増して忙しい一日でした。(特に本業がね)

夕方からはぶぅ子ちゃま(=^エ^=)の病院へ行っていました。

今日は格別混んでいて、動物病院は大盛況。

夕べちょっとヤバぃ状態だったぶぅ子ちゃまだったので、朝は落ち着いていたけど、
心配なので、病院へ連れて行ったんだ。

ご飯が以前より食べられなくなったのと、ガン細胞が栄養を横取りしちゃうせいで
ぶぅ子ちゃまは以前より体重が半分になっちゃってるんだ。

スリムなぶぅ子ちゃま、、ホイミのお肉を差し上げたいわ。

猫ってね、首の後ろの皮がタルタル~っとしているから、そのタルタル~な部分に
注射器で大量に補液を入れることが出来るんだけど、
1週間毎に(前は2週間毎だったけど)補液をしてもらいに行ってるの。

補液は、点滴のようなイメージで、首のタルタル~に補液たっぷり注入でまるでマフラーを巻いたようにプクぅ~と首の後ろが膨れる程よ。

首が思うように回らないからか、少し歩き辛そうだけど、補液のおかげ様で
ぶぅ子ちゃまのちっちゃな命の炎は消えずにいると思いたい。

ガンが治ることはもう無いから、これもいつまでも続くものでもないけれど、
出来るだけの事はしてあげたいんだ。

ガンを取り除けるならとっくにやってる。

もともと生まれつきの心臓障害のある高齢猫に麻酔は無理だし、たとえ取り除けたとしても
猫は犬と違って皮膚は薄く、なかなか治り辛いし、取り除いたら別の場所への転移は犬よりも確率が高いらしい。

いろんな壁に立ちはだかれ、切除を諦めた。
これ以上の負担をかけて逆に寿命を縮めかねないからだった。

それでも、今でもサクッと切除しといてあげてたら、よかったって思っているワタシが居る。

ぶぅ子ちゃまは敏感なので、ワタシの悲しみを察知しちゃうから、彼女の前ではいつもニコニコしていようと頑張ってるけれど、無理しているトコ、きっと察知しちゃってるんだろうな。

病院では、とてもおとなしく、処置を施されるのにも、怒ったりは全くしない。(ルイボンとは随分違うね。。)

医師も看護師さんも ホントにおとなしい良い子ですねー!と、いつも誉めてもらってるよ。
ホントに、ぶぅ子ちゃまは おりこうさんなの~^^(親バカ;)





桜が咲くまでは生きていてくれそうです。


出来ることならもっと。。ずっと。。。