こんにちわ~^0^
ぷち旅~北陸編*8 (最終回)でぇす!
石川県の法皇山横穴群(古墳)巡りを終え、
さて、お次はどこ行く?
石川県から福井県に入ります。
ナビを見ていた助さんが、近くに丸岡城があるみたい。。と言うので、じゃぁ、寄ってこ~εεεεε┏( ・_・)┛トコトコ
こぢんまりしたお城だな^^
お城へ上がる石段の壁には『悲しかった事』というテーマで小さい子から大人までの詩(?)が展示してありました。
テーマを変えて展示しているのでしょうね。
小さい子のなかなか味のある詩を読んで、ほぅ!と子供目線の小さな感情に気づいたりして、石段を上がるのが楽しかったです。
カズオ↓も元気に鳴いてます~
お城の中も見学出来る♪ ちょっとだけ。。。と思いつつ入ってみる。
2階・3階への階段はコレよコレ↓((((((≧∇≦))))))
凄くない?(角度)殆ど垂直~梯子じゃ!
ココで暮らした姫さんとか重くて長い着物着て登り降りしてたん??
降りる時、めっちゃ怖かったですょ^^;
でも、アクロバティックで面白かったデス(=^エ^=)w
お城の天守閣からの眺めです。↓
この天守閣は、現存している天守閣の中では最古なのだそうですよ。
折しもこの城が使われていた時代は戦乱の世でしたので、
窓は弓矢用の縦に仕切りの付いた窓と鉄砲用の四角い窓がたくさんありました。
この城は要塞も兼ねていたのですね。
で、お城の前にソフトを( ̄ー『+』) 発見!!
今日のソフト~!((((((≧∇≦))))))
こしひかりおこげソフト
ラムネソフト (この日は絶好調に暑かったので爽やか系で)
他に、お仙ソフト(よもぎ+あんこ)、
お静ソフト (きな粉バニラ)上にきな粉をかかっているのがあったのですが・・・お静ソフトはカップだったので、やめたんですがね・・
お静ソフトには、伝説がありました。
でも、ソフトのネーミングに使うにしては、ちょっとね。。。^^;
「人柱お静」 伝説
丸岡城築城の折、どうしても天守閣の石垣の一角が崩れてしまうため、人柱を募ったところ、二人の子を抱えて苦しい暮らしをしていた片目の“お静”が、息子の一人を武士に取り立ててもらう約束で、天守中柱の下に埋められた。
ほどなく天守は立派に完成した。しかし、柴田勝豊は他の地へ移封となり、お静の子の事は(忘れられて)侍にしてもらえなかった。
その後、いつのころからか、約束を反故にされたお静の霊が、毎年、年に一度の藻刈りをする卯月のころになると、春雨で堀の水を溢れさせ困らせた。人々は、「お静の血の涙雨」と呼び、小さな祠を建てて、お静の霊を慰めたという。
約束に命賭けるのはどうかと思うんですが、この時代は食べてくのがやっとの時代だったのでしょう。。
昔話で”人柱”ってよく聞きますが、物理的に人が柱に成り立ての時は良いかもしれませんが、そのうち、ナマモノなので、朽ちて柱の役目など果たせないでしょー!と、ツッコミしたくなりませんか?
しかも、力持ちのデカい男がというのならわかるけれど、か弱い女性ばかりが犠牲になるっちゅうのは いただけない話です。
まぁ、昔話にモノ申してもしょうがないんですがね^^;
さぁ~お城も見たし、帰路に着くじょ。。。
機嫌良く高速道路を走り出したものの、
途中のポイントが非常に渋滞していたので、舞鶴方面へ道をチェンジすることに。(若干遠回りになりまする)
高速道路を降りて、若狭湾沿いに下道を走り、
道の駅・五湖の庭に立ち寄ってみる。
三方五湖のミニチュア版の庭らしい。
三方五湖
5つの湖はそれぞれ水深や水質が違うので、違った色で見えるのだそうです。
途中、夕日を見ようと小浜湾に立ち寄りました。
浜辺でお嬢さん達が遊んでいるのが絵になるね。
タッチの差でお日様は沈んじゃいましたが。。
この日は、高速道路のSAでテキトーご飯。
ジャンボチキンカツ定食
からあげ定食
最後にライトアップしている明石大橋(兵庫)
これで、北陸編はおしまい(=^エ^=)w
お次は、三重→奈良編ですっ^w^
お楽しみに~~!
ぷち旅~北陸編*8 (最終回)でぇす!
石川県の法皇山横穴群(古墳)巡りを終え、
さて、お次はどこ行く?
石川県から福井県に入ります。
ナビを見ていた助さんが、近くに丸岡城があるみたい。。と言うので、じゃぁ、寄ってこ~εεεεε┏( ・_・)┛トコトコ
こぢんまりしたお城だな^^
お城へ上がる石段の壁には『悲しかった事』というテーマで小さい子から大人までの詩(?)が展示してありました。
テーマを変えて展示しているのでしょうね。
小さい子のなかなか味のある詩を読んで、ほぅ!と子供目線の小さな感情に気づいたりして、石段を上がるのが楽しかったです。
カズオ↓も元気に鳴いてます~
お城の中も見学出来る♪ ちょっとだけ。。。と思いつつ入ってみる。
2階・3階への階段はコレよコレ↓((((((≧∇≦))))))
凄くない?(角度)殆ど垂直~梯子じゃ!
ココで暮らした姫さんとか重くて長い着物着て登り降りしてたん??
降りる時、めっちゃ怖かったですょ^^;
でも、アクロバティックで面白かったデス(=^エ^=)w
お城の天守閣からの眺めです。↓
この天守閣は、現存している天守閣の中では最古なのだそうですよ。
折しもこの城が使われていた時代は戦乱の世でしたので、
窓は弓矢用の縦に仕切りの付いた窓と鉄砲用の四角い窓がたくさんありました。
この城は要塞も兼ねていたのですね。
で、お城の前にソフトを( ̄ー『+』) 発見!!
今日のソフト~!((((((≧∇≦))))))
こしひかりおこげソフト
ラムネソフト (この日は絶好調に暑かったので爽やか系で)
他に、お仙ソフト(よもぎ+あんこ)、
お静ソフト (きな粉バニラ)上にきな粉をかかっているのがあったのですが・・・お静ソフトはカップだったので、やめたんですがね・・
お静ソフトには、伝説がありました。
でも、ソフトのネーミングに使うにしては、ちょっとね。。。^^;
「人柱お静」 伝説
丸岡城築城の折、どうしても天守閣の石垣の一角が崩れてしまうため、人柱を募ったところ、二人の子を抱えて苦しい暮らしをしていた片目の“お静”が、息子の一人を武士に取り立ててもらう約束で、天守中柱の下に埋められた。
ほどなく天守は立派に完成した。しかし、柴田勝豊は他の地へ移封となり、お静の子の事は(忘れられて)侍にしてもらえなかった。
その後、いつのころからか、約束を反故にされたお静の霊が、毎年、年に一度の藻刈りをする卯月のころになると、春雨で堀の水を溢れさせ困らせた。人々は、「お静の血の涙雨」と呼び、小さな祠を建てて、お静の霊を慰めたという。
約束に命賭けるのはどうかと思うんですが、この時代は食べてくのがやっとの時代だったのでしょう。。
昔話で”人柱”ってよく聞きますが、物理的に人が柱に成り立ての時は良いかもしれませんが、そのうち、ナマモノなので、朽ちて柱の役目など果たせないでしょー!と、ツッコミしたくなりませんか?
しかも、力持ちのデカい男がというのならわかるけれど、か弱い女性ばかりが犠牲になるっちゅうのは いただけない話です。
まぁ、昔話にモノ申してもしょうがないんですがね^^;
さぁ~お城も見たし、帰路に着くじょ。。。
機嫌良く高速道路を走り出したものの、
途中のポイントが非常に渋滞していたので、舞鶴方面へ道をチェンジすることに。(若干遠回りになりまする)
高速道路を降りて、若狭湾沿いに下道を走り、
道の駅・五湖の庭に立ち寄ってみる。
三方五湖のミニチュア版の庭らしい。
三方五湖
5つの湖はそれぞれ水深や水質が違うので、違った色で見えるのだそうです。
途中、夕日を見ようと小浜湾に立ち寄りました。
浜辺でお嬢さん達が遊んでいるのが絵になるね。
タッチの差でお日様は沈んじゃいましたが。。
この日は、高速道路のSAでテキトーご飯。
ジャンボチキンカツ定食
からあげ定食
最後にライトアップしている明石大橋(兵庫)
これで、北陸編はおしまい(=^エ^=)w
お次は、三重→奈良編ですっ^w^
お楽しみに~~!