ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

今年の初収穫( ̄∀ ̄*)

2011年07月02日 | 頑張れいくりちゃん!
こんにちわ~^0^

今日はぷち旅にっきは、お休みにゃ~( ̄▽ ̄;)ゞぽりぽり

ちょっと前の台風の風で再び倒れかけた『いくりちゃん(すももの木)』の実が遂に色づき始めましたので、今朝 写真を撮ってみました。


 (周囲の風景で田舎度がバレるね・・・^^;)



どぅ? たくさんでしょう^^*

今年の初収穫です~!

※皮の表面に うっすらと粉を吹いているように見えるのは新鮮な証^w^
この粉は果実にとっての保護膜のような役割をしています。
手で、触ると、取れてしまいますのょ。

野鳥に食べられる前に収穫したいところです。

今年は『いくりジャム』が作れそうです。

で、今年は、ちょっと違う方法でジャムを作ってみようかと思ってます。
この方法が成功したら、すごく簡単にできそう♪

成功したら、ご紹介出来るかなぁ~と思います^^;

  成功したら・・・ネ(;´▽`A``


心配な事がひとつ。。
父が片っ端から食い散らす恐れアリ( ̄▽ ̄;)ゞ
ちゃんとジャムが作れる量 残るかしら。。
もう既に狙ってる模様・・


※よく果実の表面に白い粉のようなものがついていますよね。
農薬と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この粉は、果粉(かふん)と呼ばれ、果実が自ら作り出した「ろう物質」で、英語では「ブルーム」と言います。

ほとんどの果物には表面に果粉が付いていて、良く見るとリンゴやナシ、桃にもあるよ^^
特にブドウやプラム・プルーンなど皮の表面が滑らかな果物だと白い粉が目立ちます。

果粉には、雨や朝露などの水分を弾き病気を予防したり、また果実の水分の蒸発を防いで新鮮さを保つ働きがあります。言わゆる手荒れを防止するハンドクリームのようなもの。

人為的に後から付けたものではなく、果実自身が作りだしている物質「自己防衛皮膜」ですから、まったく無害そのものです。
むしろ果粉があることは、鮮度が良いことの証拠ともいえます。

ブドウやいくりの様なプラムの果粉は、ちょっとこすっただけでも落ちてしまうため、生産農家の人達は果粉を落とさないように大切に扱ってるのだそうですね。