ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

隕石*PART3&パール覚え書き

2010年03月18日 | アクセサリー
こんにちわ~^0^

メテオライト(隕石)のペンダント、PART3をご覧頂きましょう^^



ワイルドで、カッコイイでしょう~( ̄∀ ̄*)イヒッ




大気圏突入時に高温でとろけて出来たであろう
表面の形状が見えるかな?

流れるラインを意識して、ワイヤーを添わせました。

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さて、今日はパールの事をちょこっと。

一言でパールと言うと、真珠のまろやかな輝きをイメージされる方が多いと思います。

パールについての個人的な覚え書きです、ご参考程度に。
(ボツ玉出現率は私が100個入手したうちボツが出た数から算出)

◆天然◆

・本真珠(天然・養殖)
・淡水パール

◎本真珠は、3種類の貝が主です。
 白は、アコヤ貝・南洋真珠の白蝶貝。
 黒は、黒蝶貝。 

お値段高額。(ボツ出現率・・・言いたくないです。泣きます。)

◎天然真珠と養殖真珠の見分け方は、プロの鑑定士でも外見ではわからないそうで、
X線で核になっているものが、まん丸なら養殖、まん丸でなければ天然なんですと。

◎淡水パール
 海水じゃなく淡水に生息する貝から出来るパール

◎均整のとれた球体、色、サイズ、巻き付ける真珠層の厚さ、光沢等で値段まちまち。

 お値段 背伸びすると手が届く範囲。
(ボツ出現率 5%の時もあり90%の時もある。大概泣いてますが。。。)

◆フェイクパール&ビーズ(人工真珠)◆

・貝パール
・スワロフスキー・チェコパール
・樹脂パール・プラパール・アクリルパール

この中で唯一天然素材を使っているのは貝パールです。

■貝パール

本真珠よりひんやり感があり、ずっしりと重さもあります。見た目は、淡水パール調。

素材は、米国ミシシッピー川流域に生息するどぶ貝という大きな貝を原料に原玉(げんだま)と呼ばれる玉を作ります。その原玉の周囲1mmほどの厚みで魚の鱗・二枚貝の内部等から取り出した天然素材に化学素材を加えた人工真珠用の液体(パールエッセンス)にざぶんと浸けて蒸気で乾燥させる工程を数回繰り返したもの。

本真珠に見られがちなキズ、大きさのばらつきはナシ。色も自在に染色。
汗で色あせる事もナシなので、お手入れ簡単。
(本真珠は汗などにより色あせ、変色が出ます。)

チェコパールと殆ど同じ価格帯なので安い。(ボツ玉出現率2%)

■ビーズ

・スワロフスキーグラスパール
  クリスタルシャインカラー。本真珠の輝きで、貝パールよりも軽め。
  
 クリスタライズエレメント(旧スワロフスキー社)の
 特殊なクリスタルガラス加工技術による製品。(製造工程は社外秘なのか!?)
 ボツ玉出にくい(ボツ玉出現率4%程度)

 ビーズにしてはお値段けっこう高め。(特許代か!?)

・チェコグラスパール
 核の部分はガラスで、表面はカラーコート仕上げ。
 
 フェイクパールと一目で判る。
 カラーバリエーションはスワロフスキーよりも豊富。
 染色ムラはあまりないが、ホールの周囲のコーティングの剥げが
 起きやすくボツ玉出やすい。(ボツ玉出現率21%)
 
 お値段お手頃。

・樹脂/プラスティック/アクリルパール
 
 樹脂・プラスティックの丸い玉にパールカラーを染色したもの。
 もしくは、ドロドロに溶かした樹脂やプラに先染めし形成したもの。

 フェイクパールと一目で判る。
 形成工程跡が残るものもあります。
 色剥げ、ムラはたまに有ります。軽くて意外と頑丈。
 安いからボツ玉出ても笑い飛ばしてゴミ箱ダイレクトができる。
 (ボツ玉出現率5%)
 カラーバリエーションは基本色程度
 形も色々あり、面白く遊べる(笑)

 お値段格安。
              ご参考まで。
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