ハンドメイドlu-x(るっくす)

手作りアクセサリーショップlu-x(るっくす)の店主ホイミのつぶやきブログ
  ~他ブログよりお引っ越ししてきました~

ぷち旅~2009SW*5~もじもじ♪レトロ♪

2009年09月24日 | ぷち旅
こんにちわ~^0^

ぷち旅から無事に帰還しております~( ; ̄ω ̄)ゞ

実は無茶苦茶疲れてまふ。

昨日、朝ホテルをチェックアウトして、まっすぐスパへ直行(爆)

ホテルの宿泊プランに お隣のレジャー施設のスパセン使用券が付いていたので、
(と言うか、そのスパセンに目が眩んで予約したホテルだったのさ(ナイショ)
使わないと帰れませんって((((((≧∇≦))))))

最新の石窯風呂などを満喫し、コリコリになった肩がほぐれたにょ♪

元気復活したら、帰るだけでは勿体ない!
観光しましょ~♪ と門司港(モジコウ)へ。

門司港には【門司港レトロ】という街があり、名前のとおり、レトロな建物が並んでいました。

門司港のシンボルタワー。ランドマークな存在。
周囲のレトロな建物の中でひときわ目立つ現代の建物ですね。


古いレトロな建物は、この港が一昔前は外国船が頻繁に出入りしていた国際貿易港だったという事がうかがえますね。

明治二十五年に石炭の特別輸出港に指定され、貿易港としての地位を確立した門司港。 その後、日清戦争、日露戦争の勃発と共に、ますます栄え、中国大陸が近いこともあり、軍需品や兵士たちを送り出す重要な港となり、米、兵器、軍服などの品物を扱う商業が目覚ましく発展していきました。

日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となっていました。大商社や銀行が先を争って門司に支店を出そうとし、地価が高騰したそうです。今のお金にすると、坪あたり400万円の所もあったとか。

こちらの建物は税関だったそうです。


他にもレトロな建物が並んでおり、中はショップだったりカフェだったり、
若者と観光客に嬉しい街でした。







過去の繁栄は、1942年に関門トンネルが開通すると、
港を経ることなく鉄道輸送が可能になったので、その役割が急速に低下しました。
その後関門トンネルに国道が併設されたり、関門海峡をまたぐ橋ができると、
交通の中継地港としての役割もますます小さくなりました。

しかしながら、西日本ではいまだに重要な国際貿易港であることに変わりはありません。

ホイミも貿易のお仕事をしていた頃は、
門司港経由の船荷を輸出してましたもん。


今日のソフト~(←やっぱりシリーズ化か!?)

あまおうstrawberryのソフトです♪

美味しいのですが、もうちょっとすっぱいのが好きかも(o ̄∀ ̄)ノ”

↑だんだん、ソフトにうるさくなって来たかもょ~((((((≧∇≦))))))

   (旅行の時しか食べないけどね( * ̄▽ ̄)σ"