衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

爽やかさ戻る

2019-05-31 02:23:57 | 衣笠山

昼間は陽射しが強かったものの、日陰は風が心地良く、夜は半袖では肌寒いぐらいの気温に戻っています。

 

今、桜道上部に咲き始めた真っ白な紫陽花がとても美しい。

 

純白...

 

少し悲しいお知らせも...

毎年必ず同じ場所に出てきて、とても大きく成長するまでの過程を楽しませてくれていたこのマムシグサですが、今年は雑草に埋もれ、芋の蔦に巻かれて蕾の先端が枯れてしまっていました。

 


同じエリアにある成長途中のいくつかのヤマユリも芋の蔦が巻きついています。大丈夫かしら...

 

 

蕗の葉も驚くような虫の食われ方...

 

 

その年の気候や手入れのタイミング、或いは除草しすぎても、し無さ過ぎても、自然のサイクルに変化が生じてしまう。

衣笠山はまた変わりつつあるのかな...

 

散歩帰りに衣笠神社に立ち寄ったEセターズは、草で覆われている場所の匂いを揃ってワクワクと嗅ぎ始めたので、猫か爬虫類の残り香を感知したのだと思います。

特にスノウがこの怪しい笑顔を見せるときは、気を抜かぬよう気をつけなくちゃ(笑)

 

 

 

コメント
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