衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

沢山池~大楠山へ

2019-05-01 08:56:40 | 

家族が揃うGWはまためちゃ忙しい。

たまっていた家の掃除に衣替え、テラス下の草刈り、通院や送迎、そして何?昼飯もだとぉ???(笑)

 

まぁ、どこも渋滞だし、人混みも嫌。

でもせめて一度ぐらいはと、セターズを伴い里山歩きを楽しんできました。

 

沢山池

水量がかなり減り、底が見えている

 

コースは以前から歩いてみたかった沢山池から大楠山へのルート。

 

 

水鳥は二羽の鴨だけ、コジュケイや小鳥はたくさんいました。

奥へ行くほど、まだまだニリンソウや野草の花がたくさん咲いています。

 

初めて見た山野草

ツボスミレ

(なずな先生有難う)

 

歩きやすい沢山池奥の道

 

この堰堤まで行くと、その先は立入禁止。

 

この先立入禁止

堰堤の先は水深もかなり深い様子

 

堰堤を確認したら、その手前にある取りつき地点を探します。

この辺りはコジュケイの鳴き声もけたたましく、鳥猟犬類であるEセターズのワクワク感も最高潮に。

 

鳥の匂いに惹かれ、沢に落ちかけたスノウ(笑)

 

そのすぐ脇に腐りかけた鉄の橋が...まさかね。

 

手前に足を乗せたらシーソーのように?

 

でもスノウが手をかけたので、信じて進んでみることに。(笑)

 

足を置くたびメリメリ音

 

小道を上がって着いたのは東電の鉄塔。でも辺りに続くけもの道さえ見当たらず。おーい、スノウ(笑)

 

鉄塔No.52

 

 

ちなみに正しいルートだと、途中で東電の鉄塔No.51の下をくぐって道が続くようです。

 

もう一つ、堰堤寄りにこれまた少し不安定な橋があったのでそこまで戻り...

 

後にこれが取り付きだと確信(笑)

 この橋を渡る

 

網状のステップが付いていますが、二頭犬連れにはあまり役立たず。

ヴァレンシアを先行させ、私はジャンプ。最後尾スノウを引き上げ、縦一列で渡ります。バランス崩し、落ちたら皆一緒にドボンね。(笑)

 

対岸に着地

シダに覆われた部分は崖斜面、細~い道は斜め

 

 

取り付きから暫くはけもの道のような細さのようですが、途中からは古道と合流し比較的歩きやすい道であるはず...

 

画像左下から右上への土の部分がルート

 

人間一人でも両足揃えて置く場が無いほど細く、山側への斜度がある道でした。シダに覆われ判りにくいですが、左側は崖下でところどころ崩れあり、スノウが足を踏み外すことしばし。(笑)

右側は山斜面のためしばらく縦列に歩かざるを得なく、油断すれば引きが強くなるセターズ二頭ではこのまま進むのは無理だと判断。

10分程歩いたところで引き返しました。

次回はヴァレンシアと一緒に偵察予定でいます。(笑)

 

沢山池の鴨

 

 

そして気をとりなおし、車で芦名へ移動。(笑)

 

 

大楠山へ行き、運動させてから帰路に付きました。(笑)

 

GWで人も犬もたくさん

 

お約束の佐島から伊豆大島眺望

 

何もこんなところで...く、くさい

斜面を上からスリスリずりずり

 

途中は車での移動となったものの、それなりに楽しい犬連れハイクとなりました。

コメント (5)
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