衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

蚊や蜂が少ない今夏

2018-07-19 23:21:42 | 衣笠山

コートの色ですぐに熱を吸収してしまうボブは特に暑さに弱い。

そのため、朝散歩は竹林の脇を通過したらすぐ自宅方向へ自ら足を向けます。

 

ボブ12歳

18時過ぎの夕方散歩時は、3頭一緒に衣笠山駐車場辺りまで行くことが出来ます。

今夏は既に酷暑な日が連日のように続き、この時期は大群となってたかってくる蚊が少なく、蜂類も余り見かけず。

ボウフラが育つ水や、蜂の巣の内部の熱が上がって幼虫が育たないのかもしれません。

また、蜂の死骸をよく見かけます。

クマ蜂

 

咲き急ぎの植物達は蕾のまま枯れていたり、結実せぬものも少なくないように思います。

一方でカサブランカと同じく、やはり開花せぬのではと案じていた桜道のカノコユリは今朝、無事に開花していました。

 

土用ユリや七夕ユリの別名を持つカノコユリ

 

このような珍しい配色の花も見つけました。これはどう見てもドクダミですよね???

突然変異!?

 

あまりにも強い朝陽に照らされ、黒アゲハはこのような写り込み。

黒アゲハ

 

このような連日の暑さの中、この二頭は老犬にもかかわらず本当に元気。

 

潜むコジュケイや昆虫類の探索に真剣

暑さで倒れるまで夢中になりそうなため、頃合いを見て引き上げます。

今年は本当に毎日暑すぎる。少し汗をかくだけで、身体の内部に熱がこもる感じです。

まだ7月ですよね。 

早く涼しくなって欲しいな~

コメント (4)
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