コートの色ですぐに熱を吸収してしまうボブは特に暑さに弱い。
そのため、朝散歩は竹林の脇を通過したらすぐ自宅方向へ自ら足を向けます。
ボブ12歳
18時過ぎの夕方散歩時は、3頭一緒に衣笠山駐車場辺りまで行くことが出来ます。
今夏は既に酷暑な日が連日のように続き、この時期は大群となってたかってくる蚊が少なく、蜂類も余り見かけず。
ボウフラが育つ水や、蜂の巣の内部の熱が上がって幼虫が育たないのかもしれません。
また、蜂の死骸をよく見かけます。
クマ蜂
咲き急ぎの植物達は蕾のまま枯れていたり、結実せぬものも少なくないように思います。
一方でカサブランカと同じく、やはり開花せぬのではと案じていた桜道のカノコユリは今朝、無事に開花していました。
土用ユリや七夕ユリの別名を持つカノコユリ
このような珍しい配色の花も見つけました。これはどう見てもドクダミですよね???
突然変異!?
あまりにも強い朝陽に照らされ、黒アゲハはこのような写り込み。
黒アゲハ
このような連日の暑さの中、この二頭は老犬にもかかわらず本当に元気。
潜むコジュケイや昆虫類の探索に真剣
暑さで倒れるまで夢中になりそうなため、頃合いを見て引き上げます。
今年は本当に毎日暑すぎる。少し汗をかくだけで、身体の内部に熱がこもる感じです。
まだ7月ですよね。
早く涼しくなって欲しいな~