日常であることの幸せ

鳥猟犬類である我家のイヌドモ。

今朝は久しぶりにボブが潜むコジュケイに反応。

 

 

とはいえ、あくまでも紳士的？に眺めているだけという(笑)

 

この直後、コジュケイは飛び去った

 

一方、毎朝アグレッシブに潜むコジュケイを探るEセターズ。

 

 

確実に察知すると先を急ぐため、マテでしばし落ち着かせる。

 

 

期待通り、コジュケイはそのすぐ先にいて、

 

 

イヌドモに気付くと慌てて飛び去っていった。

 

 

コジュケイが飛び込んだ斜面をガン見のままなかなか諦めないイヌドモ。

 

 

 顔がコワいよ、すぅちゃん

 

 

こうして、暑い夏の朝散歩もどうにか楽しみ、帰宅したらあとは寝るだけ。

いいなぁ、このような時だけは犬になりたい。(笑)

 

 

ヴァレンシアはちゃっかりとボブのバリケンで眠りに付き、

ボブはいたしかたなく、ヴァレンシアが齧りまくったボロボロの簡易ハウスで。

スノウは、もしかして今日こそは自分だけリビングで一日を過ごせるのではないかと期待しながら．．．。

このような何気ない毎日を過ごせるということは幸せなのだと、しみじみ思う。