衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

「どんぐりで遊ぼう」参加者募集中

2016-10-07 01:19:39 | 衣笠山
衣笠山では今年も秋のイベント「どんぐりで遊ぼう」が開催されます。



このイベントは、衣笠山の管理を手掛けている管理業者さんによって企画から実行までを行っているものですが、来園者達が楽しめるようにさまざまな工夫がされており、昨年はどんぐり細工の実技講習付きでした。

昨年開催され、一般者と保育園児が参加した様子をこちらで閲覧できます。

お子さんと一緒に是非参加して、秋の衣笠山の一日を過ごしてみては如何でしょうか?予約は不要ですが、団体で参加の場合は、事前に人数を連絡しておいた方が良いかと思います。

また、リクエストがあればどんぐり細工を教えて下さる可能性もあります。


さて我家のイヌドモは...



昨日に続き、今日も30度超えの蒸し暑さだった衣笠山。



コジュケイに遭遇して犬達は興奮したため十分な運動量となりましたが、気付けば1時間半もエリア内を歩いていました。

帰路には、ヴァレンシアがマムシに噛まれた場所の少し上辺りで、小さめのヤマカガシが目の前の石の階段縁を横断。

ヤマカガシは首辺りの毒液噴出する辺りに派手な黄色の帯状模様がある為、見てすぐに判る。


咄嗟のことでボケお許しを

私とヴァレンシアが同時に気付き、咄嗟にヴァレンシアが飛びかからぬようリードを短くして確保。

蛇狩りについて、まだ未熟なスノウはラッキーなことに気付かずにいてくれました。



ヘビが横断後に歩を進めたものの、ヴァレンシアがいつまでも捕えてやろうと執着。

このヤマカガシについては、先日の前田川行きの際に死んだヤマカガシに遭遇。しかし毒を噴出する頭辺りの匂いを嗅いた瞬間に、ジャンプして避けたヴァレンシア。なのにやはり、動いているヘビには本能が反応し、捕えようとしてしまうようです。


以前は興味を持たなかったのに、ヴァレンシアが蝮を捕えたのを見て以降、ヘビを見ると犬が変わってしまうスノウ。

気付かずにいてくれてホッとした出来事でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート