衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

薬浴の効果

2015-05-12 13:10:27 | 
来た当初は身体のあちらこちらに大小無数のイボがあり、皮膚が赤く荒れていたセーラ。
気になるところを舐めるため、その手足は舐性皮膚炎を起こしていた。

今は亡きジェッシーが膿皮症のときに効果のあったマスキン液でセーラも週二回の薬浴を行ない、その後、皮膚の改善が見られたため、薬浴は週一回へ。

二か月ほど経った頃から、見た目の状態はかなり良くなった。真っ赤だった両手首やお腹の皮膚は、無数のイボが残っているものの発赤もなく、今はとてもきれい。


シャンプー後はテラスで日光消毒(笑)

ころころとあちらこちらに転がっては「身体を掻いて」と催促していたものも、今は甘えたいときにだけ転がる。

とはいえ、セーラは皮膚が弱いのでしばらくは定期的なマスキン液での薬浴を続けることに。
薬浴や日常的な消毒は100倍希釈、化膿したイボの傷には20倍希釈との獣医の指導の下、良い効果が得られています。


先日も...






薬浴中

シャンプーは好きじゃないけど、おとなしくお利口さんです。



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート