衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

リーダー様

2011-10-25 21:18:21 | 
今夏は耳と膿皮症に悩まされたジェッシー君

秋になっても暑い日が続き、良くなったかと思えば悪くなったり。おまけに先日は口の中に潰瘍状のものが出来、とても痛そうな様子。リンパ腺も腫れてしまった。夏に耳を診てもらった獣医からは状態により高度医療センターにて手術の可能性も検討という診断が出ていたこともあり、最悪の事態を考え、まずは紹介頂いた市外の病院へ。

結果は口内炎であった。

現在、耳の症状も落ち着き、腫瘍状の出来物は小さくなっている。そのため、耳も悪性である可能性は低く、現状のまま様子見ということになった。まずは一安心。アメコカやバセットハウンドのような垂れ耳で毛の多い犬種は、6歳以上になると耳のトラブルが多発。生涯に渡り、耳のケアが必要な犬種なのだそう。

そしてなぜか、通院翌日から異常に元気が出たジェッシー。


1日4回の散歩に再びリーダーシップ?を発揮。アメコカらしい陽気な行動と笑顔が戻った。


朝日を浴びて、リス追いに励むリーダー様

土と木とジェッシーの色が一体化だね。





コメント (3)
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