衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

眠る幸せ

2011-10-12 23:19:18 | 
夏の最後に被災地大船渡へボランティアとして参加してきた同慮と久しぶりに会話を交わした。

その時点で、辺り一帯はまだ泥沼。被災者達の来ている衣服も汚れたままの状態が目立ち、家畜や犬・猫等動物達の死骸はあちらこちらに。そこには10センチ程にも成長したウジ虫が這いまわる。その近くで食事せざるを得ない現地にいる人達。悪臭ひどく、二重の防塵マスクも防臭効果が無かったそうだ。

これが震災後半年も経過した日本かと目を疑ったと、涙を流しながら話してくれた。

東北地方は間もなく冬支度。今年は着ないであろう暖かな衣服、小さくなった子供の長靴、マフラーに手袋etc。自治体は新品しか受け付けていないけれど、リユースを扱っている団体に送ってあげることにしよう。



さて、会議の都合で今夜の帰宅は21時。家事を終わらせ、寝室を覗いたこの時間...

執拗な「もっと撫でて攻撃」で手を押さえられたらしいバレンシア。


だけどこのまま爆睡しているフタリっていったい???
コメント (2)
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