大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

マイケルな日々・・・

2009年08月10日 | 我が家の出来事
ブログを更新するのも面倒になるぐらい、
この2週間、我が家は相変わらずマイケル漬けだった。



朝の目覚まし代わりにタイマーセットしたCDを聴くのが習慣だけれど、
それも一か月ほど聴いたベストアルバムからデンジャラスに変更。

最初変えるのを嫌がっていた子供たちも、すっかり慣れた様子。
今では新しく覚えた歌を口ずさんだりしている。

私はと言えば、今まで全然知らなかったし、
また知ろうともしなかったマイケルの歌に毎朝聴き惚れている。

新しく買ったDVDはあまり観る機会がなくて、
相変わらず子供たちのお気に入りはブカレストのライブ。
好きな数曲をピックアップして、毎日のように観ている。

このライブはあらゆる仕掛けがあって飽きないし、
子供の心をも捉えるほどマイケルが滅茶苦茶カッコいい! 

それにしても、子供たちの耳の良いのに驚いてしまう。

私など英語字幕の歌詞を見ながら、どうにか歌を覚えようとしているのに、
これがさっぱり聴き取れず、故に殆ど歌えない。

一方、子供たちは耳から覚えて、今では私よりずっと上手に歌えている。
もちろん間違いの方が多いけれど、
日に日に聴き取りのレベルが上がっていて感心するばかり。

息子はマイケルのダンスを真似しようとするけれど、こればかりは全くのNG。
お世辞にも上手とは言い難く・・・。

こんな状態が続いている我が家。

7月末に実家の母が遊びに来た時、
子供たちが「一緒にマイケルのDVDを観よう!」と、ばぁばを誘った時は、
無理でも一緒に観てやってよ?・・・と思ったけれど、
意外や意外、母もマイケル好きだったのだ。

なんでも、ずっと以前からマイケルの歌は良いと思っていたけれど、
ワイドショーで流れるPVを観て、尚更その思いを強くしたらしい。

子供たちとDVDを観ながら、
この声が良いのよねぇとか、ダンスがカッコ良いのよねぇとか申しておりました。
72歳の心をも捉えるマイケル・・・恐るべし!


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