太王四神記～最終回

いや～、とうとう終わってしまいました。

子供たちと一緒に毎週楽しみにしていたので、
来週から日曜日の朝が寂しくなります。（録画を翌朝見ていたので）

で、何なんでしょうね？
あの結末は。

タムドクが神弓を壊したことにより、
神器の守り主たちが苦しんでいたけれど、あれは死んでしまったのか？

そして、キハは？
でも、タムドクは生きているわけだし、ただ苦しんだだけなのか。

タムドクとキハ、スジニの関係の結末もわからないまま。

タムドクの心はすっかりスジニに向いていたわけで、
キハとの間に自分の子供ができていたからと言って、
おいそれと元の鞘に納まるわけにはいかないだろうしねぇ。

ま、昔だから第一夫人、第二夫人って事だって可能だろうけど。

謎が多い結末だったけれど、
続きをどうしても見たいかって言うと、はっきり言ってＮＯ。

そう言えば、放送前の特番で、
監督は意欲満々で続編を作りたいみたいな事を言っていたけれど、
ヨンジュンさんは、さりげな～く断ってましたねぇ。

とにかく、後半はシナリオがめちゃくちゃで、
何を言いたいのか分からないと思ったのは私だけ？

「おまえの居るところが宮殿だ」なんてセリフ、
ありゃ、冬ソナのパクリですか？（ガックリ）

キハの性格が幼い時と全く違って、
かなり愚かな女に成り下がって描かれたのが、本当に残念。
どうしてああなっちゃったのかなぁ・・・。

確かに後半のキハの性格は、前世の火の巫女そのままだけれど、
子役が醸し出していた、穏やかだけれど賢くて芯の強い性格が
とても魅力的だったために、その差に愕然としたし、違和感大いにあり。

物語の素材は最高なのに、出来上がりはいまいち。
役者も良い、セットも良い、時代背景も、ファンタジー仕上げも良い、
なのに、どうしても消化不良を感じてしまうドラマでありました。
やっぱりドラマは脚本なんでしょうねぇ。


そうそう、スジニ、髪の毛長いだけで美人になり過ぎ。
子供たちはボサボサ頭のスジニと、どうしても一致しなかったみたいだわ。

太王四神記～第２１話

たぶん皆さんお楽しみなんで申し訳ないんですが・・・。

なんだかなぁ・・・。

テンション下がるな、この話。

最初に期待しすぎたのかしら？

ここへ来てね、タムドクの演技がすっごく気になる。

いつもいつも眉間に皺寄せ、相手を説得ですか・・・。はぁ。

人情味溢れる王様なのは分るんですけどね。

吹き替えの声がね、もうこれに拍車をかけてね、どうもね。

キハも痛いなぁ。

で、次週は赤ちゃん、どうなっちゃうわけ？？？

ま、あと３話ですもの。最後まで見なくちゃだけどさぁ。

太王四神記～第１８話

オリンピックの為、てっきり今週は放送しないのかと思っていたら、
それは来週のことでした。

うっかり録画し損ねるところだったわ。良かった、良かった。

ホゲが更に鬼のようになっていた。
タムドクは、なかなかの策略家ですなぁ。

な～んか厭味な気がするんですけど、気のせいかしら？？？

娘が「ダルビッシュ（チョロ）はまだ～～～？」と騒ぎ出した頃、
チョロの登場。

スジニが夢に出てきていたとはねぇ・・・。

それはなぜ？？？？

そして、スジニキハの対決。

とうとうキハの記憶がよみがえるのか？

・・・・などなど、益々謎が深まりますわ。

つくづく、次週の放送がないのが悔しいのでした。

太王四神記～第１７話

朝５時、息子と娘が起きだして何やら騒いでいた。
なんて早起きな子供たち・・・。

寝坊介の私は、正直もう少し寝ていたかったけれど、
あまりの五月蠅さに目が覚めてしまったので、久しぶりに６時起床。

タイマー録画していた太王四神記を子供たちと一緒に見た。


う～ん、タムドク、どんどんカッコ良くなってる～！

回想シーンで、まだ皇太子だった時の映像が流れたけれど、
全然顔つきが違う！！

すごい役者さんだなぁ・・・。


で、やっぱり解せないのが、キハのタムドクに対する憎しみ。

何故にそこまで？

タムドクも、未練があったと言う割に、あっさりしすぎでは？


そして、火天会の長老が、いとも簡単にやっつけられてしまった事。

本当にあれでお仕舞いなのかしら？？？

もっと壮絶な戦いを想像していただけに、何だかなぁ・・・。

残された敵役がホゲだけでは、物足りない気がするんですが。


次週はオリンピックで、太王四神記の放送は無し。

う～ん、待ちどおしい～～～～！！


ちなみ子供たちは、兜をかぶったチョロを見て、
「ダルビッシュだ～！」・・・と叫んでおりました。

太王四神記～第１６話

う～ん、ホゲがやばいなぁ。
キハったら、さすがに火の巫女の生まれ変わりだ。

人を争いへ戦いへと向かわせる。

それを救えるのが、
唯一ファヌンの生まれ変わりであるタムドクなんだけど、
実際に、タムドクのそばにいる時には満たされていたはずなのに・・・。

特番でムン・ソリさんが

神殿でのシーンが一番悲しく切なかった・・・と言っていたけれど、

それが来週なのねぇ。


それにしても・・・

回を重ねるにつれ、気になる度合いが増えている・・・。

タムドクがまだ幼く、
チュシンの王としての自覚がない、ただのお坊ちゃまだった時はまだ良かった。

王としての威厳が・・・・どうしてもあの吹き替えでは・・・・あぁ・・・・。

太王四神記～第１５話

なんか、何かと不思議で謎の多い話だったわ。


ファンミ城の城主は、何故いつものように敵を一薙ぎで抹殺しなかったのか？

城主の部屋の奥に森が広がっていたのは、やはり異次元空間なのか？

なぜタムドク王は、弓で無抵抗の城主を射ることにしたのか？

その方法が、城主の胸から青龍の神器を取り出す方法だと知ったのはいつなのか？

青龍の神器は、城に置いてきたのか？

って言うか、どうしてキハはタムドクをそんなに殺したいのよ？？？


この謎は、ケンチャナ～・・・・ゆえの結果なのだろうか？

太王四神記～第１４話

なんてカッコ良いんでしょう・・・。

吹き替えの声が優しすぎちゃって、
王としてのカリスマ性が薄れている気がして勿体ないわ。


それにしても、今回のキハは怖すぎた・・・。

母は強し・・・って言うけれど、
お腹の子供の父親は、もうどうでも良いのかぁ？

ま、あの迫力なら、もう火天会の長老に良いようにはされないわね？？？


それと・・・

ホゲが、タムドクとの性格の対比を明確にするためなのか、
どんどん鬼のようになっていくのが悲しいわ。

母親を殺した相手が恋敵でもあるなんて、
おかしくなって当然かもしれないけど・・・。
結構イイ奴だったのになぁ。


なんだか、ドロドロになって来たわねぇ。

さすが韓流、こうでなくちゃねぇ。



次週は、いよいよ青龍の守り主との対決ね。
スジニとも何かあるようだけど、楽しみ～。

今頃・・・太王四神記～第９話

やっとレンタルできた。

ビデオテープが絡まって録画できなかった第９話。


どうして王様が死んでしまったのか？

それにキハがどう関わっているのか？

今まで分からなかったことが、やっと判明。

そうか、自殺だったのか・・・。

しかも、タムドクをチュシンの王にする為、
キハとの仲を裂く必要があると考えたのね。

ううう、
可哀相なキハとタムドク。

みんなして二人を裂こうとするなんてねぇ。

そして、今更気が付いたけど、
スジニって、滅茶苦茶可愛いじゃないですか！！

あのボサボサ頭に負けない美しさ。

すご～い！！


今週は放送が無かったから、来週が楽しみ。
はよ来い、来い！

太王四神記～第１３話

今まで気づかなかったけど・・・タムドク、カッコいい～！

いや、この言い方は違うな。

今までもカッコ良かったんだけど、
王様になったタムドクは、もっともっとカッコいい～！

皇太子の時は自分の能力を隠さなくてはならず、
しかもチュシンの王としての自覚がないので、
王になってからも、しばらくはどこか間の抜けた表情だった。

けれど、チュシンの王だと言う自覚が出てからは、全然違う顔つきになる。

これが、ヨンジュンさんの表現力の成せる技なのか？
とにかくカッコ良過ぎて、テレビの前でドキドキですわ～。

前回は「はて、勘違いだったのか？」と思ったキハの妊娠もハッキリとしたし、
これからも見逃せませんねぇ～。

それにしても・・・はやり、あの掘っ建て小屋で？
フフフ、タムドクったらワイルド。

太王四神記～第１２話

今日も雨。

昨晩録画しておいたビデオを、子供たちとゆっくり見る。

先週、キハの妊娠を疑ったのに、その辺のことは何も触れてなかった。
私の勘違いだったのかしら？


キハの愛が切ない。

夕方の特番でムン・ソリさんが、

キハの愛は溶岩のように熱いのに爆発することが出来ない。
辛かった・・・。

と言っていたけれど、本当にそう。


一方タムドクは、王としての裁量が試される時。

これから領土拡大が進むのだろうけれど、
どうやって人心を掴んでいくのか楽しみ。

で、コムル村の人たちと謀をして火天会を欺いていたけれど、
ちょうどその時・・・・ビデオが終わってた。

野球が大幅に延長されたのか？
一時間は余分にタイマー予約してあったのにぃ！！


夕方の特番・・・
やはりヨンジュンさんは素敵だ。

この人の何に惹かれるのか・・・分かるような分からないような。

もしかしたら、本人も人気の理由が分からなくて、
だからこそ、たくさんの努力を惜しまないんだろうなんて思ったりした。

そのひたむきさに、私たちは心を揺さぶられるのかも。