大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

とっても大きなユリです

2008年06月30日 | 庭仕事~2008


私の背よりも高く育ったユリ。

まるで、女王様のユリの開花を待ったように、一日遅れで開花した。

しっとりとした上品なクリームのような色合いの花は、巨大で見事だ。

花弁が厚く、香りも良い。
品種名は・・・う~ん、全く思いだせない。

花の時期を迎えるのは、確か3回目。

球根を一個しか植えなかったのか、それとも他の球根が消えてしまったのか、
一本の茎が唐突に、花壇にそびえ立っているのが妙~な感じ。

存在感があって、とても素敵なのに、
うちの庭では、植えた場所が悪くて何だか今一つ・・・な可哀相な花だったりする。



そして、我が女王様。

今日は2個目の花を咲かせました。



その花への思い入れが強ければ強いほど、
一年に一度の再会が嬉しいものなのだと、改めて実感・・・。

この花が、私の庭の女王様です

2008年06月29日 | 庭仕事~2008


雨の中、今年もこのユリが咲いた。

色も香りもうっとりするほど美しく、つい溜息が出てしまう。

これは、私が初めて庭に植えたユリだ。

植え替えをしないまま、同じ場所でもう10年ぐらい咲いている。

途中一度だけ、、咲いている盛りに台風が接近したため、
泣く泣く切り取って家に飾った年があった。

翌年は球根が痩せてしまい、
茎が細くなり、蕾の数もずっと減ってしまって残念に思っていた。

もう終わってしまうのかも・・・と不安になったりもして、
少しでも咲いてくれれば嬉しかった。

それから数年。
今年は、随分回復したようだ。

蕾は4つ、茎も随分太くなった。

そう考えると、ユリって清楚な姿の割に、すっごい丈夫。

消毒も植え替えもしないのに、ちゃんと咲くんだものね。

色も香りも強さに於いても、名実ともに私の庭の女王様なのでした。


さて、可哀相なのはこちらのヘメロカリス。



開花から数日前の盛りの時まで、
やっぱりヘメロカリスはイイわ~!・・・と言われ続けた花も、
ピンクのユリの蕾が色づき始めた頃から、
庭の持ち主の興味が、自分から離れてきた事に気づいたかも。

自分に向けられた何倍もの賛辞を、他の花が一身に受けるのを見て、
ヘメロカリスは嫉妬するのかしら?



太王四神記~第13話

2008年06月29日 | 韓流
今まで気づかなかったけど・・・タムドク、カッコいい~!

いや、この言い方は違うな。

今までもカッコ良かったんだけど、
王様になったタムドクは、もっともっとカッコいい~!

皇太子の時は自分の能力を隠さなくてはならず、
しかもチュシンの王としての自覚がないので、
王になってからも、しばらくはどこか間の抜けた表情だった。

けれど、チュシンの王だと言う自覚が出てからは、全然違う顔つきになる。

これが、ヨンジュンさんの表現力の成せる技なのか?
とにかくカッコ良過ぎて、テレビの前でドキドキですわ~。

前回は「はて、勘違いだったのか?」と思ったキハの妊娠もハッキリとしたし、
これからも見逃せませんねぇ~。

それにしても・・・はやり、あの掘っ建て小屋で?
フフフ、タムドクったらワイルド。

『自己流園芸ベランダ派』を読む

2008年06月27日 | 庭仕事~2008


私はベランダーではないとの理由で買うのを散々迷った末、
やはり、ど~しても読みたくなって、ついに購入。

いとう氏の本を読むのは、これで3冊目。

独身時代に読んだ「ノーライフキング」で衝撃を受け、

園芸初心者当時に読んだ「ボタニカルライフ」で親近感が湧き、

そして、この本で・・・

私って、やっぱ好きなんだわ、この人のことと再認識。
マジで惚れたかもしれない。

な、なぜこの本で?

お近付きの機会がないものかと、密かに思案しているのであります。

アロエ不夜城・・・ついに開花

2008年06月26日 | 庭仕事~2008
うちの母さんアロエ、ついに開花いたしました。



今年、株分けをしたばかりなので子供たちはまだ小さく、
花が咲くのは、この母さんアロエただ一株だけ。

ズッシリと重そうな体つきには似合わず、
木立アロエよりもずっと細くて頼りなげな花であります。
茎から3つ股に分かれている花房の1つ。


二日前の写真。
下の方から徐々に開花を始める。




6月初め頃。
まだ蕾はギュッ!と閉じていて、1つに固まっていた。
この先っぽが3方向に分かれて伸びていった。




他の子供たちも、数年後には同じように咲くかしら?

ドクダミの脅威・・・

2008年06月25日 | 庭仕事~2008
明日からまた雨・・・と言う事で、今日は思い切って、
普段手入れができないでいた息子と娘の花壇とその周辺の草取りをした。

先日の雨で、更に増えてしまった雑草。
特にドクダミは、乾燥させてお茶でも作ろうか?ってぐらいたくさん。

「根っこがつながっているから、耕して根っこを取るのが一番よ~」
・・・と、近所のおばさまが教えてくれたけれど、
花の植わった花壇をひっくり返すわけにもいかず、
根っこが切れるのもお構いなしで、ブチブチと引っこ抜いていた。

そうしているうちに、あるドクダミが珍しく、ズズズ~~~ッ!と・・・抜けた。

       



途中で切れたにも拘らず、根っこの長さは65cmもあったのだった。

この根っこのどこからでも芽が出るのよねぇ???

花壇やその周辺に広がるドクダミは、
私の眼の届かぬのを良い事に、その名の通り地下組織を広げているようだ。


玄関の寄せ植え

2008年06月25日 | 庭仕事~2008


先日作った玄関の寄せ植えは、
買った苗の数が少なくて真ん中が空いてしまい寂しい状態だった。

それでも、コリウスが育つまで気長に待とうと思っていた私。

でも、フラフラっと立ち寄った苗店で、
ニューギニアインパチェンスを買ってしまいました。

早速、植え付け。

葉モノも良いけれど、やっぱり花があった方が私は好きだわぁ。



ユーコミス・スパークリングバーガンディ

2008年06月25日 | 庭仕事~2008
とっても美しい紫の葉が魅力のユーコミスのはずが、
長雨の影響か、それとも日差しが強すぎるせいなのか、段々と色褪せてまいりました。

しかも、何度も強風に晒されたので、葉っぱが傷んでしまった。



でも、でもね!!
去年は見ることができなかった花が、今年は咲きそうなの!!



ほら、花芽がね、真ん中にちゃんと。
願わくば、強風なんぞがまた吹いて、花首をへし折るなんてことがありませんように・・・。


ちなみに、こちらは5月中旬の写真。



本当にきれいな紫の葉っぱだったのよねぇ。


4月中旬・・・艶々した芽がとっても魅力的でした。


息子・・・「大好き」の表現

2008年06月23日 | 子供の絵と作品
現在、息子は野球に夢中だ。

先日、偶然手に入ったチケットで東京ドームへ行ってから、
ますます熱が上がったようである。

練習はもちろんのこと、数少ない野球放送は必ずチェックするし、
このように新聞の切り抜きをスクラップするだけにとどまらず・・・。




昨日は、テレビで野球を見ながら、こんなものを作っていた。

               



手作り応援旗・・・である。

チームのマークだけでなく、「いけいけ楽天」「いけいけ中日」の文字も欠かさない。

そして、妹に応援の仕方を指導。

自らも旗を振って、テレビの前で応援に力を入れていた。


息子の「大好き」の表現方法は決まっている。

釣りであっても、ポケモンであっても、カブトムシや恐竜でも変わらない。

それは「書く」ことだ。

絵や文字や表を書きまくる。

見たり、眺めたり、集めたりするだけでなく、
自分の手を動かさずにはいられないようなのだ。
夢中になっていく様子が面白くて、見ていて飽きないのだった。

今日もまた・・・ヘメロカリス

2008年06月23日 | 庭仕事~2008
やっぱり梅雨ですねぇ・・・・・雨がちっとも止まない。
早く庭仕事したいけど、雨が止んだ後は蚊の大群だろうなぁ・・・。




今日、初めて赤いヘメロカリスが咲いた。

雨に打たれる姿も美しいわ~。

この品種を買った覚えはない。

たぶん、10株まとめ買いした黄色いヘメロカリスに混じっていたのだと思う。

でも、記憶が正しければ、2年ぐらいは赤い花は咲かなかったはず。

勝手に先祖返りしたのか?・・・とも疑っている。

もしかして、黄色とピンクが交配したのかも?

どちらにしても、きれいな花が咲いてくれるのは喜ばしい。

それまで、他のヘメロカリスに埋もれて目立たないように咲いていたけれど、
去年の株分けで移動したら、自分の場所ができた感じ。

黄色やピンクに比べて、蕾がとても小さいので、
病気にでもなったのかと心配したけれど、
ちゃんと咲いてくれてホッとした。
数年経って、大株になった時がまた楽しみだわ。