大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

箱入り娘

2008年08月22日 | 我が家の出来事
正しくは、
ダンボール箱入り娘ですが・・・。



最近、店の手伝いをよくしてくれる娘。

ダンボールを外に出して・・・とお願いしたら、
箱をかぶって外に出ようとしたので、危ないから目の所に穴を開けてあげた。

ついでに顔を描かせてみた。

喜んで箱を運ぶ娘であった。

次の日、息子に同じことをお願いしたら、同じように箱をかぶって外に出た・・・。




あ、あのぉ・・・アボカドさん?

2008年08月21日 | アボカド


丸々とした種に魅せられて、発芽させようと試みたのは5月の半ば。

種のひび割れを確認して嬉々としたのが一か月前。

そして現在。

一応ひび割れは大きくなっているんですけどぉ。

あのぉ・・・アボカドさん?

・・・全く生体反応が無いように見えるのは、私の勘違いでしょうか?

どうか勘違いだと言って・・・。

祝・シンクロ銅メダル・・・うちの場合は?

2008年08月20日 | 我が家の出来事
ロシアの演技のすごさには目を奪われたけれど、
日本ペアも頑張ったなぁ~。
水中に潜って脚の演技を見る時は、つい息を止めて見ちゃうのよね。

で、うちのシンクロはこんな感じ?

こうやって、


こうやって、


こう!


前から不思議だったんだけど、どうして同じポーズで寝ることが多いんだろ。

実は私も一緒に同じポーズで寝てたりして???

“ナチュラル・ガーデン”本・・・いろいろ

2008年08月19日 | 庭仕事~2008


本や雑誌はネットで購入することが多いので、
当たり外れはある程度覚悟している。

・・・が。

何だこれは?・・・と思ったのは「ナチュラル・ガーデン実例集」
要約すれば「こんな庭、作ってみました!」って言う業者さんの宣伝本。
何がナチュラル・ガーデンなんだか・・・。
ページの編集と写真の悪さが尚一層腹ただしい。

これは口直しをしないと!!

・・・って事で次に買ったのは

「ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン」

やっぱりこうでなくちゃ。
もちろん、こんな広い庭園なんて夢のまた夢だけれど、
彼の考えに共感するし、何より癒される。
正真正銘の「ナチュラルガーデン」の本。


一方、一緒に買った「パリのナチュラルガーデン」

まぁね、これはさ、パリ好きの人にはお薦めだわね。
でも、“庭を見たい人”には絶対に薦めないわね。
なので、私は買う必要がなかった・・・と言うことだわね。


「水谷昭美さんのナチュラルガーデン」は、もう随分前に買った本。

小さな庭に、アンティーク雑貨を飾って、
まるでインテリアのようにガーデニングを楽しむスタイル。
いまや「ナチュラルガーデン」と言えばこれを指すのでは?と
思えるほど定着したスタイルのエッセンスが、ぎゅっと詰まっている。
「Heabal House」の方も、こう言った本を出して欲しいと切に希望。


そして、もう一冊。



これは私がガーデニングを始めた当初に買った本。
いわば私の原点、バイブル的存在。

ポール・スミザーさんの庭もそうだけれど、
こんな庭を作ることができたら、
庭作りに没頭できたら・・・と思わずにはいられない本。
でも、現実はちっとも近づかないのよねぇ。

真夏の元気な花たち

2008年08月18日 | 庭仕事~2008


ギラギラと照りつける真夏の太陽のもと、元気に咲く花たち。

他の花は日焼けしたりしてお疲れ気味なのに、
この場所の花だけは、何とも頼もしい。

今年初めて植えてみた千日紅。
種から育てるのが大変だったけれど、全く色あせしない姿に感動!
来年は、もっと株を増やしたいわ~。

あまりに一般的過ぎてつまらな~い!と避けていた日々草も、
今年初めて植えた花。
やっぱりこうして、何の神経を使わずとも咲いてくれると、
今まで意固地に避けていた自分がバカみたい。
来年は、もっともっと植えてしまおう!

銅葉のテラスライムは虫食いだらけだけれど、どんどん茎を伸ばして繁殖。
色が魅力的だし、この増え方が嬉しいじゃない?



そして、別の場所のピンクの高性ペンタスも、夏を楽しんでいるかのように咲いている。

ここは随分乾燥する花壇だけれど、全然平気みたい。

来年は、もっと増やしたいわねぇ。


現在元気な他の花は、黄色のランタナとルリマツリぐらい。

暑さと乾燥とバッタのせいで、
大部分が枯れ枯れの花壇になってしまったのでした。



夏休み・・・息子の日課

2008年08月14日 | 我が家の出来事
あと2週間ほどで終わる夏休み。

息子は、毎日大体こんな風に過ごしている。


朝4時半:起床

6時過ぎまで:勉強

6時半:ラジオ体操

6時45分:お父さんと犬の散歩へ

7時過ぎ:朝食

7時半過ぎ:妹と一緒に近くのスーパーへ買い物=お手伝い

8時:一輪車の練習、カブトムシやクワガタ捕りなど

9時頃から10時半近くまで:宿題の自由研究、または絵を描く、または読書

昼まで:テレビで高校野球観戦

12時過ぎ:昼食

2時頃:おじいさんと釣りへ

帰宅後:再び高校野球観戦

夕方:野球の練習

6時過ぎ:お父さんと犬の散歩へ

帰宅後:お風呂、夕食
8時:就寝


・・・・本当に規則正しくてビックリする。

私の小さい頃とは雲泥の差。
もちろん泥は私です。


カラーリーフ・・・色の変化が楽しい

2008年08月13日 | 庭仕事~2008


ユーコミスは、全く予想外の色の変化だったけれど、
これはどう変化するか楽しみだった。

ポップブッシュ(ドドナエア・ヴィスコサ)。
だけど周りと同化しちゃって、まったく分かりづらい写真だわね・・・。

常緑低木で、夏は緑葉、冬は紫になるそうだ。

ちなみに、庭に植えたばかりの4月はこんな感じだった。



今のところ虫も付いていないし、成長も速くてなかなかイイ感じの樹木だ。
秋から冬にかけての色の変化が、今から楽しみ。


ストリートビュー・・・

2008年08月12日 | 主婦の生活
何とも便利で面白いものができたもんだ。

お陰で、もう何年も行きたかった場所の、
現在(に近い)の状況を見ることができた。

結婚前に一度訪ねておけば良かったと、
何度も何度も後悔していた。

変わり果てた様子で夢に出てきたのも一度や二度じゃなかった。

目覚めるたびに切なくて、
どうしてそんなにその土地を懐かしむのか、
自分の心に問うたりもした。

それが分らないから行ってみたかった。

自分の目で確かめてみたかった。

偶然つけたテレビでストリートビューを知り、
早速試してみる。

やはり30年も昔だものね。
変わっていて当然。

面影もない場所が多かった。

うっそうとしていた木々はすっかり減って、
畑は住宅街に変わり、盆踊りをした空き地にはマンションが建っていた。

変わらなかったのは、通っていた小学校の藤棚かな。

あと、幼稚園の園舎。

覚えていたよりも、ずっと低かった木登りした木。

見たかった景色の半分も残っていなかったけれど、
それでも分かったのは、
どうしてそこへ戻りたかったのか・・・・と言うこと。

自分の中の成長しきれていない部分が、
なぜ泣いていたのか分かった気がした。

そしてまた夢を見た。

今日の一品~またゴーヤ

2008年08月12日 | 主婦の生活


おじいさんが作るゴーヤは
緑色のゴーヤと白いゴーヤの2種類がある。

これは、ちょうど1本ずつ冷蔵庫にあったので作ってみた“テキト~レシピ”。



材料:ゴーヤ2本、
   炒りゴマ、カツオ節、適量
   ごま油、メイプルシロップ、味噌

作り方:1、種を取ったゴーヤを細く切って、ゴマ油で炒める。
 
    2、メープルシロップ、味噌で味を付ける。

    3、ゴマ、かつお節を加えて、さっと炒める。



甘めにすると食べやすい。

味噌を入れてからは焦げやすいので、火を弱めること。

めちゃめちゃ簡単だけど、ゴマの香りとかつお節の旨みがイイ感じです。