八重咲きのガザニア

いよいよゴールデンウィーク！

・・・と、世間は浮かれているでしょうが、私は仕事なのでした。

そして、今日もいつもと変わらず、
短い時間だけれど庭に出て、至福の時を過ごしました。





最近、近くの園芸店で購入した八重咲きの宿根ガザニア。

これは、以前カタログで見たものと一緒なのかしら？

確か、イングリッシュガザニア・・・とか書いてあって、
色がとっても魅力的で、買おうかどうしようか、
しばらくカタログとにらめっこしたんだった。

で、その時は結局諦めたんだけど、
ついに運命の出会いが訪れたのだわ！

１００円×３株お買い上げ～。
カタログで買えば、数倍の値段だものねぇ。

ガザニアって、雨の日は花弁が開かないのだけど、
これは八重咲きのせいか、ちゃんと咲いてくれる。
なかなか優秀だわ。
どんどん増えて欲しいなぁ。




そして、ワイヤープランツ（１００円×２株）も仲間入り。

ガーデニング雑誌でよく見かけて、すっごく気になっていたものの、
うちの近くじゃなかなか売っていなくてねぇ。
やっと手に入れることができました。

これもどんどん増えて欲しいけど、乾燥にはあまり強くないとか。
水やり・・・頑張らないとなぁ。


本当に、庭仕事って不思議。

やればやるほど楽しくて、ウキウキして、うっとりして・・・。

でもね、蚊がね・・・もう出てきちゃったのよぉぉぉ。

イキシア

イキシア・・・だと思う。

ず～っと前に植えたので、これまた名前が曖昧。




カタログの写真が白～ピンクだから買ったのに、案の定、黄色が混じっていた。




でも、欲しかったピンクのイキシアは、
今やゼラニュームに囲まれて、可哀相なぐらい全く目立たない・・・。

花が終わったら、ゼラニュームの間から咲いている球根は掘り上げて、
場所を移さなくては・・・。


イキシアって、小さな球根なのに案外丈夫らしい。

ここは雨の当たらない場所で、夏はカラカラに干からびる土。

それでも、球根が全滅することはないし、
花後にすぐ引っこ抜いて、それを適当に植え替えても、
ちゃんと翌年咲いているような？

さすがに球根は小さくなっているみたいだから、
今年は新しく買ってみようかなぁ・・・。

・・・ってな具合に、花って際限なく増え続けるわけなのねぇ。

太王四神記～第４話

子役時代も終わって、ついにヨンジュンさん登場～！



・・・のはずなんだけど、

子役をもっと見たかったなぁ・・・と思ってしまう自分がいたりする。

なんだか、変・・・なんだもん。

あれ～？

プレビュー版の時は、胸躍る青年タムドクだったのに？？？

子役が良すぎたのかなぁ。

いや、どうも小うるさいスジニとの絡みがしつこすぎてねぇ・・・

いや、キハがちょっと老け過ぎてやしませんか？・・・とか？


う～ん・・・

これからを期待しますか。

博物館へ行く

一度行ってみたいと思いながら、なかなか行く機会が無かった
≪神奈川県立　生命の星・地球博物館≫へ行って来た。

恐竜の骨格標本が見れる博物館の中で、ここが我が家から一番近い博物館。

実はあまり期待していなかったのだけれど、
意外や意外、ちゃんとした立派な博物館でした。

しかも、小学生以下は無料なのが嬉しい。




博物館に入るとすぐ、こんな大きな恐竜がお出迎え。

その隣には、こんな巨大魚も。



中の展示物も充実していて、もっと近かったら何度も足を運びたいぐらい。



博物館の帰り、数年振りに小田原の城址公園へ立ち寄った。



ゾウのウメコちゃんは、まだ健在でした。

シラー・カンパニュラータ

・・・・確か、そんな名前だったわよね?



下向きに咲くベル型の花が、とっても可愛い。
青い色もお気に入り。

この花も何年も植えっ放しだけれど、
毎年同じように咲いてくれる優等生。

本当は、そろそろ植え替えたい気持ちも、大いにあり。

でも、木の根元だからなぁ。
安易に掘り返したら、木の根っこが傷ついてしまいそうで怖い。


そうそう、アジュガが満開。



やっぱり、青系の花が好きだな～。

春一番のムスカリから始まって、シラー、アジュガと嬉しい限り。

今年は、ルリマツリの種を蒔いたので、夏も楽しみ～！


・・・・・し、しかし、なんと言う暑さだ！　

４月にしてこの日差しの強さでは、これから先が恐怖だわ。

夏の庭仕事は、苦手な早起きで乗り切るしかないのか・・・。

雨ですねぇ。お暇でしたらジャンケンでも

ぐ～～～！




ちょき！




ぱぁ～～～！！




新婚当初、まだ二人仲良く枕を並べて寝ていたある晩の事、

布団から出た足を見ながら、ダンナが言った。

「研ナオコって、足でジャンケンできるんだよなぁ」

私「これのこと～？」・・・と実演。

ダンナ「な、なんだその足ぁぁぁ～～～～！」

マジでのけぞって驚いてた。

それほど驚く事かい？・・・と正直思ったけれど、
ダンナの足の指は、殆ど動かせないのだった。

ふ～ん、そんなヤツもいるのか。


ちなみに、普段の足はこんな感じの外反母趾。



若い時はヒールを履いたせいだと思ってたけれど、
母と伯母二人の足を見て、これは遺伝だと理解した。
後天的ではなく、先天的な外反母趾ってあるのよぉ。

そんな私が、最近気になっているのが５本指のサンダル。

新聞の記事で見かけたんだけど、買う価値ありそうな予感が・・・。

太王四神記・・・第三話

土日は出掛けていたので、今日になってやっと見る事が出来た。

三話目は、ＣＧの場面が無かった。
第一話の白虎にはぶっ飛んだけど、無きゃ無いで寂しいものねぇ。

ストーリーは、神話の世界は終わってタムドクの少年期。
ホゲのお母さんの陰謀・・・そしてついに生首が・・・。

展開が早いわ～。

ほんと、良い子役を選んだわねぇ。
声優さんの声もピッタリよね。

それなのに、あぁ、それなのに・・・。

予告見て、成人したタムドクの声に、やっぱりガックリなのよぉぉぉぉ。

あぁ、早くＤＶＤで、ヨンジュンさんの声を聞きながら見たい。

ガザニアの色って・・・・

先月、ホームセンターで買ったガザニアは、こんな色だった。

　　　　　　　　　



その時は、花弁の先まで紫に近い濃いピンクで、
それに惚れ込んで買ったのに・・・。

なのに、いつの間にやら・・・。

　　　　　　　　　



とても同じ株とは思えない色の変化。

な、なぜなの？
この一か月で、この子に何があったの～～～？？？

そう言えば、去年実生で育てたガザニアが隣に植えてあるんだけど、
同じような色だわ。

しかも、そのガザニア、種の袋の写真は濃いピンクなのよ。



・・・・考えられるのは水の量しかないわ。

ガザニアは乾燥に強いから、雨水以外は与えてないからいけないのかも。


それを証拠に、最近雨の日が続いたら、再びこんな色に・・・。


　　　　　　　　　




これは確定だわ・・・。


う～ん・・・

水やりの手間が掛からないからガザニアを選んだのに、
やっぱり水やり、マメにしなくちゃダメかしら・・・。

楽焼

家族４人で楽焼を楽しんだ。



４歳の娘にとっては初めての経験。

クマちゃんの貯金箱を選び、見本と同じように塗っていた。
時間を掛けて、じっくり丁寧に。

裏に名前を書く表情も、真剣そのもの。


息子と私は３回目。

息子は、幼い時に比べると“考えながら”塗っていた。
大胆さは無くなったけれど、丁寧に取り組んでいたな。

私は、ちょっとコツを掴んだかも？
イメージ通りの仕上がりに満足満足。

珍しく、初めて挑戦したパパ。
色の出方が全然イメージ通りじゃなかった様子。
それはそれで、愛嬌のある作品なんだけど。


こちらが、それぞれの作品。



クマの貯金箱～娘

飛行機の置物～息子

植木鉢～私

ネコの貯金箱～パパ

手作りのトピアリーツリー

１００均で買った竹棒と竹の輪（つる性植物用の支柱らしい）で、
小さなトピアリーツリーを作った。
ナチュラルで、なかなか上出来だと自画自賛。

材料費４００円で３個作れた。
価格的にも大満足。
アイアン製だと数千円するものね。


長さ６０ｃｍの竹棒を６本使用。
トピアリー下部の直径は、約２０ｃｍぐらいだと思う。
各所の固定はアルミワイヤーで。


こんなに簡単なもので、
高低差が無くてのっぺりとした印象だった花壇に動きが出た。
植物を絡ませなくても、その効果は大きい。

これに味をしめて、もっと大型のトピアリーツリーを作る予定。


以前、竹の枝で作った時は、枝が曲がっていてとっても苦労した。
今度は真っすぐで、もう少し扱いやすそうな別の竹で作ってみようと思う。

その苦労したトピアリーに、今年はこんな贈り物が・・・。



古くなってガタガタになってしまったので、
処分しようかと放っておいたら、カマキリが卵を産みつけて行った。
今年の夏は、小さな可愛い子たちが、ここから巣立つのねぇ。