大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

うどんこ病・・・コスモス

2008年07月29日 | 庭仕事~2008


息子と娘の花壇に種を蒔いたコスモスが、数週間前から咲いている。

さすがに簡単に芽が出るし、スクスクと育つなぁ・・・と感心していたら、
気が付いた時にはウドンコ病になっていた。

怪しい~!と勘ぐっている原因は、
すぐ隣の空き地(正確には持ち主ありの緑地)に、地主が除草剤を播いたから。

とにかく凄い臭いで、10日も窓を開けられなかったほどの公害ぶりだった。

その後、花壇を見てみると、コスモスがウドンコ病になっていたという訳。

きっと生態系バランスが崩れて、
ウドンコ病菌(ウイルスか?)が大量発生してしまったに違いない。

科学的根拠は全くないけど、
その直後、きれいな羽を広げたまま死んでいた黒アゲハを見つけたし、
毒物であることには間違いないもの。

薬品によって発生した(と思っている)病気を、
薬品で解決するって言うのが、どうも腑に落ちないので、
私がとった対策は、ニームオイルを薄めて散布したぐらい。

葉っぱのウドンコはなかなか無くならないけれど、茎のウドンコは随分減った。

とりあえず、まだ枯れずに咲いていてくれるし、
このまま様子を見ていようと思う。

太王四神記ごっこ

2008年07月29日 | 我が家の出来事
息子は、仮面をかぶった滅茶苦茶強いクァンミ城主が気に入ったらしい。

娘も、素顔に戻ったチョロを「カッコいいね~」と言うようになった。

16話を見終わった息子は、さっそく厚紙で“仮面”を作った。

私が穴をあけてゴムをつけてあげると、その仮面をかぶり、
黒いバンダナを髪の毛にして、
紙を丸めて作った槍を振り回し、すっかり青龍の守り主チョロだ。
左の胸に神器を付けるのも忘れない。

             



妹をチュムチにしたり、スジニにしたり、タムドクにしたりして、
印象に残ったシーンを再現。

チョムチとの馬上対決、スジニがさらわれるシーン、
タムドクの弓で射られて神器を引き抜かれ、仮面をはがされるシーン・・・。

まるで監督のように、女優=妹にあれこれ指示をする。

女優の方も辛抱強く監督に従い、各シーンを仕上げていく・・・。


・・・・と言う訳で、子供達も太王四神記を楽しんでいる。

そう言えば、ロード・オブ・ザ・リングのDVDを観た時も、
しばらく「指輪物語ごっこ」だったっけ・・・。