★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

最後の電話・・・

2014年07月09日 13時56分37秒 | 恋人
7月5日土曜日21:41に彼から電話がありました。

事前に話せますか?とメールがきて、それから私達のアイフォンから電話がかかってきました。



「 久しぶり・・・元気にしてたか? 」


「 久しぶり~元気だった? 」


こんな挨拶から始まりました。


彼の体調の報告を聞きました。

6月に入院してた事はもうあえて聞きませんでした。


「 9月にもう一回ちゃんと入院すると思う 」


こんな事を言ってたました。


そして・・


「 何から話そうかな? 二ヶ月近くも話してないから 話すことは一杯あるがな 」


「 そやね・・・身体の事は聞いたし・・・ 」



自分の実の娘の話をしてた。

23歳なんです、彼の長女が。

その長女が出来ちゃった結婚をすることになって、アルバイトみたいな仕事の男・・と言って

少し父親の顔になってたかな。


それから、息子の事。

大学3年生の長男がいます。

その長男がバイトのしすぎでもう一回2年生をするとか・・・


「 じゃあ、Aと一緒やん!同じ年に卒業やね!無事に就職してもらいたいね 」と、こんな話しをしました。


学費はさらにもう一年増えたわけだけど、長女が独立するわけで、心配はあるけど、あとは彼女の人生だから。。。
と、言ってあげました。



そして、私たちの本題に入ります。



「 今仕事を頑張らないとあかん時期で・・・○○○ちゃんも 広いところに変わって
  パートでも一人手伝ってもらうぐらいにせなな! 」


「 うん、そう思ってるよ 」


「 俺もな、今回関東の方に。埼玉・神奈川・・・と催事に出店できることになったから 行ってくるわ 
  ちょっとでも早くまた優先順位になるように・・・後何年かしたらJ(私の息子)も何とかなってるやろうし
  A(娘)も大学卒業してるやろ!そうなったらな・・・」


「 うん・・・仕事 確立できるようにする!そのときが来たらもう一回ちゃんと向き合おうね! 」


この辺りから涙が溢れました。
もう本当に終わりなんだと感じたからです。
覚悟はしてました
いつかこうなるんだと・・・こうなるべきなんだと心のどこかで思ってたんだと思います。


「 それから 今までずっと○○○ちゃんが疑心暗鬼になってたような事は全くないからな!
  ホンマに何にもないから!そんな事を思わせる俺がホンマは悪いねんけどな・・・」


これに関してはもう何も言うことはないです・・というか、言いたくないです。


言うとすれば、彼は最後まで自分の潔白を私に言いたかったみたいですが
本当は正反対の事が起こってると私には分かってる。


仕事で利害関係のはずだった人の事を気が付けば好きになってた・・・と言うことじゃないのかな。
簡単に言えば。
ただ、私にはそんな事言いたくないし、そんな男だと思われたくないのだと思います。


電話では、「 うん 」とだけ言いました。


でも、その裏が分かってるかの言葉を彼に言いました。


「 ひとつだけいい? ・・・結婚はしないでね・・・ 」


「 そうなん? ・・・俺向いてないし、そんなんするには新しい人探さなあかんし・・・ 」



後ろめたいときは、ぼろぼろ話すんです・・・笑)

一言 ”しない!”でよかったんだけどね。


「 何年かして、ちゃんと向き合えたとき、なれる自分になっておくから・・・
 その時もう一回・・・ 」


・・・と言い掛けたら彼が


「 もうそれ以上言わなくていいから・・・分かってるから・・・ 」


「 本当に分かってるの?(涙)私が言いたいこと本当に分かってるの?(涙・・)」


「 分かってる!俺ら何年一緒におるねん・・・分かってるから・・・ 」



言われると辛いんだとおもいます。


「 音信不通にはせんとこな! 」 

正直、そうなの?と一瞬冷静になりました。だって連絡はもうしないんだろうな・・・と思ってたから。




「 うん・・・じゃあ、アイフォンこのままつなげておくから! 」 

いつ契約解除しようかとおもってたけど、私もつい言ってしまったことです。


私から 「 行ってらっしゃい! 」  「 行ってきます! 」


そして彼からも 「 行ってらっしゃい! 」  「 行ってきます 」



お互いの道へ行ってらっしゃい・・・と言う事なんやね。


この後の言葉はありません。

電話は切れました


彼もいたたまれなくなったのか、もうこれ以上話すことはないと思ったのか・・・


彼のお店はそのまま残ります。
今のバーテンのKさんも残ってくれるそうです。
お昼もカキ氷をウッドデッキでするらしいです。
その為の人員も確保したとか・・・



これで私達の11年は終わりました。

実際には終わってないのかもしれません。

ただ、彼には選択肢がなかったのです。

今の現状を維持するしかなかったのです。

私は、そんな事ぐらいわかります。

実際、仕事の事も頑張る時期!と思っていると思うけど、それだけなら私がいても言いはずなんです。

でも、私がいてはいけない状況なんです。

私の事が誰かにばれたらいけない状況なんです。

でも、私とも完全に別れる選択もできないんです・・・キープですか(苦笑)

なぜなら、今彼のそばにいる人とは、仕事がらみの事もあるので選ばざるを得ない。

しかも、そこにその人への想いがあればなおさらです。
私とは11年です・・・新しいのがいいにきまってます。

いいんです...このまま彼と続けても上手くいかなとわかってるから・・・
一度清算するべきなんです。
彼もそれをわかってる。
だからいいんです・・・もういいんです。



最後のページは彼へのメッセージで終わることにします。
いつも心配してくださりながらこれを読んでくださっていた皆様に感謝です!
見守っていただいてありがとうございました。








博多へ行ってきました

2014年07月09日 01時21分55秒 | 恋人
博多へ行ってきました…と言っても彼に会いに行ったわけではなく、
最後の仕上げ?に私は福岡、博多を選びました。

渡辺通り…ここ数年は、この辺りのお宿でお泊りしてたので、少しは土地勘があります。

今日は、この渡辺通り近くのマンションで、アロマセラピーを含むヒーリングをされるヒーラーさんに会いに行ってきました。


彼に対して残っている執着や思いを引っこ抜いて来ました。


深いところでお互いを感じ合う。


どんな心の動きでも敏感に察知できてたようです。


だから、離れ離れの数ヶ月は、体がだるく、仕事にも日常生活にも支障をきたす様なことになっていたみたいです。


わかりやすく言うと、生き霊的なものをお互い飛ばしあっているので、生身の身体から魂が半分以上あっちにいってる。


それでシンドイのです。


そこに来て私は、右肩と、右膝が、半端なく痛い時があります。

実際、一昨日は、具合悪く仕事が終わって立てなかったぐらいです。


それが、今朝はあれ程痛かった右膝が痛くない。


お互い、知らず知らずのウチにエネルギーを吸い取ってた…


特に彼の方が私のエネルギーを感じるほどで…これもわかりやすく言うと、


コンセントを挿せば送電しますね。
ずっと電気を送ってる状態。

それでは、私の方が疲れますし、本当にエネルギーを使わなくてはいけない場面で、発揮できない。


ならば、その送電を切りましょう!ということです。
それを、エネルギーコードと言うそうです。


切るとどうなるのですか?の質問にヒーラーさんは、


彼は、無意識の中で、
急に暗くなったような気がして、
あなたからの想いが感じられなくなり慌てて連絡が来たり、貴女の大切さに気が付いたりします。
でも、連絡が来ても直ぐには返事しないで下さいね。
また、あなたがその気になればコードは繋がります…けど、切った方がいいですよ。
貴女ご勿体無い…低い波長にあなたが下がることないです…ですって。


そか…私の波長が上がったんやね。


ヒーラーさんは、いろんな事を教えてくれました。


それはまたいずれ…


5日の彼との最後の電話の中身をまだ残してなかった…

それを書いてココを終わりにします。


仕事、やり遂げます。