★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

私の返事。

2014年02月16日 17時07分47秒 | 恋人
返事をするに当たって、ちょっと考えた。


”距離を少しおこうと考えてる”←これをどう取るのか?マジでとる?それとも私を試してる?


リーディングした。

・彼がべそをかいてる・・・子供みたいに。
 怒られた子供みたいに
 何を言っても言い訳になる
 言い訳するのに頑張れない
 電話すると何を言われるかヒヤヒヤする。←別れると言ってくる・・言われたくない。
 話しをしても黙ってる 話しを無理に摩り替える
 怒ってくることが怖い 会ってもないのに言われることが怖い

 逃げる やばい 突っ込んでこられる
 思い通りにいこう やめたくないからとりあえず・・・
 愛を語り合う仲
 みすみす失いたくない
 距離をおこうと言ったほうがまた会える
 
 その話しに触れなければいい
 ほとぼりが冷めたら頃にまた会う

 別の人がいないってことを書いてください

 やめたら負けだ
 他の人と付き合うと言ってもすぐに別れて戻ってくる←私が。彼はとても自信家です。


これを踏まえて・・・


『 仕事も順調で元気に頑張ってますよ。

  ○ーちゃん 決めたんやね。

  期限なしの離れ離れ・・・

  寂しくて辛いね・・・(涙)

 
  あんな辛いことはもうやめようね、って

  言ってたのに、私達・・・ていうか、私はバカやね・・・。

  私なんてもう消えてなくなりたい・・・


  この10年間○ーちゃんしか

  見てなかったから疲れたのかな。

  私重かったね、ごめんね。

 
  愛し過ぎて、ちょいちょい妄想じみたことを言って、

  反省しています。


  あれは私の考えすぎでした。ごめんなさいね。


  いっぱいいっぱい愛せた!


  いつかまた逢えて抱きしめてもらえた時、二度とはなれたくない

  そんな大切な人・・・。



  ○○もパスポートを取って楽しみにしてるので

  釜山は予定通りでお願いします。

  頑張ってたどり着くね。
  楽しみに頑張ります。


  ごめんね。
  ありがとう。




彼が欲しい言葉を全て入れました。

それとは反対の別れ前提の意味合いも入れました。

でも、最後は釜山で会える・・という安心感も入れました。


読んで彼は安心したと思っています。

釜山で会うころにはほとぼりが冷めてるから丁度いい・・・と思っていると思います。




でも、これを送った後の私の気持ちは、正反対の方に向いています。


戻ってもまた同じ事の繰り返しです。

進歩がない関係には未来がありません。

その場だけが楽しければいい・・それはもういらない。


私も色んなことを考えています。

10年は大きいね・・・。


何も言わずに去ろうか
恨みつらみ罵詈雑言を浴びせて去ろうか
現場に乗り込んで彼も相手もぼろぼろにして去ろうか


あまり変な事をしたらカルマは帰ってくるので駄目ですね。


いずれにしても、彼の出方を見てみます。

あえて、下手に出て戻ってから考えるかもしれません。
その日を迎えるまで欺く・・・


本当のお別れかもです。


メールの中身。

2014年02月16日 16時43分52秒 | 恋人
日にちは既に0時を過ぎていたので、実際には2月11日になっていました。

全文です。


 『 お疲れ様

   頑張っていますか?

   あれから、色々考えました

   ○○○ちゃんがゆうてる事、
   
   全然事実と違うけど

   俺達、少し距離をおこうか
 
   と考えています


   ○○○ちゃんも正式オープンして
 
   色んな雑念も邪魔やろうし


   俺も色々考えます


   釜山は、予定通りでええの?


   向こうで会うのも 乙かな(笑) 』





距離?なにこれ?って思ったのが正直な感想。

やわらかい文面だけど、言ってるのは

お前の妄想に俺は疲れたから色々考えたい・・・と言いつつ
私の仕事に雑念も邪魔やろう?と気遣ってる振りをして
でも、最後には釜山は予定通りでやろ?と暗に来いよ!と釘を刺してる。


完全に時間稼ぎです。


釜山とは、3月3日から5日まで私は娘と釜山に行く予定をしてたところ、
彼も、店での慰安旅行を兼ねて向こうで合流しよ!と以前に予定をしてました。

自分の出した距離をおこう!と言う内容を別れ前提で受け取って欲しくないために

あえて、文面の最後に釜山の事を書く。

その日まで距離やで・・・みたいな。
その日までほとぼりが冷めてるやろ!みたいな。


私の返事こうです。
次の更新で。

距離を置くことになった理由。

2014年02月16日 16時08分41秒 | 恋人
2月8日土曜日の夜の電話でのこと。

その日も、お互い日中は忙しくて、やっと彼からの電話がかかって着たのは

23時を過ぎてたかな。


足りないものの買出しの途中で電話をくれたみたいです。



「 今日ね、スーパーでお買い物してて思ってん・・・ 」



「 なにを? 」


「 もう一回最後に○~ちゃんとお買い物してお家でご飯作って・・・そんなんしたいな~って
  
  心から思った...」


「 したらええやん!なに?最後にって・・・そんな言い方して・・・」



「 したらええ!って言うけど、する家がないし、もうね、私それは諦めたわ・・・ 」



「 そんなん簡単に諦めんといて~ 」



「 だってね、考えてみて?もう三年もこんな事言ってんねんで!ええ大人がね、二人ともが

  それを望んでて、いくらお金がないって言っても、そんな三年も実現出来ないことじゃないもん 

  私思うねんけどね・・・」


「 うん♪なに? 」←この辺りまでは彼は積極的に私と話をしてたと思います。



「 ○~ちゃんは、親戚の部屋を間借りしてるのではなくて、もう既にお部屋を借りてると思う・・・」



「 残念でしたー!!それは残念でしたー!ない!ない!ない!ない! 」←全否定の彼です。


「 でね、そこの通ってくる女の人がいると思う。 」


「 あのなー!またそんな妄想して!!ユタに何を言われたんや!! 」


「 これはユタ関係ない・・・私の思いです。何で、その人はお部屋に入れて私には何も教えてくれないのかな?と思ってる・・・

  前のときは、私鍵もらってたから、何もかも知られるのはいややもんね。突然来られたらイヤやんね。」


「 え、そんな事ないよ。知られて困ることは何もないから...」←大噓つきです。


「 いや、親兄弟でも開けて欲しくない引き出しはあるし、夫婦でもそうやん、知られたくないこともあるやん。
 近い関係だからこそ知られたくないことあるもん・・・

私は、ちょっと入り込みすぎた・・・と反省してるねん・・・ごめんね。」



「 いや・・・そんなことない・・ 」


「 既に引越ししてるのに、私には教えてくれない・・・でもそこに出入りしてる女性がいると言う事は

  そういうことやん・・・入り込んで欲しくないと思ってると思う。

  だから、前の部屋を引き払ったときも、私たち離れ離れのときに、今しかない!!って急いでしたんやと思う。 」



「 あのな・・・電話を切りたいわけじゃないけど、今買出しに出ただけやから

  とりあえず、店に戻るわ・・・ちゃんと話ししよ・・・明日サロンは? 」



「 明日は三時に予約入ってる・・・」



「 そか、ほんならその前に電話するから!わかった?電話するからな!な! 」




何度も念を押しながら彼は電話を切りました。

逃げたのです。私との会話から・・・。

それは全て図星だったから。

全く違うのなら、彼は烈火のごとく怒るわけで、今回それはなかった。


感じとして、”タジタジ・・・”という言葉がピッタリでした。


私のまるで見たような話しに恐れをなしたんだと思います。

当たってたから・・・。

返事に困ったんだと思う。


とりあえず避難したんやね。

作戦を練るために。



その日の夜に夢を見ました。


三年前、彼が急に私たちの部屋を引き払ったときの事が出てきました。

”逃げた”こんな言葉が降りて来ました。

夢の中で思いました。

『 あ、今回もあの時と同じやね、私から逃げたんやね 』・・・と。


結局、約束の次の日の三時まで電話もメールもありませんでした。

終わってからも電話はありませんでした。


それでも私は、こんな事を考えたりしました。


もしかして、彼はこれはもう電話ではあかん!直接会って私を説き伏せよう・・・
大阪にきたりして・・・。



馬鹿な私。
逃げてる相手がわざわざ敵地に乗り込むわけないやん。


でも冷静に考えて電話が二日も三日もないと、逆におかしなことになるよ。


何も喧嘩したわけでも突っかかっていったわけでもなく、


ただ、妄想的な事を話しただけ・・・でも話す私もどこか真剣だったので

彼は本能的に”やばい!”と思ったのでしょうね。

さらに翌日の月曜日も電話はありませんでした。


私は落ち着いています。

こちらからメールを入れようか・・・


あんまり日にちを開けると変な空気になるよ・・もうなってるけどね。



月曜日の深夜0時を過ぎた頃にメールが着ました。


そこにはこんな事が書いてありました。