★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

結局は、そこなんよね~

2006年12月10日 22時19分06秒 | 恋人
昨日は、ムカついて電話切っちゃいました。

な~んか、素っ気無い、味気ないダーリンの話し方に切れた!

だって、事もあろうに、ダーリンが

「俺にどうせいってゆーねん!
 電話せん方が良かったんか?」って・・・

なによ!!この言い方!!
もういいです!ガチャ!

いつもこんなん。
もう終わりなのかしら・・と思いながら、まだ気分がスッキリしないから
メールを送った。

その前に電話したけど出ず。
お風呂に入るって言ってたから、入ってるのかな?とも思ったけど
そんな事は、関係ない。

”凄く楽しみにしてた・・電話。
 でも、寒い寒いばっかり。
 何で家に帰ってゆっくりしよ!とか思ってくれないの?
 普段ナカナカ話せないのに・・・。
 早く一人でゆっくりしたいのはわかるけど、あんな言い方・・・
 忙しくなると見えなくなる?私の事・・・風邪引かないようにね。”

とりあえず、送って、まだ気が治まらないから
電話して、出ないとわかると

”電話出ないの?話して落ち着きたかっただけやん・・・
 それなのに、電話せん方がよかったんか?だなんて・・・
 いつもこんなんばっかり・・・。
 明日からこの携帯繋がらないわ、多分。おやすみ”


これだけ書いたら、なんかスッキリして
もうどうなってもいいわ!って思ったら、すぐに寝付いたみたい。

でも、やっぱり気になってるから夢に見るのよね。
夢の中で、着信音が聞こえて、見るとダーリンからメールが来てるねん。
でも、中身何が書いてるかわからへんの。


朝、7時ぐらいに目が覚めたけど、早いから二度寝してたら
今度はホントに電話!
ダーリンからです。
10時前だったかなあ。


「昨日は、ごめん!
 あんな言い方は、アカンな・・・ごめん。」


「うん・・・」


「ゴメンって言ってるのに、何で黙るん?」


「黙ってない、うんって言った。」


「ゴメン!ちょっと店で気に入らんことあって、又当たってもた。
 俺、ダイレクトで感情出せるの、○○○ちゃんしかおれへんから・・・
 ○○○ちゃんもそうやろ?」


「うん・・・」


「仲良くしよな!次の日に持ち越さんとこな!」


「うん。」


「ほんなら今から行ってくるで!北九や!」


「行ってらっしゃい!」


な~んか一方的な電話でした。
昨日何があったのかは、知らないけど当たったんや・・・私に。
前もそうやった。
何か機嫌が悪い。
私の方が凹む。
私が機嫌悪くなった方が長引くのに。

でも、ダーリンは必ず次の日には機嫌が直ってる。
今回もそう。
なんか・・・

あ、またか!って思って、やり過ごせばいいんだろうけど
私、まともに受けるから、疲れる。

でも、結局やっぱり最後まで尾を引くのは、私。

昨日も一日家に居た。
今日もいたら、気が滅入る。
近くだけど、ランチしに行って、買い物をして夕方戻ってきたの。
少し気晴らしが出来たかな。

朝、電話で謝ってたし、気分はサホド悪くなくて
あれから電話がなくても、気にならなくなった。

ちょうど、4時半頃に電話があった。

この電話では、割と普通に話した。
わずか5~6分の事だったけど。

次の電話あは、6時半でした。

「今帰ってるとこ!
 あ~~・・・・」


「どうしたん?」


「ダレテルねん・・・・」


一気に私もダレタ。
テンション下がった。

「なんか気が晴れないわ・・・
 遊びに行ってもええかなあ?・・・」


「どこに?」


「ぱーっと出来るとこ。笑いたい・・・
 ずっと笑ってない。。。めっちゃ暗いわ・・・」


ホント暗い私。


「そのうち笑えるわ!もうとことん落ち込んだらええやん!
 後は、上がるしかないから!」


「余計落ち込むわ・・・そんな言い方・・」


「また、言いたいことを、ツラツラとメールしてきたらええやん!
 書いてるうちに、スッキリするやろ?」


「うん、後で読んだら恥ずかしい時ある・・・
 そやね、ブログにでも書くわ!」

結構書くって事は、スッキリするもんなのよね。


でも、何をどうしたらいいのか自分でも訳わからんようになってきた。


「今度帰ってきたら、若いヤツが行く”クラブ”行こか?」


「そんなん、めっちゃ浮くやん・・・」


「ええやん、浮きまくろうや!」


「うん・・・」全然乗り気じゃない私。。


「ま、そんな事も考えながら、・・・な!
 ほんならな!」


「待って・・ちょっと待って・・・」


「うん、どうしたん?」


「今、テンション上げるから、ちょっと待って・・・」


「あがれあがれテンションあがれ・・・」ダーリンが言ってます。


「ねえ・・・なんか言って・・・テンションが上がるような事・・」


「よし!!え~っとね~・・・
 ”俺、身も心も惚れ抜いとうで!”もう恥ずかしいから言わへんで!(照笑)」


「ほんまに?」


「うん、ほんま!」


「段々元気になってきた!!」

ほんま、単純な私。


夕方の電話で

「最近長電話してない?」


「してないよ・・え?おねえちゃんと?」


「そう!」


「ないねーまったく!」


「じゃあ、決まった子と電話してない?」


「またーっくないです!」


「ホントに?」


「ほんと!」


「もし、それが発覚したら、携帯バキボキに折って、トイレに投げて
 そのまま、K江の家出て・・・行くとこないから
 店行って、Sちゃんに開けてもらって、一部始終ぶちまけて
 店始まったら、二階に居座らせてもらって、二度とK江には帰れへんねん!」


「あはは・・・プチ家出か!笑)
 じゃあ、そうならんようにするから!」

こんなやり取りがあって、ホントはどうであれ、聞けた事で
少しスッキリしたの。

スキンシップが取れなかったら、イライラする私。
結局は、寂しいのよね・・・
それと、自分を必要としてくれてる人がいるって実感が出来なかったり
愛されてるって実感がなかったら、どうしようもなく寂しくなる。
だから、ダーリンが一言”惚れ抜いてる!”って言うだけで
私は、骨抜きになる・・^^;

来週は逢えるのに。
逢いたいな~
ぎゅ~ってして欲しいししたい~