★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

ようやく気分が落ち着いた。。。

2006年10月25日 23時33分17秒 | 恋人
あたしゃ一体ど~すりゃええんや~~!!

ほ~んま、疲れるっちゅうねん!

でも・・・待ってるよ、ずっと待ってるわね。
決めた!

朝、出勤時に電話がありました。
いつも通り。
特に、どうってことない会話・・・良かった。

「じゃあ、また昼な!」

「うん!行ってらっしゃい!」

「行ってらっしゃい!」


そして、お昼・・・
ちゃんと、かかってきました。
この電話では、ちょっと予想外の話ができたよ。

「今週は、プサンで、・・来週は帰って来てくれるん?」

おっ!そんな事言える余裕が出来たんか?


「うん、そのつもりでおるけど・・・」


「ちゃんと帰ってきてね!」


「うん♪」


「何しよかなあ?餃子やったっけ?」


「餃子とか、うどんすきとか・・・って言ってたけど。」


「じゃあ、その関西のうどんすきってヤツを頼むわ!
 ただの、鍋焼きうどんちゃうん?」


「ちゃうで!じゃあ、食べさしたるわ♪」


「おう、お手並み拝見やな!」


その言い方・・・ちょっと意地悪や、まだ。。


そして、夜。
7時前には家に着いてたけど、う~ん・・・どうしよっかな~
やっぱり、私はいつも通りにしとこ。


”今帰ってきたよ。お疲れ~♪自分でゆーとこ。
 ミーティング行ってらっしゃい!”

すると、今日はすぐに電話がかかってきた。


「おかえり~!今日はな、車なかったから北九州まで
 JRで行ってきて、今ちょうど博多駅帰って来たとこやってん!」


「そうなんや~JRの方が早いし、時間正確やろ?」


「そうなんよ~途中でチュウ杯呑んだったわ!
 そんな事でもせな、やってられへん!」


「もう私クタクタや~!」


「何で?」


「だって、朝からずっと作業しっ放しやもん・・」


「そんな仕事やねんから、しゃーないやんけ!」


あ~冷たい言い方。
切り捨てられた・・・いつものダーリンなら、
”期限決まってるんやから、頑張り!んで、帰ったら二人でゆっくりしよな~”
って、言ってくれてるハズや・・・
これをきっかけに、またやっちまいました。

「もっと優しくしてよ・・・」


「優しないか?」


「うん、全然・・・いつものダーリンとちゃう」


「だからな、今はしゃーないねん!
 ほんなら、優しくするように気をつけます!」

言い方が可愛くない・・・


「やっぱり、ええわ。
 無理して、そんな言い方されるんなら、自然に戻るまで待ってるから・・
 ええ・・・私おってもええん?」

この言葉にダーリンは・・・


「当たり前やんけ!!そんなしょーもないこと言うと、俺の逆鱗に触れるぞ!!
 おってもらわな困るし、そんな簡単に長年積み重ねた重みを
 失くすような事言うな!!」


なに~?!それは今のお前じゃ!!


「それをしようとしてるのは、ダーリンの方やん!・・・
 でも、もうわかってるからええけどね・・・。」


「○○○ちゃんが、帰って来る頃には、いつもの俺戻ってるから。
 今は、頭の中と行動とが、一致せーへんねん!
 自分が、もめる発端の言葉を発してるんやんけ!!」

それは違うよ。
何かに付けて、絡んでくるのは、そっちや!
普通の子なら、めっちゃ怒って、それこそ終わってるっちゅうねん。
私やから、これでもわかってやれてるんやろ!!


「はいはい、わかりました・・」


「なんや、その”はいはい!”って言い方は!」


「はい、わかりました・・・」


もう!!お前は殿様か!!

もう何言ってもダメね。
時間が解決するまで、ホントに待つしかないわ。
自分でも、よくわかってると思う。
私に絡んでるのが。
だって、こんな事言ったもん。


「今、俺がこんなんやから、な~んも悪くない○○○ちゃん、可哀想やの~」

可哀想って思うなら、普通にしろよ!って思うけど
それが、今は無理なんやろな~
八つ当たりか?ん~・・・私やから甘えてるんか?
どっちにしても、めっちゃ被害者な私。


9時に、いつもの先生と話する時間が取れた。
やっと・・・

先生は言いました・・・・

ずばり!今のお昼の会社での人間関係と仕事のやり方に
物凄くストレスを溜めてる。
でも、今度私が博多へ帰る頃には、普通に戻ってるから!って。
今のストレスと、私の事は、全く別問題として考えてるらしい。
気持ちも変わってないし、逢いたいと思ってるし。

でも!!でも、私が今のダーリンの言動に、凹んで無口になったり
反対に、おちゃらけてもダメなんだって。
明るくしようと、おちゃらけると、”○○○ちゃんは、気楽でええな~!”に
なっちゃうらしい。
兎に角、普通に!
いつも通りに!
彼がこんな態度だから、いつもすることを止めるとか(おやすみコールとかメール)すると、これがまた、怒らす原因になるらしい。
今の時期、絶対喧嘩するとダメ・・・って。
彼の方が引っ込みがつかなくなるから、行くところまで行ってしまって
元に戻すのが、大変になるらしい。
とにかく、私は、いつも通り。


は~・・・そっか。。。
でも、疲れる。
今がピークと言う先生。
逢える頃には、元に戻ってるから、心配ないってさ。

もちろん、女関係なんて全くないそうです。


今の先生は、細かい事を言ってくれるし、わからない事はわからないって
ハッキリ言うから、凄く信頼できる。


疲れた。
眠たい。

後30分したら、おやすみコールして寝よ。
どうせ、出ないと思うけどね。

ダーリン、もう決めたからね。
どんな悪態をついても、今のダーリンは、偽りの姿・・・て思うことにしたから。
その代わり、逢えた時は、おもいっきり甘えさせてね。
美味し~い、スイーツ♪買ってよ!!

ちょっとの成長とちょっとの寂しさ・・・

2006年10月25日 08時36分40秒 | 恋人
昨日、仕事が終わって自宅に到着したときに
いつものように、ダーリンに、”帰ったよ♪とメール入れた。

いつもなら、トイレ休憩とか自分も仕事上がった時に
電話くれる・・・けど、昨日はなし。

おやすみコールは、ちょっと控えてメールにしたの。
12時半ごろ。

すると、すぐに電話がかかってきた。


「まだ、起きてんの?・・・」


まだ、起きてんの?・・って・・・
まだ、おやすみコールも何もしてへんやん。


「今、店やから!ミーティングしてた。
 俺も、もう帰るわ!誰も客おれへんし。」


店?それは何となくわかってたけど、
・・・会社出たときとか、電話ぐらいしてくれたらよかったのに・・・と
言う、思いは拭いきれなかった。


「明日は、バスと地下鉄で会社行くから!
 同期とミーティングしよ!って言うてんねん。」


「車じゃ飲まれへんもんね。
 じゃあ、私と一緒や!私も地下鉄!」


「朝、電話するから、待っててね。」


「うん。」



「どうしたん?風邪か?鼻ずるずるやん!
 会社のエアコンには気を付けてな!
 ひざ掛けとか持っていかなあかんで!」


そんな心配はいらんよ。
ダーリン、風邪じゃないもん。
涙が止まらなかっただけや。
色々な涙・・・
メールを打ってるときから、涙が一杯だった。

”昨日より成長したから、私は大丈夫!心配しなくていいからね!
 ダーリン、元気なんでしょ?体調だけが心配よ・・・”

こんなメールを送ったから・・・

泣き止まないうちに、ダーリンから電話で
わかってても、やっぱり”なんで電話の一本もくれないの?”って言う
思いも溢れて・・・
いつもと違うって、寂しい事やね。
でも、これは、自分本位な考え方・・・

信じるしかないの。
信じて、次逢えるまで待ってる。
ダーリンがいつも言う”今度いつ帰って来てくれるん?”って言葉を待ってる。


今の気分?
特に何もない・・・ただ、仕事に就いてて良かったと思う。
今日も、仕事に没頭します。

愛だろ!愛!

2006年10月25日 00時11分52秒 | 恋人
結局、昨日の夜、30分だけ先生とお話した。

少し話しただけで、先生は

「ほ~んと、たまにあるよね、あなたたち!
 でもね、今丁度彼のバイオリズムが悪いのよ。
 女の人の生理前にイライラする、あんな感じよ!
 全く気にしなくていいからね!
 そうね~大体来月の7日ぐらいまでは、のらりくらり、こんな感じが
 続くけど、それ以降は全く普通に戻るっていうか、自然に戻るからね。
 彼はね、自分の不甲斐なさにイライラしてるのよ。
 でも、又そんな時に限って、○○○ちゃんもバイオリズムが
 下がってるのよね。
 これはね、何をどうしようって思っても、自然の流れだから
 ”あ~またか!”ぐらいに思って、普通にやり過ごせばいいから!
 女の影は全くないよ!昔、苦しめられた人の事?
 あ~全くない!ない!!相手は、男いるもん!
 とっくに切れてるよ!大丈夫よ!
 これで、二人の間に亀裂が入ってるとか、見えないし
 ちょっとやそっとじゃ、別れないから、全然平気♪」


先生は、一気にケラケラと話まくりました。

あ~やっぱりね。
先生と話す前から、気分は大分落ち着いてたけど
何で彼がイライラしてるのかがわかんなくて、不安だったけど
自分の事で、思ってた成果が出てないから、落ち込んでると・・・
そう言った・・・先生は。

でも、携帯の件は、ちゃんとフォローしておきなさい!と。
ただ、ホントに○○○ちゃんと一杯話せたらいいかな~としか
思ってないから!だって。

さらに気分は落ち着いて、ベッドに入れました。
ただ、明日の朝のおはようコールは、どうしようかな~と思いながら寝ました。

はい!朝です!
そろそろ家を出ようかな~と思ってるところに
ダーリンから電話がありました。
9時です!
あっ!ダーリンだ!!

「はい・・・おはよ♪」


「おはよ・・・」ダーリンの声は、凄く小さくて疲れた声だった。


「昨日は、言いすぎた・・・ごめん・・
 寝れんかった・・・気分転換に吉本のお笑いでも観ようかと思ったけど
 そんな気分にもなれへんかった・・・」


「ううん、私の方こそ、ごめんね。
 それと携帯の事は、ちゃんと謝ろうと思ってた・・・
 安いに越した事はないもんね。」


「ほんま、携帯の事は他意はないねんで・・ほんまに他意はないから・・・
 一杯しゃべれたらええな・・って思っただけやから。。。
 それにな、何も○○○ちゃんに話さんと、機嫌悪かったんは
 悪いけどな、悩むんは俺一人で十分や・・・そんなんに○○○ちゃんを
 巻き込みたくない・・・」


「うん・・・わかってる・・・今日は、どこ行き?」


「今日は、近くにまず行って、点検してくる。」


「そっか、気を付けてね!」


「うん、じゃあ行ってくるな!」


仲良くなれました。
でも、ほんとに眠れなかった様子・・・
何を考えてくれてたんやろ?
私の事もよね?もちろん。
でも、言い過ぎた・・・ゴメンって、第一声がコレだったもん。
私の事を心配してくれたんやね。
ありがとう・・・。
嬉しかったよ。

そして、お昼も少し話せたね。

でも、それっきり・・・。
いつもなら、凄く寂しいんだろうけど
今日は、昨日より成長したよ^^
待てる自分がいる。
信じてるから待てるの。
わかるでしょ?

落ち着いたら電話頂戴ね。
いつでも待ってるよ。

ハッキリわかった事があります。
恋は卒業してました。
いつの間にか、愛に成長してました。
強くなりました。

身体だけは、気をつけてね!

愛してるよ。