★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

2人の決意!(仕事編)

2006年05月14日 13時46分22秒 | 恋人
彼も、ようやく決意したようです。

一昨日、初めて一番番頭のSちゃんに今の状況と今後の事を話したらしくって
選択肢は、色々あると・・・
一番、自分がいいと思うモノに進んで欲しいと・・・

その中身は、一人になって新たに就職するもよし、
これからも一緒に、何かしていくってのもよし・・・

兎に角、今の店は今月末か、来月の15日には閉める事になったから・・・と
伝えたらしいです。
一日、とりあえず考えて欲しいと。

そして昨日。

私は・・・というと。。。
100万円作った!
ないところから搾り出すわけだから、ホントに大事に使って欲しい。
後、50万作ります。

何で、そこまでするか・・・

一言で言うなら、彼をココで終わらせたくない・・・から。
まあ、そこにはやっぱり、彼への絶大なる信頼と愛があるんだけどね。
もちろん、2人で幸せになりたいから、今頑張って欲しいのよ。

これがね、夫婦なら夫を助けるのは、当たり前だけど、
恋人同士ってのがね・・・きっと、第三者が聞いたら
そんな大金・・・って、眉をひそめるのでしょうね。
もちろん、毎月売り上げから返済はしてもらいます。
それは、お互いにとって必要なことだし、彼には絶対そのほうがいいから。

昨日のおやすみコールで、彼が


「Sちゃんと、K江の店舗見に行ってん。
 ほんでな、ミーティングしてたんやけど、Sちゃん俺に付いて行きますって・・
 俺・・・涙が出た。。
 何で、俺なんかがええんやろ・・・
 店舗見せて、2人で店のコンセプトを考えてた。
 K江で勝負かなあ・・・やっぱり!
 Sちゃんも、2~3年頑張って、次は大きく街にでましょ!ってゆーてた。」


「よかったな♪
 ええ番頭や!^^
 Sちゃんとなら、やれるよ!
 150万を10倍にも20倍にもせなあかんねん。
 背水の陣やと思って頑張って!」



「100できた??
 凄いな!
 どこからそんな金が湧いてくるねん!
 ポケット叩いたら、ポン!ポン!と出てくるんか!」


「ないよ・・・無いところから絞り出したんやんか・・・」


本心は、そんなに軽く言って欲しくなかった。
もちろん、感謝の気持ちで一杯だけど、どう表現したらいいのかわからなくて
そんな茶化した言い方になったんだろうな・・とは思ったけど
簡単に振り込むのはイヤだなあ。。。


「一回見て欲しいねんけどな。」


「場所はわかってるし、今、ただの箱でしょ?
 それより、仕上がっていく過程を見たい!
 そっちに行くたんびに、段々出来上がっていくのが見たい!
 んで、女性から見た提案も取り入れて欲しい!」


「そやな!オーナーやもんな!
 店にも来れるやん!」


「店行っていいの?」


「ん。でも、しれ~っとしといてな!
 ”オーナーきた!!”って、皆で起立せなあかんな!」


オーナーですって言うつもりは、ない。
だって、出資するだけで、毎月返済してもらうから。
店にだって、営業時間に行くつもりは、今はあまりない。
K江の家と店が近いから、前を通る確立は非常に高いけど^^


「看板をどうしようかなあ?
 店の名前!」


「そやね~・・・」


「ちょっとカッコいいのを考えといて!」


・・・と言っても、結局はダーリンが考えるんだろうけどね。

でも、とりあえず行く先が見えてよかった。
これから、オープンまで時間があまりないし
今の店の閉店もやりながらだから、
もの凄く大変だろうけど頑張って欲しい!

とりあえず、ダーリンの再出発に当たっての
出資・諸々の協力の覚悟は出来た。