ダリル・グリン(オールポスターズの商品ページよりm(_ _)m)
今回もまた、誰が主人公なのかわからない回wwというのは、言ってはいけないことですね(^^;)
いえ、蓮子嬢の人生があまりにも波乱万々丈すぎて、その人物造詣の深い影の部分に惹きつけられるあまり……花子だって相当苦労してるはずなのに、その部分がなんかこう消し飛んで見えてしまう感じというか
なんにしても、甲府到着後の第一目撃者(?)は、地主の息子のカンニング武で、「あのお方はどこのお嬢さまずら~」とデレデレ見惚れることに。
「蓮さま、変なのがいるから見ちゃダメです!!(>_<)」という花子の制止の言葉も聞かず、うっかり<変なの>と目が合ってしまう蓮さま(笑)
そして、甲府到着後、第二の接触者は兄やんで。。。
>>空から天女が舞い降りてきたかとww
いやいや、ここから羽衣伝説に話変わっても全然いいですよ(笑)というか、花子の想像力(妄想力☆)の遺伝子が兄やんにも少しかあるなら、わたしならたぶんもう、妄想し放題
そんでもって、花子の実家のあばら家(地主談☆)に到着してみると、やはりここでも蓮子嬢の神々しいまでの美しさと上品さ、綺麗さに圧倒される面々。
でも、「随分広い玄関ですこと」とか言うあたり、蓮子嬢の天然っぷりが光ります
お夕食にはほうとうをいただいたようなのですが、この「ほうとう」ってなんじゃろうと思ったもので、例によってウィキさんを参照してみたところ、>>小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種である。とありました(^^;)
いえ、画面で見てても「うどんに似てるな~」という気はしたんですよね。そして「すごく美味しそう」とも思ったので、蓮子嬢の「おいしゅうございます」という言葉は社交辞令でもなんでもなく、心からの言葉なんだろうな~という気がしました♪
と、ここで一家の団欒を乱す不敬な輩が。。。
>>地主の大親分と、その息子と村人っぽい野次馬たちがあらわれた!!(何故かドラクエ風☆^^;)
カンニング地主:「伯爵家のお嬢様を、こんなあばら家にお泊めるわけにはめえりやせん。うちに泊まっていただきたく……」
>>あばら家!!
確かにそのとおりだけど、おっかあとおじいとももちん、吉兄にそれぞれ3ポイントのダメージ!!
カンニング武:「そんな貧乏くせえほうとうなんか出して、失礼じゃねえだけ??」
>>おっかあと花子に、それぞれ5ポイントのダメージ!!
コマンド??
蓮子の口撃!!
「わからない方たちね。わたくしは今夜、ここに泊まりたいんです。
みなさんと枕を並べて寝るのを楽しみにしているのに、邪魔しないでください。それでは、ごきげんよう」
改心の一撃!!カンニング地主と武は、大いに恥をかいて安東家のあばら家から出ていった!!野次馬たちとリンは胸がすいた!!一同の心はあたたかい何かで満たされた!!
――といったような、何かそんな感じだったでしょうか(くだらなくてすみません)
そして夕食後……兵隊さんになるという吉太郎に向け、「君死にたまふことなかれ」と、与謝野晶子の言葉を送る蓮子嬢。
彼女から与謝野晶子の本も手渡されますが、これ、なんだか兄やんの一生の宝物になりそうな気がします
「もも、ほんなにいっぺえ聞いたら、葉山さまが食べられんて」、「蓮子でいいです。蓮子と呼んでください」、「蓮子、蓮子、蓮子おぉぉっ!!蓮子だけに連呼ーーっ!!」、「あ、兄やんのキャラが変わった」とすら、あの時一瞬思っちゃいました。
いや~、年ごろの兄やんに蓮子嬢のあの色香は……同じ床(ゆか)に寝てるってだけでも、わたしだって眠れんよ(笑)
でも、こうした貧しき人々に対する優しく思いやりある眼差し☆みたいなものって、花子と出会う前の蓮子嬢にはないものだったんじゃないかなという気がします。
そして、手のひらの中の小鳥を何かの象徴のように、空に向かって解放する蓮子嬢
そんな蓮子嬢に「今、ひとりで抱えきれねえようなこん、抱えてるじゃねえだけ?」と、それとなく優しく聞くおっかあに、蓮子嬢は思わずも身を預け、泣きはじめてしまうのでした
>>「おかあと呼んでもいいですか?」、「おかあと呼べし」……
苦労人のおっかあであるふじさんには、間違いなくわかってますよね、これ。はっきり事情を説明されなくても、「何かにっちもさっちもいかねえようなこんが、蓮子さんの身には起きちまったんだろうなあ」といったように。
そして実際、蓮子嬢にはどこにも帰れる<家>がないんですよね。今度の結婚もまたうまくいかなかったとしても、「いつでもけえってくればいいじゃん」と言ってくれるような実家というものが蓮子にはないわけですから
そんな時に「つれえ時にはいつでもここへ帰ってきて泣くし」とふじさんに言ってもらえて、蓮子嬢はどれだけ嬉しかったことでしょうか。
お母さんが芸者さんで、小さい頃に亡くなって乳母に育てられたといったことなど、ますます視聴者は蓮子嬢の持つ深い影の部分に惹きつけられてしまうという、わたしにとってはそんな回だったかもしれません
さて、蓮子嬢の甲府での思い出作りは、明日は一体どんなことになるのでしょうか!?(←?)
それではまた~!!
今回もまた、誰が主人公なのかわからない回wwというのは、言ってはいけないことですね(^^;)
いえ、蓮子嬢の人生があまりにも波乱万々丈すぎて、その人物造詣の深い影の部分に惹きつけられるあまり……花子だって相当苦労してるはずなのに、その部分がなんかこう消し飛んで見えてしまう感じというか
なんにしても、甲府到着後の第一目撃者(?)は、地主の息子のカンニング武で、「あのお方はどこのお嬢さまずら~」とデレデレ見惚れることに。
「蓮さま、変なのがいるから見ちゃダメです!!(>_<)」という花子の制止の言葉も聞かず、うっかり<変なの>と目が合ってしまう蓮さま(笑)
そして、甲府到着後、第二の接触者は兄やんで。。。
>>空から天女が舞い降りてきたかとww
いやいや、ここから羽衣伝説に話変わっても全然いいですよ(笑)というか、花子の想像力(妄想力☆)の遺伝子が兄やんにも少しかあるなら、わたしならたぶんもう、妄想し放題
そんでもって、花子の実家のあばら家(地主談☆)に到着してみると、やはりここでも蓮子嬢の神々しいまでの美しさと上品さ、綺麗さに圧倒される面々。
でも、「随分広い玄関ですこと」とか言うあたり、蓮子嬢の天然っぷりが光ります
お夕食にはほうとうをいただいたようなのですが、この「ほうとう」ってなんじゃろうと思ったもので、例によってウィキさんを参照してみたところ、>>小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種である。とありました(^^;)
いえ、画面で見てても「うどんに似てるな~」という気はしたんですよね。そして「すごく美味しそう」とも思ったので、蓮子嬢の「おいしゅうございます」という言葉は社交辞令でもなんでもなく、心からの言葉なんだろうな~という気がしました♪
と、ここで一家の団欒を乱す不敬な輩が。。。
>>地主の大親分と、その息子と村人っぽい野次馬たちがあらわれた!!(何故かドラクエ風☆^^;)
カンニング地主:「伯爵家のお嬢様を、こんなあばら家にお泊めるわけにはめえりやせん。うちに泊まっていただきたく……」
>>あばら家!!
確かにそのとおりだけど、おっかあとおじいとももちん、吉兄にそれぞれ3ポイントのダメージ!!
カンニング武:「そんな貧乏くせえほうとうなんか出して、失礼じゃねえだけ??」
>>おっかあと花子に、それぞれ5ポイントのダメージ!!
コマンド??
蓮子の口撃!!
「わからない方たちね。わたくしは今夜、ここに泊まりたいんです。
みなさんと枕を並べて寝るのを楽しみにしているのに、邪魔しないでください。それでは、ごきげんよう」
改心の一撃!!カンニング地主と武は、大いに恥をかいて安東家のあばら家から出ていった!!野次馬たちとリンは胸がすいた!!一同の心はあたたかい何かで満たされた!!
――といったような、何かそんな感じだったでしょうか(くだらなくてすみません)
そして夕食後……兵隊さんになるという吉太郎に向け、「君死にたまふことなかれ」と、与謝野晶子の言葉を送る蓮子嬢。
彼女から与謝野晶子の本も手渡されますが、これ、なんだか兄やんの一生の宝物になりそうな気がします
「もも、ほんなにいっぺえ聞いたら、葉山さまが食べられんて」、「蓮子でいいです。蓮子と呼んでください」、「蓮子、蓮子、蓮子おぉぉっ!!蓮子だけに連呼ーーっ!!」、「あ、兄やんのキャラが変わった」とすら、あの時一瞬思っちゃいました。
いや~、年ごろの兄やんに蓮子嬢のあの色香は……同じ床(ゆか)に寝てるってだけでも、わたしだって眠れんよ(笑)
でも、こうした貧しき人々に対する優しく思いやりある眼差し☆みたいなものって、花子と出会う前の蓮子嬢にはないものだったんじゃないかなという気がします。
そして、手のひらの中の小鳥を何かの象徴のように、空に向かって解放する蓮子嬢
そんな蓮子嬢に「今、ひとりで抱えきれねえようなこん、抱えてるじゃねえだけ?」と、それとなく優しく聞くおっかあに、蓮子嬢は思わずも身を預け、泣きはじめてしまうのでした
>>「おかあと呼んでもいいですか?」、「おかあと呼べし」……
苦労人のおっかあであるふじさんには、間違いなくわかってますよね、これ。はっきり事情を説明されなくても、「何かにっちもさっちもいかねえようなこんが、蓮子さんの身には起きちまったんだろうなあ」といったように。
そして実際、蓮子嬢にはどこにも帰れる<家>がないんですよね。今度の結婚もまたうまくいかなかったとしても、「いつでもけえってくればいいじゃん」と言ってくれるような実家というものが蓮子にはないわけですから
そんな時に「つれえ時にはいつでもここへ帰ってきて泣くし」とふじさんに言ってもらえて、蓮子嬢はどれだけ嬉しかったことでしょうか。
お母さんが芸者さんで、小さい頃に亡くなって乳母に育てられたといったことなど、ますます視聴者は蓮子嬢の持つ深い影の部分に惹きつけられてしまうという、わたしにとってはそんな回だったかもしれません
さて、蓮子嬢の甲府での思い出作りは、明日は一体どんなことになるのでしょうか!?(←?)
それではまた~!!
お兄やんは、花子と同じように蓮子さんの運命をまだ知りません。この後にわかった時、家族を楽にしてやりたいという思いに加えて、蓮子さんに見合うだけの力や地位が欲しい…とか思うようになったりするんでしょうかね。
きっと、安東家では一番のごちそう=ほうとうっていうことで、都会からやってくる超一流のお嬢様に最上級のもてなしを……と思ったのかな~なんて
物語的には、お兄やんと蓮子嬢が結ばれるってまずないわけですけど、もし史実を無視していいのであれば、ふたりがくっつくっていうのも悪くない??とか思ったりします(^^;)
というか、お兄やん、もし蓮子嬢が好きでもない男と結婚しなきゃなんない、でもそんなの本当は絶対いや!!っていう心情を知ったとしたら、「そんな奴、オラが殺してやるだよ☆」くらいに突っ走りそうな気もww
そうですよね。家族を楽にしてあげたいというだけじゃなくて、蓮子さんに見合うだけの地位や財産が欲しい……わたしが男でも絶対そう思いそうだな~なんて思います
べのさん、コメントどうもありがとう~!!