【青色のあじさい】(オールポスターズの商品ページよりm(_ _)m)
<※感想の一部にネタバレ☆ぽいことが含まれてますので、閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m>
今週は特にこれといって何もなく(?)、普通にとても面白い週だったと思います♪(^^)
ただ、わたしの中では楽しみにしていた村岡印刷さんと花子の恋愛が滑って以降、どうしてもこう……テンションが上がって来なくて、残念ながら今週も微妙にローテンションなノリの感想記事になりそうです(すみません☆^^;)
――「花子とアン」第97話より☆――
(村岡家の前を新聞記者たちが取り囲む)
新聞記者A:「帝都新報です。嘉納蓮子について、話を聞かせて下さい」
新聞記者B:「嘉納蓮子は今、どこにいるんです?」
新聞記者C:「女学校時代、あなたとは随分仲が良かったらしいじゃないですか。今回の駆け落ちのことも、打ち明けられてるんじゃないですか?」
花子:「何も知りません!帰ってください!!」
歩くん:「うわあああん!!」
村岡さん:「(おおっと、我が愛妻花子と愛しの我が息子歩の危機!!ここは素早くケンシローに変身だっ!!)変、身ッ!!」(※特撮のノリでお願いします・笑)
新聞記者A:「うわっ、なんだコイツっ!!Σ(゜◇゜;)」
新聞記者B:「もみあげの代わりに味付けのりだとッ!?」
新聞記者C:「そして眉毛の上に死んだ毛虫が……っ!!」
村岡さん:「フッ、おまえらの秘孔を突いて、二度と記事を書けないようにしてやってもいいんだぜ!!」
花子:「キャッ、英治さんたら素敵!!」
歩くん:「だーだー、あうあう☆」(泣きやんだらしい☆)
村岡さん:「おわたあッ!!」
新聞記者A:「ウッ!!」
新聞記者B&C:「どうした、帝都新報の記者Aっ!!ΣΣ(゜д゜lll)」
新聞記者A:「う、腕がァッ!!俺の腕がぁぁぁァッ!!」
村岡さん:「一時的に右腕の動きが麻痺する秘孔を突いた!!おまえらも帝都新報の記者Aのようになりたくなければ、早くここから立ち去るがいいっ!!」
新聞記者B&C:「たったた、お、お助けェェッ!!」(古典的☆)
――だが、不運な新聞記者BとCは吉太郎とバルタン閣下に回りこまれてしまった!!(V)o¥o(V)
バルタン閣下の攻撃!!
バルタン閣下がメダパニを唱えると、BとCは俳人廃人になった!!
新聞記者B:「オイラ、陽気なパパラッツィ♪<(゜∀。)」
新聞記者C:「みんな、信じてくれよォッ!!宇宙人は本当に存在するってことをさァッ!!ヽ(゜▽、゜)ノ」
――新聞記者AとBとCは、こうして村岡邸からずらかっていった!!
でも誰も死んでいないので、経験値は分配されなかった!!(笑)
村岡さん:「これはこれは、お兄さんとバルタン閣下じゃありませんか」
花子:「まあ、ちょうど良かったわ。今『バルタン閣下と黒い影(ブラックシャドウ)』の構想をまとめてるところでしたの。続きの相談にのってくださる?」
バルタン閣下:「(歩に向かって)フォッフォッフォッフォッ!!(V)o¥o(V)」(あやしてるつもりらしい☆)
歩くん:「だーだーあうあう☆」(超ゴキゲン♪笑)
……なんつーくだらん話はどうでも良くてですね(ほんとにな)、第99話で週のタイトルどおり「腹心の友、ふたたび」ということに(^^)
このあたりは、花子と蓮子さんの立場がようやく対等になった感じがして、とても良かった気がしました♪村岡さんと結婚したことで、ようやく花子の存在感がブレずに安定してきたような気がします
もっとも、もしわたしが村岡先生のファンでなく、ただドラマとして「花子とアン」を見てたとしたら、視聴目的は間違いなく由紀恵ちゃん演じる蓮子嬢だった気がするんですけどね(=べつに花子の存在感の問題なんかどうでもいい的な)
第101回は、伝ちゃんと龍ちゃんと村岡さんとで、くんずほぐれつの組体操な回(違うぞ☆でも、あの番頭さんが笛吹けばいいとは思ったww笑)
あと、宇田川先生はだんだんちょっと勘違いしてる系のイッてる方向に向かってるところが素敵!!と思いました。そして気になるのが、醍醐ちゃんが白蓮さんのことを何か書きそうな雰囲気であること……もしかしてこうして醍醐ちゃんも作家さんになったりするのでしょうか??
なんにしても、週全体を通して思ったのはとにかく、伝ちゃんが可哀想ということだったかもしれません。本当に愛した男との間に赤ちゃんが出来たと知らされるとか、小切手に「好きな金額を書け☆」と印鑑押したり、宝石いっぱいの荷物を送ってきたり、蓮子さんをもっと苦しめることも出来たのに、離婚することを割合あっさり認めたり……とにかくもう、伝ちゃん万歳!吉田鋼太郎さん万歳!!な週だったと思います。
蓮子さんが甲府に匿われるといったくだりは、史実でないというのは誰でもわかる気がするのですが、でも蓮子さんがほとんど強制的に実家へ戻ることになる……というのは史実に合わせてるのかなって思いました。
そしてこの史実の合わせ方みたいのが、実際結構ランダム(?)な気がするのはわたしだけでしょうか龍一さんが「父はすでに亡くなっています」と言ってたりとか、その設定のほうが楽なのはわかるんですけど、あんまり都合よく取捨選択がされすぎかな……と思わなくもなかったり(いえ、べつにいいんですけどね^^;)
伯爵さまも伝ちゃんに土下座したり、執事の眉毛なし男に蓮さまのことを捜させたり、見えないところで忙しそうでした。奥さまの番町皿屋敷とテレビに映ってないところで相当やきもきされたんだろうなあと思います(そしてこの眉毛なし男さん、何気に好みのタイプでした♪)
そのうち、村岡ケンシローと戦うか、寝返ってバルタン閣下の部下にでもなって欲しいです(オマエは)
感想のほうがなんともざっくりで薄味なんですけど(汗)、どうもこう花子と村岡印刷さんの恋愛がすべって以降……わたしの中で萌えが低下したまま戻ってこなくって(^^;)
とりあえず今週は特に何も問題なく、面白い週だったと思うんですけど、来週はまた引っ張る週になりそうなので、なんにしても惰性で見る感じかなと思ったり
そしてここからがネタバレ☆ぽい話になるので、一応間を空けておきます
(「アンのゆりかご」などを読んでいなくて、これから「花子とアン」がどうなるのかをドラマとして純粋に楽しまれたい方はブラウザを閉じてくださいねm(_ _)m)
来週の予告を見ると、郁也くんがかよちゃんにプロポーズしてるっぽかったのですが、史実からいくと郁也くんは関東大震災でお亡くなりになるのかなって思いました
郁也くんが以前、かよちゃんに忘れな草を渡してたことがあったと思うんですけど……その時にも「すでに死亡フラグが」とは思っていたり(^^;)
でも、花子の妹のひとりと村岡さんの弟が恋愛するっていうのは史実にないはずなので、このあたりはどうなるのかなと前から思っていて。まあ、郁也くんはどのみち亡くなってしまうから、かよちゃんと結婚直前までいくけど関東大震災で駄目になる……ということなんでしょうか。。。
ちょっとここから、「花子とアン」は色々な意味で大変ですね。ドラマの内容的なこともそうですけど、関東大震災の演出的なこととか、そこから人々が立ち直っていく過程であるとか……「ゆりかご」を読んだ時からこのあたりがもしかしたら一番難しくてしんどいかも、という気がしていたので
村岡印刷が潰れる、そして失意の英治さんを花子が支える、愛息子が亡くなる、戦争を耐え忍ぶ……あと約50回くらいで「赤毛のアン」が出版される戦後までいくと思うのですが、それにしても自分的にペース配分的なものとして「花子とアン」の<アン>の部分は相当最後のほうまで引き伸ばされるのかな……といった印象でした。
たま~にアンの名言が出てくることはあったものの、それ以外では「花子と蓮子」といった趣きで、視聴者的にはどうも今も花子より蓮子さんのほうが人気あるというか、蓮子さん目的で「花子とアン」は主に見てる……という方のほうが多かったりするのでしょうか(^^;)
ちょっと色々忙しくて、感想書くのもままならない(?)んですけど、「赤毛のアン」の熱狂的ファンとしては、何がどうあっても最後まで「花子とアン」は見なくてはならないのですww
それではまた~!!
<※感想の一部にネタバレ☆ぽいことが含まれてますので、閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m>
今週は特にこれといって何もなく(?)、普通にとても面白い週だったと思います♪(^^)
ただ、わたしの中では楽しみにしていた村岡印刷さんと花子の恋愛が滑って以降、どうしてもこう……テンションが上がって来なくて、残念ながら今週も微妙にローテンションなノリの感想記事になりそうです(すみません☆^^;)
――「花子とアン」第97話より☆――
(村岡家の前を新聞記者たちが取り囲む)
新聞記者A:「帝都新報です。嘉納蓮子について、話を聞かせて下さい」
新聞記者B:「嘉納蓮子は今、どこにいるんです?」
新聞記者C:「女学校時代、あなたとは随分仲が良かったらしいじゃないですか。今回の駆け落ちのことも、打ち明けられてるんじゃないですか?」
花子:「何も知りません!帰ってください!!」
歩くん:「うわあああん!!」
村岡さん:「(おおっと、我が愛妻花子と愛しの我が息子歩の危機!!ここは素早くケンシローに変身だっ!!)変、身ッ!!」(※特撮のノリでお願いします・笑)
新聞記者A:「うわっ、なんだコイツっ!!Σ(゜◇゜;)」
新聞記者B:「もみあげの代わりに味付けのりだとッ!?」
新聞記者C:「そして眉毛の上に死んだ毛虫が……っ!!」
村岡さん:「フッ、おまえらの秘孔を突いて、二度と記事を書けないようにしてやってもいいんだぜ!!」
花子:「キャッ、英治さんたら素敵!!」
歩くん:「だーだー、あうあう☆」(泣きやんだらしい☆)
村岡さん:「おわたあッ!!」
新聞記者A:「ウッ!!」
新聞記者B&C:「どうした、帝都新報の記者Aっ!!ΣΣ(゜д゜lll)」
新聞記者A:「う、腕がァッ!!俺の腕がぁぁぁァッ!!」
村岡さん:「一時的に右腕の動きが麻痺する秘孔を突いた!!おまえらも帝都新報の記者Aのようになりたくなければ、早くここから立ち去るがいいっ!!」
新聞記者B&C:「たったた、お、お助けェェッ!!」(古典的☆)
――だが、不運な新聞記者BとCは吉太郎とバルタン閣下に回りこまれてしまった!!(V)o¥o(V)
バルタン閣下の攻撃!!
バルタン閣下がメダパニを唱えると、BとCは
新聞記者B:「オイラ、陽気なパパラッツィ♪<(゜∀。)」
新聞記者C:「みんな、信じてくれよォッ!!宇宙人は本当に存在するってことをさァッ!!ヽ(゜▽、゜)ノ」
――新聞記者AとBとCは、こうして村岡邸からずらかっていった!!
でも誰も死んでいないので、経験値は分配されなかった!!(笑)
村岡さん:「これはこれは、お兄さんとバルタン閣下じゃありませんか」
花子:「まあ、ちょうど良かったわ。今『バルタン閣下と黒い影(ブラックシャドウ)』の構想をまとめてるところでしたの。続きの相談にのってくださる?」
バルタン閣下:「(歩に向かって)フォッフォッフォッフォッ!!(V)o¥o(V)」(あやしてるつもりらしい☆)
歩くん:「だーだーあうあう☆」(超ゴキゲン♪笑)
……なんつーくだらん話はどうでも良くてですね(ほんとにな)、第99話で週のタイトルどおり「腹心の友、ふたたび」ということに(^^)
このあたりは、花子と蓮子さんの立場がようやく対等になった感じがして、とても良かった気がしました♪村岡さんと結婚したことで、ようやく花子の存在感がブレずに安定してきたような気がします
もっとも、もしわたしが村岡先生のファンでなく、ただドラマとして「花子とアン」を見てたとしたら、視聴目的は間違いなく由紀恵ちゃん演じる蓮子嬢だった気がするんですけどね(=べつに花子の存在感の問題なんかどうでもいい的な)
第101回は、伝ちゃんと龍ちゃんと村岡さんとで、くんずほぐれつの組体操な回(違うぞ☆でも、あの番頭さんが笛吹けばいいとは思ったww笑)
あと、宇田川先生はだんだんちょっと勘違いしてる系のイッてる方向に向かってるところが素敵!!と思いました。そして気になるのが、醍醐ちゃんが白蓮さんのことを何か書きそうな雰囲気であること……もしかしてこうして醍醐ちゃんも作家さんになったりするのでしょうか??
なんにしても、週全体を通して思ったのはとにかく、伝ちゃんが可哀想ということだったかもしれません。本当に愛した男との間に赤ちゃんが出来たと知らされるとか、小切手に「好きな金額を書け☆」と印鑑押したり、宝石いっぱいの荷物を送ってきたり、蓮子さんをもっと苦しめることも出来たのに、離婚することを割合あっさり認めたり……とにかくもう、伝ちゃん万歳!吉田鋼太郎さん万歳!!な週だったと思います。
蓮子さんが甲府に匿われるといったくだりは、史実でないというのは誰でもわかる気がするのですが、でも蓮子さんがほとんど強制的に実家へ戻ることになる……というのは史実に合わせてるのかなって思いました。
そしてこの史実の合わせ方みたいのが、実際結構ランダム(?)な気がするのはわたしだけでしょうか龍一さんが「父はすでに亡くなっています」と言ってたりとか、その設定のほうが楽なのはわかるんですけど、あんまり都合よく取捨選択がされすぎかな……と思わなくもなかったり(いえ、べつにいいんですけどね^^;)
伯爵さまも伝ちゃんに土下座したり、執事の眉毛なし男に蓮さまのことを捜させたり、見えないところで忙しそうでした。奥さまの番町皿屋敷とテレビに映ってないところで相当やきもきされたんだろうなあと思います(そしてこの眉毛なし男さん、何気に好みのタイプでした♪)
そのうち、村岡ケンシローと戦うか、寝返ってバルタン閣下の部下にでもなって欲しいです(オマエは)
感想のほうがなんともざっくりで薄味なんですけど(汗)、どうもこう花子と村岡印刷さんの恋愛がすべって以降……わたしの中で萌えが低下したまま戻ってこなくって(^^;)
とりあえず今週は特に何も問題なく、面白い週だったと思うんですけど、来週はまた引っ張る週になりそうなので、なんにしても惰性で見る感じかなと思ったり
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来週の予告を見ると、郁也くんがかよちゃんにプロポーズしてるっぽかったのですが、史実からいくと郁也くんは関東大震災でお亡くなりになるのかなって思いました
郁也くんが以前、かよちゃんに忘れな草を渡してたことがあったと思うんですけど……その時にも「すでに死亡フラグが」とは思っていたり(^^;)
でも、花子の妹のひとりと村岡さんの弟が恋愛するっていうのは史実にないはずなので、このあたりはどうなるのかなと前から思っていて。まあ、郁也くんはどのみち亡くなってしまうから、かよちゃんと結婚直前までいくけど関東大震災で駄目になる……ということなんでしょうか。。。
ちょっとここから、「花子とアン」は色々な意味で大変ですね。ドラマの内容的なこともそうですけど、関東大震災の演出的なこととか、そこから人々が立ち直っていく過程であるとか……「ゆりかご」を読んだ時からこのあたりがもしかしたら一番難しくてしんどいかも、という気がしていたので
村岡印刷が潰れる、そして失意の英治さんを花子が支える、愛息子が亡くなる、戦争を耐え忍ぶ……あと約50回くらいで「赤毛のアン」が出版される戦後までいくと思うのですが、それにしても自分的にペース配分的なものとして「花子とアン」の<アン>の部分は相当最後のほうまで引き伸ばされるのかな……といった印象でした。
たま~にアンの名言が出てくることはあったものの、それ以外では「花子と蓮子」といった趣きで、視聴者的にはどうも今も花子より蓮子さんのほうが人気あるというか、蓮子さん目的で「花子とアン」は主に見てる……という方のほうが多かったりするのでしょうか(^^;)
ちょっと色々忙しくて、感想書くのもままならない(?)んですけど、「赤毛のアン」の熱狂的ファンとしては、何がどうあっても最後まで「花子とアン」は見なくてはならないのですww
それではまた~!!
怪獣酒場、素敵すぎますつくねは……死んだ怪獣の肉??とかだったらやだなあと一瞬思ったり(ニワトリ星人の肉的なww)
ピグモンとジェロニモとジャミラも!みみ、見たかった~!!いや、きっとレーザーディスクで持ってるマニアの方とか多そうですよね、ウルトラとか特撮関係は(^^;)というか、今、特撮関係に異様に詳しくなりたい願望を持つ、おかしな自分がいます(笑)
確かにそうですよね。伝助さんと白蓮さんを描いた場合……やっぱり女遊びが激しかったとか、そういうところに焦点が当たってしまいがちになると思うので白蓮事件があんまり有名すぎるから、ある程度そうしたことはみんな知ってるという前提で、新しい伝右衛門像をっていうことだったんでしょうか(朝ドラだから、描けることに限界があるっていうのもあったとは思うんですけど^^;)
吉田さんは役者さんとして凄いですよね。宮本さんのモデルの龍介さんは結核を煩ってらっしゃったと思うので、線の細いイメージがあるとはいえ……何かこう、存在感的に負けてるというか、本当は勝ってる(?)のは蓮子さんと愛しあってる龍一さんのほうなはずなのに、吉田さんの男気あふれる演技とあいまって、組み敷いた時には「そのまま殺ッちまいなァッ!!」とさえ一瞬思ったようなww(わたしだけかも・笑)
そうなんですよね~。伝ちゃんがあんまりいい人すぎるから、ここでパンチのある悪役っていうのが、ドラマ的にはどうしても必要に(^^;)伯爵様が伝ちゃんに土下座してるシーンは秀逸でしたww執事の眉なし男さんは、絶対隠れた必殺技とか持ってそう(実は目からビームが出るとか・笑)
やっぱり、ミス・ショーの登場っていうのは、史実的に変更できない気がするんですよねなので、新しい人物として出てくるのかな~なんて……醍醐さんはもしかして、宇田川先生とはまた違った職業婦人になるのでしょうか。白蓮の話をもし本にしたら一代ベストセラーになりそうですし……醍醐さんはフィクション的人物なので、最終的にどなたかと結ばれるのか、それともキャリアウーマンとして第一線で活躍され続けるのか、とても楽しみです
そうですよね。8月末……それまでにあれとこれとそれなどのエピソードを消化し……なんて考えると、そのくらいになりそうですよね郁弥くんとかよちゃんのエピソードは、やっぱり教会関係の人々がほとんど端折られてることを考えると、(「ゆりかご」と照らし合わせると、不自然なくらい教会関係の方が出てこない^^;)、フィクションとしてふたりをくっつけるのが楽だったのかなと思ったりしました。べつに悪い意味でもなくて、村岡平祐さんのモデルの平吉さんは「バイブルの村岡と呼ばれた男で……」とか、英治さんには他にもご兄弟がいらっしゃって云々とかはじめると、実際の人物像を調べたりとか色々、凄く大変そうですもんね(でももし、そこまで調べ尽くして「花子とアン」が描かれたとしたら、相当史実に忠実な骨太ドラマだったのかなと思ったりもします^^;)
来週(というか、もう今週でしょうか)は関東大震災……テーマ的に深刻で重くなってくるので、結構これまでコメディで誤魔化してた誤魔化しが利かなくなる週でもあると思っています。でもここと戦争のあたりの描写がしっかりしていて、「道を曲がった先にあるもの」がきちんと赤毛のアンにまでバトンタッチされたとすれば……最終的にいいドラマになるのかなあ、なんて期待しています(いえ、今だってもちろん面白いし、コメディタッチなところも好きなんですけどね)
べのさん、コメントどうもありがとう~!!
このドラマの伝助さんの描き方は、飯塚の方達にとっては、まだまだ満足のいくものではないかもしれませんが、今までの伝右衛門の悪評を覆した上に、男気のある人物として、好感度が上がってるんじゃないかって感じですよね。主に吉田さんのおかげ?でしょうか。脚本がどこまで企図してたのか、分かりませんが。宮本さんが、あまりにも書生っぽくて、生活力も生命力も格段に差があり過ぎて、伝助さんの悲哀の前には霞んでしまいますよね。 伝助さんを悪く描かなかった分、「ロクでもねぇ伯爵様」のお兄様が、一人極悪非道をまっしぐらに疾走中です(;^_^A。ここに来て、怪しさ大爆発の眉無し執事まで出てきて、伯爵様の外道ぶりが加速してます。これ、蓮子さん達の身勝手にも見える行動を、これから悲運修正していくような感じでもありますね。
蓮子さん側には、山川弁護士とか新しい人物も登場してるので、ミス・ショーへの期待感が出て来ました。いつになるやら分かりませんが。女学校時代の最初から、結婚願望の強かった醍醐さんが、宇田川先生とはまた違う形の新女性になりそうな感じ。白蓮事件と多分関東大震災が、醍醐さんを本当の職業婦人にしてしまう…ってことですかね。何か、ますます史実の村岡花子さんの職業婦人だった部分を、醍醐さんが引き受けてる感じがします。
来週から、しばらくは、震災とその傷跡から立ち上がろうとする人々のお話が続き、その後には花子の本当の意味での試練の日々が来ると思われます。多分、本当に8月末近くになってから、赤毛のアンとの出会いがあるのかと思うのですが。そうならせめて、全てがそこに帰結する展開をきちんと描いて欲しいです。想像の翼も、そこでこそ働かせて欲しいです。
郁弥くんとかよちゃんの恋愛って、完全に創作なんですが、両方の遺族の方は納得してらっしゃるのかしら。