【Forget me not】(オールポスターズの商品ページより)
(例によって(?)、土曜日に書いた記事ということでよろしくです。あと、ほんのちょっと一行ほどネタバレ☆があったりするので、閲覧の際にはご注意くださいm(_ _)m)
ええと、先週は感想記事のほう、お休みしてしまいました
というか、特にこれといって萌を刺激されることもなく、どちらかというと「このへんもしやビミョ~☆なのでは?」と思ったりすることのほうが多かった気がしたり(単に忙しかったせいもあるんですけど☆)
とりあえず、先週の感想というか、わたしの妄想が刺激されたのはここだけだったかも(^^;)
【花子とアン、第103話より】
花子:「これ、龍一さんから預かってきたわ」
(名前の書かれた半紙を広げる蓮さま☆)
蓮子:「純平……純平ですって!?なんて平凡な名前なのっ!!わたしはもっと闘魂と書いてファイトとか、精神と書いてマインドとか、そんな素敵な名前を期待してたのに!!純平なんてダサくて平凡すぎよ。この子が可哀想すぎるわっ!!」
(全国の純平さん、本当に申し訳ございません)
花子:「蓮さま、大正時代にそういうキラキラネームは、ちょっとどうかと思うんですけど」
園子:「そうですよ、蓮子さん。もしその子が学校でいぢめにでもあったりしたら、一体どうなさるおつもりですの?」
いえ、もちろん他にもいいシーンは色々あったと思います
でも、わたしの中で「花子とアン」に対する思いというのが、前にここが最盛期だったな~☆という頃に比べると、かなり盛り下がってまして(^^;)
というか、次に放映になる「マッサン」のほうが面白そう……とか思ってる始末
とりあえず、わたしが一番良かったと思うのは、嘉納伝助さんの描き方のような気がしたり(「蓮子はこの嘉納伝助が一度は惚れて【中略】末代まで一言の弁明も無用!」のあたり)。もちろん、郁弥さんとかよちゃんのエピソードとか、良かったとは思うんですけど、不謹慎な言い方をするのをお許しいただければ、実は特にそれほど心に響くということもなく(心の冷たい人なんだと思ってください^^;)
あと、震災以前に亡くなってるはずの(ですよね?)ミスター・ゴンミド=平祐さんがご存命でいらっしゃったりとか、べつに「死んでくれ☆」とかいうことではなく(むしろドラマ的には平祐氏が存在していることで、脇のあたりが締まっていいと思う)、いくらノンフィクションを元にした半フィクション村岡花子物語でも、ちょっと設定がブレすぎているというか、どの部分をフィクションにして、どこをノンフィクションでいくのかは、もっと慎重になって欲しかったなあ……と思いました。
そんなわけで、歩くん(道雄ちゃん)のエピソードにようやくなったと思うものの、わたしこれ、自分の大好きな村岡先生と赤毛のアンの物語じゃなかったら、たぶん途中で見なくなってると思います
あと、ちょっと気になったのが、蓮子さんに嫁イビリをする宮本浪子さんのモデルになったであろう宮崎槌(子)さんは、本当にあんな感じの方だったのかしら……なんて思ったり。いえ、エピソード的には正解○とは思うんですけど、本当の宮崎槌さんがどんな方だったのかを知りたかったわたしとしては、「自分で調べろってことか☆orz」と思ったりしたのです(^^;)
そんなわけで、わたし「アンのゆりかご」を読んでるのでまだいいですけど、「花子とアン」は色んな意味で「そのまま受け取るのは危険」なドラマだと、再認識した次第です
と同時に、半分以上お話が進んできて、「花子とアン」はとても惜しいドラマだなという印象を持つに至ってしまいました。なんていうか、村岡花子先生御自身もとても素晴らしい方ですが、まわりにいらっしゃる方々もまた、蓮子さまはじめ綺羅星の如く素晴らしい方が多く……そうした方々の人生についても調べた上で、エピソードとしては仮に2~3話でしかなかったとしても、実在の方の人生を調べた8割の努力を捨てる覚悟で凝縮された2割ほどのものを使うっていうんでしょうか。厳しい言い方をしたとすれば、「花子とアン」にはそうした要素がちょっと薄いような印象を持っています。
いえ、これが他のドラマであるというなら、わたしもこんなふうにはあんまり思わないし、仮に思ったとしても、そんなことをわざわざブログで書こうなんぞとはまるで思わないのです
他でもない大好きな「赤毛のアン」と村岡先生の物語であればこそ……見方が厳しくもなるし、「わざわざこんなこと、書きたくないんだけどなあ」と思いつつ、なんか書かざるをえないみたいになってて、自分でもとても微妙な気持ちです(^^;)
なんにしても、来週は歩くん(道雄ちゃん)のエピソードなので、もちろん当然見るのですけど、「赤毛のアン」出版へと至る道は、まだちょっとありそうな感じですね
それと、これも半ばどうでもいいようなことかもしれないんですけど……花子と英治さんの息子さんの名前が歩くんということで、歩ってぴったりくるような感じで(創作上の名前としては)いい感じだなと思うのと同時に、「道雄」にしなかったのはちょっとどうなんだろうと思いました。蓮子さんと龍一さんの息子さんも名前が「純平」ですけど、なんだか戦争でお亡くなりになった香織さんに失礼な気がして……その点もちょっと「う゛~ん」という気がしたり
そして最終的にここまで創作エピソードが多すぎると、そもそもどこまでがフィクションとすべきで、どこからがノンフィクションにするのがベストだったのか、基準がまるでわからないというか(^^;)
まあ、最後には物語として(わたしの中で)V字回復してくれることを願っているのですが、最初に「何しろあの村岡花子先生と赤毛のアンの物語だ。これはすごいことになる象!!パオーン!!」とか思ってた気持ちは、今はまるでない気がしますorz
何やらまたしても愚痴の多いつまらない記事で恐縮なのですが(汗)、来週のエピソードに関しては、もう少し期待しているかもしれません
それではまた~!!
(例によって(?)、土曜日に書いた記事ということでよろしくです。あと、ほんのちょっと一行ほどネタバレ☆があったりするので、閲覧の際にはご注意くださいm(_ _)m)
ええと、先週は感想記事のほう、お休みしてしまいました
というか、特にこれといって萌を刺激されることもなく、どちらかというと「このへんもしやビミョ~☆なのでは?」と思ったりすることのほうが多かった気がしたり(単に忙しかったせいもあるんですけど☆)
とりあえず、先週の感想というか、わたしの妄想が刺激されたのはここだけだったかも(^^;)
【花子とアン、第103話より】
花子:「これ、龍一さんから預かってきたわ」
(名前の書かれた半紙を広げる蓮さま☆)
蓮子:「純平……純平ですって!?なんて平凡な名前なのっ!!わたしはもっと闘魂と書いてファイトとか、精神と書いてマインドとか、そんな素敵な名前を期待してたのに!!純平なんてダサくて平凡すぎよ。この子が可哀想すぎるわっ!!」
(全国の純平さん、本当に申し訳ございません)
花子:「蓮さま、大正時代にそういうキラキラネームは、ちょっとどうかと思うんですけど」
園子:「そうですよ、蓮子さん。もしその子が学校でいぢめにでもあったりしたら、一体どうなさるおつもりですの?」
いえ、もちろん他にもいいシーンは色々あったと思います
でも、わたしの中で「花子とアン」に対する思いというのが、前にここが最盛期だったな~☆という頃に比べると、かなり盛り下がってまして(^^;)
というか、次に放映になる「マッサン」のほうが面白そう……とか思ってる始末
とりあえず、わたしが一番良かったと思うのは、嘉納伝助さんの描き方のような気がしたり(「蓮子はこの嘉納伝助が一度は惚れて【中略】末代まで一言の弁明も無用!」のあたり)。もちろん、郁弥さんとかよちゃんのエピソードとか、良かったとは思うんですけど、不謹慎な言い方をするのをお許しいただければ、実は特にそれほど心に響くということもなく(心の冷たい人なんだと思ってください^^;)
あと、震災以前に亡くなってるはずの(ですよね?)ミスター・ゴンミド=平祐さんがご存命でいらっしゃったりとか、べつに「死んでくれ☆」とかいうことではなく(むしろドラマ的には平祐氏が存在していることで、脇のあたりが締まっていいと思う)、いくらノンフィクションを元にした半フィクション村岡花子物語でも、ちょっと設定がブレすぎているというか、どの部分をフィクションにして、どこをノンフィクションでいくのかは、もっと慎重になって欲しかったなあ……と思いました。
そんなわけで、歩くん(道雄ちゃん)のエピソードにようやくなったと思うものの、わたしこれ、自分の大好きな村岡先生と赤毛のアンの物語じゃなかったら、たぶん途中で見なくなってると思います
あと、ちょっと気になったのが、蓮子さんに嫁イビリをする宮本浪子さんのモデルになったであろう宮崎槌(子)さんは、本当にあんな感じの方だったのかしら……なんて思ったり。いえ、エピソード的には正解○とは思うんですけど、本当の宮崎槌さんがどんな方だったのかを知りたかったわたしとしては、「自分で調べろってことか☆orz」と思ったりしたのです(^^;)
そんなわけで、わたし「アンのゆりかご」を読んでるのでまだいいですけど、「花子とアン」は色んな意味で「そのまま受け取るのは危険」なドラマだと、再認識した次第です
と同時に、半分以上お話が進んできて、「花子とアン」はとても惜しいドラマだなという印象を持つに至ってしまいました。なんていうか、村岡花子先生御自身もとても素晴らしい方ですが、まわりにいらっしゃる方々もまた、蓮子さまはじめ綺羅星の如く素晴らしい方が多く……そうした方々の人生についても調べた上で、エピソードとしては仮に2~3話でしかなかったとしても、実在の方の人生を調べた8割の努力を捨てる覚悟で凝縮された2割ほどのものを使うっていうんでしょうか。厳しい言い方をしたとすれば、「花子とアン」にはそうした要素がちょっと薄いような印象を持っています。
いえ、これが他のドラマであるというなら、わたしもこんなふうにはあんまり思わないし、仮に思ったとしても、そんなことをわざわざブログで書こうなんぞとはまるで思わないのです
他でもない大好きな「赤毛のアン」と村岡先生の物語であればこそ……見方が厳しくもなるし、「わざわざこんなこと、書きたくないんだけどなあ」と思いつつ、なんか書かざるをえないみたいになってて、自分でもとても微妙な気持ちです(^^;)
なんにしても、来週は歩くん(道雄ちゃん)のエピソードなので、もちろん当然見るのですけど、「赤毛のアン」出版へと至る道は、まだちょっとありそうな感じですね
それと、これも半ばどうでもいいようなことかもしれないんですけど……花子と英治さんの息子さんの名前が歩くんということで、歩ってぴったりくるような感じで(創作上の名前としては)いい感じだなと思うのと同時に、「道雄」にしなかったのはちょっとどうなんだろうと思いました。蓮子さんと龍一さんの息子さんも名前が「純平」ですけど、なんだか戦争でお亡くなりになった香織さんに失礼な気がして……その点もちょっと「う゛~ん」という気がしたり
そして最終的にここまで創作エピソードが多すぎると、そもそもどこまでがフィクションとすべきで、どこからがノンフィクションにするのがベストだったのか、基準がまるでわからないというか(^^;)
まあ、最後には物語として(わたしの中で)V字回復してくれることを願っているのですが、最初に「何しろあの村岡花子先生と赤毛のアンの物語だ。これはすごいことになる象!!パオーン!!」とか思ってた気持ちは、今はまるでない気がしますorz
何やらまたしても愚痴の多いつまらない記事で恐縮なのですが(汗)、来週のエピソードに関しては、もう少し期待しているかもしれません
それではまた~!!
花子とアンで、一番の功績は伊藤伝右衛門さんの名誉回復の一端になるかもしれない…ことかもしれませんね、本当に。地元では、あんなにがさつじゃなかったとか不満もまだあるそうですが、今までの一方的見方の悪役伝右衛門さんから、見事に男気溢れる人物になったような…。吉田鋼太郎さんの力大ですよね。3年前に、飯塚の方達が何とか伝右衛門さんの名誉を回復させたくて、漫画まで作成して地道な活動を続けてたようですが、今回の朝ドラはすごいサポートになってるんじゃないでしょうか。伊藤伝右衛門邸を訪れる観光客が、引きも切らずという状態のようです。今までの「白蓮事件」の絶縁状は、センセーショナルな部分と白蓮に対する同情なんかに目が向けられがちだったかもしれません。しかし今回、文盲の伝助さんが蓮子さんからの絶縁状を新聞に掲載された上に、他人から中身を知らされるという悲哀と苦しみを見事に表現してみせた事で、非情な手段だったんだと改めて思いました。同時に、宮崎氏と白蓮さんも相当切羽詰まった状態だったんだなあという事も。
村岡花子さんサイドから見ると、エッセイとか翻訳本が見直され、再発行された事は嬉しいことではあります。河出書房からこの前、「リンバロストの乙女」(上下)が出ました。この前からの台風のせいで、書店に行けなかったのですが、今日行こうと思ってます。以前、氷室先生も企画参加した、角川文庫のマイディアストーリーシリーズが新たに発行になったら、どんなにいいことかと。ただ、「赤毛のアン」の欠落した部分とか時代背景による知識不足の為の誤訳なんかを、殊更に取り上げた上に、不倫の末の結婚や前妻、その間の子の事で誹謗中傷している人達がいるのもまた事実で、すごく悲しくなります。明らかにデタラメな事を、さも真実のように書いてたりするのを目にすると…。
花子とアンのHPの人物紹介のかよちゃんの部分、当初から悲しい恋をして職業婦人として生きていくとありましたが、本当はどんな職業に就かせたかったのかなあと思ってます。かよちゃんが工場から逃げるのは、本当はもっと後だったんじゃないかしらと。花子の卒業付近で、かよちゃんが逃げて来ても、学生の花子にどうする力もないから、結局かよちゃんを東京に残す事になって、それも花子が無責任だと批判されてる部分になってしまってますが。あの部分は、途中で変更した箇所では…と思っています。お針子からカフェーの女給になった経緯も謎のまま…茂木先生なら花子に知らせてくれそうなんですけど…。まあ、今かよちゃんが立ち直って、小さいながらも一国一城の主ですから、いいんですが。あのお店は、二階建なんですね。
ちょっとというか、かなり不公平だなと思ってしまうのは、花子さん側の設定を事実とかなり変更してしまった事でしょうか。蓮子さん側は結構忠実なのに。そのせいで、フィクション部分が大きくなって、花子さんがかなり受動的な人物になって違和感があるんじゃないかと。むしろ、醍醐さんが花子の役割を請け負ってる感じなんですよね。 あと、翻訳作業の映像化が難しいのは、分からなくもないのですが、今のままだと誤解を生みそうです。女学校時代に、古典を白蓮さんと共に佐佐木信綱氏の元で学んだという部分が丸々抜け落ちてるので、花子さんの独特の訳文体が、ほかとどう違うのかも、これでは表現のしようもないかも。
とにもかくにも、大正時代が終わり、昭和になります。醍醐さんが退職したので、その後がまとしてミス・ショーも出るのではと思ってます…というか出て欲しい!です。
怪獣酒場は、期間限定営業で、今年の3月~来年の3月までのようですよ。特別メニューとして、「バルタン星人のおもてなし」として、ハサミの器に蟹肉や蟹味噌をたっぷり使ったカニピラフ。デザートとして、ゲスラのおすすめ「ジャミラの想い ティラミスのセミフレッド~アフォガード」国際会議場に見立てたティラミスアイスの上に各国の国旗を立てて、あったかいコーヒークリームを垂らして、ジャミラの柄のスプーンで崩しながら頂く…のだそうです。HP見ると他にも色々ありました。メニューの写真と説明見るのだけでも楽しそう。ダダ柄のソファーもありました。予約すれば、メトロン星人のちゃぶ台の部屋を使用する事も可能とか。何より、入り口にジャミラの真実の口があって、ウルトラマンや警備隊関係者を判別するのだそうです。手を突っ込まれるジャミラ…ちょっと気の毒かも。
↑の感想は何やら辛口なんですけど(汗)、今日(月曜日)の放映は見ていてとても好きだと思いました
花子のお話と、雲が虹になったという歩くんの創作は、「素晴らしい!」の一言だったと思います♪(^^)
そして、おとうと英治さんの、畳の上を泳ぐ茶番も素敵でした(笑)
吉田鋼太郎さんは、まさにドンピシャのハマり役ですよね♪確かに、あれだけの炭鉱王を相手にして離婚するとしたら、生半可なことでは……と思うのと同時に、当時はまだ姦通罪というものがあっただけに、まさに命懸けの恋だったみたいに、よく言われますもんね。
べのさんのおっしゃるとおり、伝右衛門さんの名誉回復に「花子とアン」が一役買った功績は大きいような気がします(^^)と、同時に、これまで「村岡花子?誰それ?」という方にも一般的に知られるようになったことも、ファンとしては嬉しい限りでした
あ、べのさん!わたしも一緒です(笑)つい先日ネットで「リンバロストの乙女」が河出さんから出ていると知り、注文しました。「アンのゆりかご」を読んだ時から面白そう!読みたい!!と思っていたので……わたし、氷室冴子先生のマイディアシリーズは読んだことがないのですが(すみません☆^^;)、密林さんを検索したら四千円近いお値段がついててびっくりしました。もし復刊したら、わたし絶対買いますよ~♪(^^)
やっぱり、そういうのってありますよね有名になればなるほど、一部に度を越した批判をしたがる人が出てきたりとか……わたし自身は時代的なことを考えると、限られた情報の中でよくここまでの美しい訳で出せたなということに驚きを感じるんですけどね(^^;)
村岡先生以降の方が、新たに色々と情報を付け加えて本を出されたとしても、それはある意味当然のことでもあって、村岡先生の偉大さは「訳者」という存在として先駆者であられたことだと思います。
わたしも、もし「花子とアン」が放映にならなかったとしたら、「アンのゆりかご」を手に取らなかった気がするんですけど(それでも本当にファンなのか☆^^;)、個人的に一番嬉しかったことは、終生旦那さんとラブラブだったことかもしれません。村岡先生はとても充実した素晴らしい人生を送られた方だと思うので、やっぱりそうした「仕事」も「恋愛」もうまくいったという成功者の方に対しては、とかく言いたがる人が出てくるものなのかな……と思ったりします(わたし、そんなにひどい批判記事などは見てないんですけど、読んだらたぶんちょっと凹むかもしれません^^;)
かよちゃんは、立ち直ってほんとに良かったと思うのと同時に、郁弥さんが心の中で<永遠の人>になってしまったのだろうなあ……と思いました。かよちゃんがカフェの女給さんになったのは、ゴンミドがみんなの出会う交差点になるため……という製作者さんサイドの事情が何やらありそうですよね(笑)カフェで女給さんとして働き、次は屋台で、そしてコツコツお金を貯めて一国一城の主に……あの二階建てのお店は、本当に素敵だと思います♪(^^)
そうなんですよね~。蓮子さんに比べると、花子ってほんと、彼女が主人公なはずなのに、何故こうも割を食ってばかりいるのか……解せませぬ(笑)「アンのゆりかご」を読んだ印象だと、そんなに「おっとりのほほん☆」な女性といった感じばかりでなく、お転婆で勝気な面を結構持ってらっしゃったように感じるんですよね。確かに醍醐さんのほうが、花子のキャリアウーマン的資質を持っているように、わたしも思います。
もちろん、村岡先生はおうちで翻訳作業に励まれてるわけですけど、ただ辞書を引き引きすれば、村岡先生のように訳せるということはなく……そうした訳し方だとただ<散文的>になってしまいますし、村岡先生のお訳は<詩>だということがとても重要だと思うんですよね。そして<散文>と<詩>がどう違うのかはよくわかるにしても、それを言葉で説明せよとか言われると、わたしも難しいな~なんて思います
そうですね。今週が歩くんの……ということは、そろそろ大正も終わって昭和ですね
わたしも、一体いつミス・ショーがと思って、首がきりんになりそうです(←?)というか先日、ネットで「花子とアン」に壇蜜さんが出演なさるという記事を見て、驚きました確か吉原の娼妓の役と書いてあった気がするのですが、そうしたオリジナル(だと思う)の要素を投入する余地がまだあるのなら、ミス・ショーもきっと出てくる……!!と期待しています♪(^^)
おおおおッ!!(興奮☆)怪獣酒場はなんて素敵なところなんら!!ネットで見てみましたが、もうオイラよだれが出そう!!とか思いました(汚いな^^;)
「キエテ・コシ・キレキレテ」……「僕、君、友達」、素敵な宇宙語を覚えましたメニューも素敵ですね♪もう、目移りしちゃいそう(^p^)全食制覇するために、何度も来店されるファンの方は絶対多いはず……いいなあ、怪獣酒場そしてわたしの中では、バルタン店長に雇われた兄やんが、バーテンダーか何かをやってるイメージです(いいかげんそこから離れろ☆笑)
ジャミラの真実の口……いいですね!!(笑)でもやっぱり矛盾してるとしたら、噴水の銅像にされたジャミラとか(不幸)、トイレの蛇口はジャミラで出来ているとか、そのあたりでしょうか(もしあったら・笑)
べのさん、いつも素敵な情報、ありがとうございます♪