天使の図書館ブログ

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萌え語り♪(^^)-その18-

2012-04-10 | 
(バスタの画集、注文しちゃいました♪(^^)まあ、基本的には数が少ないと思われるカル目当て☆です(笑)画集の2冊目も発売になってるのかなって思うんですけど、そちらはさらにまたカル率低そうなので、買おうかどうしようか迷うというかww

 岸間先生の小説バスタを読んでいて、今ニヤニヤ笑いが止まりません(キモッ☆笑)

 だって岸間先生ってなんか、カルにすっごく優しーんだもん♪

 でもこれ読み終わったら、再びカルに飢えることがわかってるので(飢えるっておまえな^^;)、少しずつ一気に読んでいこうと思ってます(変なニホンゴ☆)

 んで、今回の萌えのお題……そ、それは………(ごきゅり☆)

 カルの裸について、です!!!!!(//_//)

 いえ、わたしが十代の頃って、カルの裸って実はあんまり注目してなかったんですよ(本当か??笑)

 というよりむしろ、「なんでこんなに裸なのww」とか「なんでここで裸なのww」とか思いながら読んでたよーな

 でも、Lのことを好きになってから、Lがパンチラ(←?)してるだけで萌えたり、中にランニングシャツを着るでもなく、長Tを直に着用!!とか、そゆのをそーぞーしただけで萌える!!っていうのを経験してしまった身としては……カルの裸って、実は超オイシかったんだ!!ありがとう、原作者様!!!みたいに思うようになってきたというか(笑)

 Lたんもガードの堅い子ですが、カルも1~8巻を読む限り、相当ガードの堅い厚着系の子です♪(^^)

 ところが9巻でパジャマ姿(?)になって以来、だんだんそのガードも緩くなっていき……10巻の前半では膝下の足を披露!!&後半では9巻に続いて素裸に!!!(//_//)(←いや、一応ここは照れておこう・笑)

 11巻では、胸筋&腹筋披露なコスチューム、12巻ではもう、D・Sと一緒に裸祭り的なww

 いえ、バスタは女の子も「セクハラか☆」と思えるほど際どい格好ばっかさせられてるけど、それは少年(&青年)誌だから、おにゃのこ☆の場合は読者サービス的な部分もあるのかなって昔は思ってて。。。

 でも、今読み返すとほんと、以前は「ここは裸じゃなくても」と思ってたカルのヌゥド(笑)って、「これを(カル)ファンサービスと言わずしてなんとする!!!\(^p^)/っていう感じで、原作者様をの如く崇めたい気持ちでいっぱいです♪(^^)

 今「機甲界ガリアン」を第15話まで見終わったところなんですけど……主人公のジョジョが氷漬け(コールド・スリープ☆)になってるお母さんを、堪らずに助けにいくシーンがあって、ここでもまた「あ゛あ゛あ゛~、カル~~~!!」とか思ってしまいましたww

 うん、前にも書いたとーり、バスタで氷漬けになってるのはシェラですけど、ジョジョと違ってカルって、そういう形での救いが絶対に得られないところに彼の苦悩があると思うので(^^;)

 いえ、自分の手で殺してしまった以上は(泣)、「母様」っていう本来一番ほしい母性愛っていうのはもう二度と得られないわけだし、代わりとしてはある種の補償行為として、それに近い母性を備えた女性に癒してもらうとか、そういう路線しかないわけですよね……。。。

 でもカルの場合は、自分がそれに値いしない人間だとか、ここでもまた色々と悩むタイプの人っぽいので、見ていて切ない感じがするというか、なんていうか

 んで、ガリアンの中で最大の敵であるマーダルが、自分の配下であるハイ・シャルタットに「宇宙を征服したら、その半分をおまえにやろう」みたいに言うシーンがあるんですけど、ここ見てて何故か、D・Sとカルのことを思いだしてしまいましたww

 11巻とか12巻読んでると、D・Sがカルに自分の半身になれって言ったのは、そういう部分もあるんだろうな~なんて、あらためて思ったり。

 うん、全世界を手に入れたら、その半分はカル、オマエのものだっていう……D・Sの言う半身になれっていうのは、そういうことでもありますよね。。。

 んで、D・Sが何故そこまでのことをカルに言えるかっていうと、カルって「欲」っていうのものが全然ないからなんじゃないかなっていう気がします(^^;)

 9巻でカルって、全世界を掌握することを、>>「アレキサンダーもヒトラーもプレジデントも成し得なかった、人類の一大悲願」みたいに言ってますけど、わたしが思うに、カルみたいにただ無欲に理想郷を求めた人は、歴史上他に誰もいなかったんじゃないかなって思いますww

 うん、他の人はみんなまあ、富とか権力とか女が欲しいとか、そういうのが大体根っこにあって……でもカルってべつに、女の人はいらないし(笑)、お金とか権力にもキョーミ薄い人ですよね。

 ただ、それでいてカルの「人間らしい」ところは、>>「自分の罪を許せないように、人類の罪が許せなかった」、そこをアンスラにつけこまれたっていうことなのかなって思います

 昔読んでた時は、母さまのトラウマに乗じてアンスラに洗脳されたカルって、100%被害者(涙☆)みたいな読み方だったんですけど……今回はちょっと、自分の罪と人類の罪を重ね合わせてたカルの気持ちが、少しだけわかったような気がした、というか(^^;)

 そんなわけでまあ、これからもまだまだ読み返すごとにバスタは再発見のある漫画かもしれないな~と、今あらためて思ってるところです♪(^^)

 それではまた~!!





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