「BUFFALO製NAS[LS-WX2.0TL/R1]の故障対処を実施」中に気付いたことをメモ
ただしあくまでも推測ですので、あまり当てにはしないでください。
1.LS-WXL/R1シリーズは、独自OS(想定Linux系)で稼働している。
その独自OSは、基盤内のフラッシュメモリなどにはなく、搭載HDDからロードされる。
2.LS-WXL/R1シリーズは、RAID情報やネットワーク等の設定情報などもHDDに格納している。
制御基盤のフラッシュメモリなどには持っていない。
3.LS-WXL/R1シリーズのHDDは、Linux系のフォーマットがされている。
Windows系OSのパソコンにUSBインタフェース等で繋いでもアクセスはできない。
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