
本日、
千葉県館山市内のお客様からトラブルのお電話が。

3年前に販売しました沖データ製モノクロレーザプリンタ[B430dn]が紙詰まりにより印刷不能になったとのこと。

訪問し確認。





ああ、
定着ユニットの先の用紙を上に持ち上げるガイド部品の1つの破損ですね。


大抵のレーザープリンタの修理費は高額になりがちです。

しかし今回は大丈夫。
[B430dn]は「COREFIDO ブランド」対応モデルなのですから。 (ユーザ登録は必要)

落ち着いて沖データのサポートに連絡。
これでもう安心。

恐らく明日あたりにはメーカー作業員による”無償修理”になるでしょう。


CANON,EPSON,その他多くのレーザープリンタの保証期間は半年から1年程度。
これに購入時5年保証オプションをつけたりしたら、結構な金額になります。

しかし沖データのCOREFIDO対応機であれば、他社のエコノミー価格プリンタより幾分高額なだけで5年間の保証が標準でついた製品となります。

特に最近発売された COREFIDO2対応機ともなれば、定着ユニット等の定期交換部品までメーカーから無償提供を受けられます。

レーザープリンタ購入をご検討中の皆さん、機種選定の際には価格以外の面にも注意を。
安さだけで選ぶとその後に後悔することがあるかもしれませんよ。
