ロイドベンチャーシステム雑記<ロイドの日記>

弊社「株式会社ロイドベンチャーシステム」は、千葉県(主に南房総地域)でパソコンの何でも屋をしています。

沖データプリンタ[B430dn]の故障。でも、壊れた時でも費用面で安心のCOREFIDO

2013-04-10 19:09:11 | こちら営業担当
 

本日、
千葉県館山市内のお客様からトラブルのお電話が。
 

3年前に販売しました沖データ製モノクロレーザプリンタ[B430dn]が紙詰まりにより印刷不能になったとのこと。
 

訪問し確認。
Dsc_0036_r
 

Dsc_0039_r
 

Dsc_0043_r
ああ、
定着ユニットの先の用紙を上に持ち上げるガイド部品の1つの破損ですね。
 

 

大抵のレーザープリンタの修理費は高額になりがちです。
 

しかし今回は大丈夫。
[B430dn]は「COREFIDO ブランド」対応モデルなのですから。 (ユーザ登録は必要)
 

落ち着いて沖データのサポートに連絡。
これでもう安心。
 

恐らく明日あたりにはメーカー作業員による”無償修理”になるでしょう。
 

 

CANON,EPSON,その他多くのレーザープリンタの保証期間は半年から1年程度。
これに購入時5年保証オプションをつけたりしたら、結構な金額になります。
 

しかし沖データのCOREFIDO対応機であれば、他社のエコノミー価格プリンタより幾分高額なだけで5年間の保証が標準でついた製品となります。
 

特に最近発売された COREFIDO対応機ともなれば、定着ユニット等の定期交換部品までメーカーから無償提供を受けられます。

 

レーザープリンタ購入をご検討中の皆さん、機種選定の際には価格以外の面にも注意を。
安さだけで選ぶとその後に後悔することがあるかもしれませんよ。


 



シンクライアント端末 ひらがな入力で[を]が入力できない

2013-04-10 18:41:10 | 技術部屋より
 

本日、千葉県南房総市のとある中学校に赴任された先生から頂いた相談。
 

 「普段、ひらがな入力方式で日本語を打っているのですが、
  今回赴任した学校の校務用PCでは、[を]や[ー]が
  入力できないのですが?」

 
 

お聞きすると、他社が構築したシンクライアント端末でとのこと。

 

弊社の物件ではないので状況があまりわかりません。
 

 どんなシンクライアント商材なのか?
 どんな漢字変換システム(IME,ATOK 等)が使われているんだか?
 

うーむ
 

それでもざっとネットで事例を調べてみると、、、
 

 ああ、一部では有名なことだったんですね。

 

どうも、仮想環境の元になっているシステムの仕組み上、現行では仕方ないことのようです。
 

しかも、ローマ字入力が主流の現在、ひらがな入力での操作は需要が少ないので、解決しようというメーカーは少ないのかも。
 

シンクライアントの全ケースには当てはまらない現象でしょうが、まあこういう事例もあるということで。
 

 



2013年04月 MicrosoftUpdateで表示される更新の参考画面

2013-04-10 17:20:02 | 技術部屋より
 

2013年04月10日
WindowsUpdate/MicrosoftUpdateの毎月の定期更新日です。


 

MicrosoftUpdateを手動で行った際に表示されるパッチ類の参考画面を掲載します。

 
 
【参考機体】
OS:Windows7 Professional 32Bit版
    Service Pack1 適用済み
Microsoft Office 2007 Professional
    Service Pack3 適用済
InternetExplorer10 適用済み (個別インストールにて)

 
 

前回の定期WindowsUpdate実施は2013/03/13(過去記事あり)
緊急性の低い物も含め、「Microsoft Security Essentials」以外の殆どのオプションも適用済みです。

 
 

重要な更新
Dsc_0004_r_2

 

オプション:Bingデスクトップ
Dsc_0006_r
未だに、あえて適用せずに放置したままです。
現段階では業務PCには入れない方がいいかもしれませんね。

なお、ふと気づいたのですが、いつのまにやら v1.2 になってますね。
 




 

表示されるパッチの種類や数は、ご利用Microsoft Office Suiteやランタイム等によりケースバイケースですので、あくまで参考程度と思ってください。

 

詳細情報が知りたい方は、こちらをどうぞ

 Microsoft Security TechCenter マイクロソフト セキュリティ情報


 





2013年04月のWindowsUpdate/MicrosoftUpdateが公開

2013-04-10 17:16:15 | 技術部屋より

 

Windows系OSのセキュリティホールを解決するWindowsUpdate/MicrosoftUpdate
 

定例的な新修正プログラム配布の“目安”タイミングは、毎月の第2水曜日。
(ただしくは、アメリカ時間の毎月の第2火曜日が基点なのですが)
 

そして本日(2013/04/10)もいくつかの修正プログラムが配布開始となりました。
 

 「ちょっと休憩しようかな」
 

などという時に、手動で実行されてはいかがでしょう?
 
 
 
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WindowsUpdate/MicrosoftUpdate 手動実行例
 

1.OSのスタートメニューからの起動
  ・スタートボタン ― すべてのプログラム - WindowsUpdatもしくはMicrosoftUpdate
 

2.Internet Explorerからの起動
  ・メニューバーにて、 ツール(T) - WindowsUpdate(U)
 

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Microsoftダウンロードセンターでは、毎月のWindowsUpdateの配布プログラムを格納した「ISOイメージ」の配布もしております。
 

 ・マイクロソフトのダウンロード・センターにて 「セキュリティ リリース ISO イメージ」 で検索
 

 ・2013年04月09日時点の最新 2013 年 4 月 セキュリティ リリース ISO イメージ 直リンク

 
 

インターネットに接続できないパソコンに対しては、他PCで上記を入手することで修正プログラム適用ができます。
内容は最新とは限らないようですね。 (一か月遅れ?)
入手、CD-R/DVD-Rへの焼き付けも含め、ちょっと難易度が高いので、一般の方にはおすすめできませんが。

 
 
 
更に「MicrosoftUpdate カタログ」を利用するという手もあります。
こちらはパソコン管理担当者向けになりますね。

 
 

※Microsoftダウンロードセンター、MicrosoftUpdateカタログなどのページは、InternetExplorerでの閲覧を前提に設計されています。
普段FireFox 、Google Chrome等を使われている方は、この処理だけはInternetExplorerを使った方がいいでしょう。