安くもないツアーなのですが、最終日の朝は5時前にホテルを出て、ダナン空港に向かうという強行スケジュールです。空港までは15分ほどなので、なにもそんなに早く出なくてもと思ったのですが、空港に着いてみてビックリ!
5時半にもなっていないというのに、チェックインカウンターは長蛇の列。その上、(ハノイでの乗換えでも感じていたのですが)チェックインカウンターやパスポートコントロールで手際の悪さから時間がかかるのです。ここまで来ているのですから、乗れないということはないでしょうと、開き直りましたが、周囲を見ると案の定割り込もうというやからがいます。(中国よりははるかに少ないですし、強引でもないので、それほど腹が立たないのは幸い(苦笑))
VN182 ダナン→ハノイ 7:00-8:15
VN530 ハノイ→上海 10:20-14:15
そんなこんなありましたがなんとか、ほぼ定刻通りにハノイに着いたのですが今度は、乗り換えのために荷物をピックアップしたところで家内が、持ってきていたi-Pad miniを機内に忘れたというのです。
過去の経験から、見つからないから諦めなさいと諭したのですが、どうしてもというので、T2に移動してから航空会社のカウンターに行ってみることにして、ターミナル間のシャトルバスに乗り込みました(ダナンからのフライトは本来国内線用のT1に着くのですが、今回はT2に着いて空港内のバスでT1に移動させられたので、機体はまだT2にあるはずとの考え・・・ややこしい)。
ベトナム航空のカウンターはすぐに見つかり事情を話したのですが、男女4人のスタッフがいるにもかかわらず、4人が4人ともあまり真剣にとりあってくれません。「ここでわからないのなら、どこへ行けばよいのか教えてくれ!」と言うと、チェックインカウンターのマネージャーに聞いてくれ言います。このとき既に上海便の搭乗開始時間まで1時間ほどしかありません。
ダメ元とばかりにチェックインカウンターへ行って、それらしいダークスーツを着た男性職員に事情を話すと、すぐに確認の電話をしてkじゅれて、意外にもT1の"Lost and Found"にあるとのこと。これから取りに戻れということです。機体はT2に降り立ったのに、なぜT1に!?と思いながらも、T1が本来の到着ターミナルなのですから食い下がっても仕方ありません。
ターミナル間の移動はシャトルバスの待ち時間まで考えると往復40分。"Lost and Found"なるカウンターを見つけて、慣れない英語で事情を説明して、、、と考えると、間に合うのかどうかと不安でしたが、相変わらず長い列ができているチェックインカウンターではなく、空いている別のカウンターで先にチェックインをさせてくれるという、ありがたい提案をいただきました。
T1に戻って"Lost and Found"カウンターを探すのにも一苦労したのですが、なんとか忘れ物を取り戻してT2に戻ると、既に搭乗開始時刻を過ぎていています。セキュリティチェックを出る頃には、搭乗を促すアナウンスも名指しになって、小走りにゲートに向かう始末。
でも、家内曰く、ベトナムは(中国と違って)親切だ、また来たい。とのことでした。(苦笑)
ところで機内食。往路は「ビーフライス」と「チキンヌードル」。復路は「チキンライス」と「ビーフヌードル」。ハノイ発の便ではベトナムらしい機内食が味わえるかと思ったら、上海発の便と大差ないメニューでした。
5時半にもなっていないというのに、チェックインカウンターは長蛇の列。その上、(ハノイでの乗換えでも感じていたのですが)チェックインカウンターやパスポートコントロールで手際の悪さから時間がかかるのです。ここまで来ているのですから、乗れないということはないでしょうと、開き直りましたが、周囲を見ると案の定割り込もうというやからがいます。(中国よりははるかに少ないですし、強引でもないので、それほど腹が立たないのは幸い(苦笑))
VN182 ダナン→ハノイ 7:00-8:15
VN530 ハノイ→上海 10:20-14:15
そんなこんなありましたがなんとか、ほぼ定刻通りにハノイに着いたのですが今度は、乗り換えのために荷物をピックアップしたところで家内が、持ってきていたi-Pad miniを機内に忘れたというのです。
過去の経験から、見つからないから諦めなさいと諭したのですが、どうしてもというので、T2に移動してから航空会社のカウンターに行ってみることにして、ターミナル間のシャトルバスに乗り込みました(ダナンからのフライトは本来国内線用のT1に着くのですが、今回はT2に着いて空港内のバスでT1に移動させられたので、機体はまだT2にあるはずとの考え・・・ややこしい)。
ベトナム航空のカウンターはすぐに見つかり事情を話したのですが、男女4人のスタッフがいるにもかかわらず、4人が4人ともあまり真剣にとりあってくれません。「ここでわからないのなら、どこへ行けばよいのか教えてくれ!」と言うと、チェックインカウンターのマネージャーに聞いてくれ言います。このとき既に上海便の搭乗開始時間まで1時間ほどしかありません。
ダメ元とばかりにチェックインカウンターへ行って、それらしいダークスーツを着た男性職員に事情を話すと、すぐに確認の電話をしてkじゅれて、意外にもT1の"Lost and Found"にあるとのこと。これから取りに戻れということです。機体はT2に降り立ったのに、なぜT1に!?と思いながらも、T1が本来の到着ターミナルなのですから食い下がっても仕方ありません。
ターミナル間の移動はシャトルバスの待ち時間まで考えると往復40分。"Lost and Found"なるカウンターを見つけて、慣れない英語で事情を説明して、、、と考えると、間に合うのかどうかと不安でしたが、相変わらず長い列ができているチェックインカウンターではなく、空いている別のカウンターで先にチェックインをさせてくれるという、ありがたい提案をいただきました。
T1に戻って"Lost and Found"カウンターを探すのにも一苦労したのですが、なんとか忘れ物を取り戻してT2に戻ると、既に搭乗開始時刻を過ぎていています。セキュリティチェックを出る頃には、搭乗を促すアナウンスも名指しになって、小走りにゲートに向かう始末。
でも、家内曰く、ベトナムは(中国と違って)親切だ、また来たい。とのことでした。(苦笑)
ところで機内食。往路は「ビーフライス」と「チキンヌードル」。復路は「チキンライス」と「ビーフヌードル」。ハノイ発の便ではベトナムらしい機内食が味わえるかと思ったら、上海発の便と大差ないメニューでした。