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上海駐在日記 - 続続続カメラを持ってアジアを食べある記

駐在中(2010年10月~2015年3月)とその前後の上海での食べある記と、海外生活あれこれです。

[昆山] 中○広場 - 憩 小料理屋(4ヶ月振り)

2014-12-28 20:40:26 | 江蘇省
 蘇州のサトーカメラさんに行ってきた帰りです。


お通し(茄子)
厚切りハムカツ (ハジカミがいいですね)
サバ味噌煮 (味は悪くないのですが、汁に浸かってしまっているのです・・)
タコ柔らかに (半分量:どうやったらこんなに柔らかくなるのか今度聞いておきます)
麒麟瓶ビール



■憩 日本料理
蘇州市昆山市玉山镇 柏庐路中茵广场23号

憩日本料理电话,地址,价格,营业时间(图)-昆山-大众点评网

[南京] 新街口商茂世紀広場付近 - 悠仙美地(中華系ファミレス?)

2012-05-09 13:04:53 | 江蘇省
 2か月ぶりの南京です。初めて南京に来たのは2007年か2008年だったような・・・通算3回目の南京だと思います。仕事でしか来たことがないのですが、同行の上海人によると、二日かけても良いほどに見所が沢山あるので、是非旅行で来てください、とのことです。
 さて、早朝に上海虹橋駅を発ち、午前中に今回一番の仕事を片づけて、楽しみにしていた食事です。3人の上海人と一緒なので、彼らにおまかせなので、やって来たのがここ悠仙美地です。基本的には中華なのですが、メニューにスパゲティがあったり、日本のファミレスのようなものなのでしょう。どれもフツーにおいしいのですが、特に粥はよかったです。


■悠仙美地
南京市白下区新街口

[南京] 石鼓路×管家橋 - 緑色呉記粥舗(うまい!香姑滑鶏粥)

2012-02-29 09:04:34 | 江蘇省
 南京出張二日目。今回の宿は、漢庭連鎖酒店。会員カード提示で一泊229元です。瀋陽ではMOTEL 168と決めていますし、最近ますます増えてきたこの手のチェーン店は、部屋こそ質素ですが、安くても清潔なので、ホテルに寝に帰るだけの出張者にとってはありがたい存在です。
 いつも通り早目に目がさめたので、ベッドの中で中国の現代ドラマを見て過ごして(耳を慣らすため)、8時に接着剤を買いに行くついでに(仕事上必要になったので)、朝食をとおもてに出ます。今回の出張の目的地は、新街口と言って、南北/東西の2本の地下鉄が交わる、南京一の繁華街なので、ざっと見渡しても五金店(金物屋)なんて見当たりません。できるだけゴミゴミした古い通りを探しているうちに、みつけたのが、ここ緑色呉記粥舗です。
 辺りのゴミゴミした中に、小奇麗な店を構えているのですが、それだけに?お客さんはまったく入っていません。周囲の饅頭売りに比べると粥一杯が15元から38元するというのが高すぎるせいもあるのでしょう。でもその値段だけあって、実に美味しい。濃厚な出汁の味と適度な塩味、さらに時々シャキッと歯ごたえを感じる生姜の粒が食欲をそそります。土鍋いっぱいの粥をきれいに平らげてしまいました。ごちそうさまでした。
 帰りがけに店の名刺をもらったら、楊州に4店舗、鎮江に3店舗、南京はここ1店舗だけと、もともとは楊州からなのでしょうね。いつだったか、中国人に「日本人のほとんどが、楊州を知っている」と言ったら、なかなか信じてくれませんでした。「楊州ラーメン」って、こちらではあまり知られていないようです。余談でした・・・


香姑滑鶏粥 20元


■緑色呉記粥舗 南京新街口店 025-8473 2077
南京市白下区石鼓路33号 環亜広場1F


绿色吴记粥铺电话,地址(图)-南京-大众点评网

[南京] 中山路×中山東路 - 南京大牌档(留住老味道)

2012-02-28 19:34:19 | 江蘇省
 午後から南京出張です。上海から高鉄(新幹線)に乗って1時間40分、地下鉄に乗り換えて5駅で、市内一番の繁華街「新街口」に到着です。会社を出てから3時間足らずで目的地に到着。たしか距離にして1000km以上あるはずですが。今後は度々出かけることになるのでしょう。

 一仕事終えて、今夜の宿を探しに(ホテルを予約せずに来たので・・)。宿に荷物を預けて、日本からの出張者達と合流して、一緒に食事へ。彼らが選んだレストランがここ「南京大牌档」です。(つづく・・)

| |①|③|④|
| |②|_|⑤|

1.江米扣肉 36元
2.(肉団子と青梗菜のスープ)
3.茶樹茹○乳鴿 36元
4.金牌煎餃 12元/3個
5.天皇烤鴨包 12元/3個(本店創制)


南京大牌档
南京市白下区中山路 新街口徳基広場7楼




[無錫] 新区梅村新華路 - 外婆人家(初めての無錫料理)

2011-09-19 11:36:46 | 江蘇省
取引先を訪ねての昼食です。街一番の繁華街らしいのですが、静かな佇まいが、なんとなく落ち着きます。上海に期待かともあって、紅焼肉(写真左下)など、ポピュラーな料理もあって、どれが無錫料理なのか定かではありません。写真真中下などは、天麩羅そのものです。


■外婆寛家 0510-8519 7777
無錫市新区梅村新華路呉音水岸14-19号



[蘇州] 寒山寺 - 楓華酒楼(蘇州ラーメン食べたかったのに)

2011-09-11 12:55:40 | 江蘇省
ともかく観光の始まりです。既に昼時なので、先ずは食事に連れて行ってくれるのかな、と思いきや。最初に行った先は、船着場らしきところの大きな待合所。観光船に乗りながらの昼食なのかな、などと思っていたら、バスから降ろしてくれません。
そのうち、1組、2組と新たな客が乗ってくるではありませんか。蘇州駅を出るときは7人だけだったのが、今や20人以上です。(つづく・・)


58元のコース


■楓華酒楼
蘇州市

[蘇州] 蘇州火車站 - 観光バスに乗り込んだは良いけれど

2011-09-11 11:32:53 | 江蘇省
たった7人のツアー客を、ちゃんと駅でプラカードを持って出迎えてくれるではありませんか。これでひとり15元は安い。はてさて、どんな車で案内してくれるのだろうと、期待と不安(不安だけか・・)で駐車場へ着いてみると、30人は乗れると思われる案外立派なバスです。これで15元観光か・・・割りに合わないだろうに、きっと昼食を摂るレストランなどからリベートをもらったりすることで帳尻合わせているのだろうな・・・などと甘いことを考えていたら、ツアー代金の徴収が始まりました。親子3人で、なんと315元。世の中そんなに甘くはなかった!

でも、上海で切符を買ってくれるとき、ツアー参加券のようなものをくれたのに、あれは何だったのでしょう。それも、強引にツアーに参加させるためのツールだったのか。

とき既に遅し。今回のツアーはバスで上海まで戻るというもの、それも夜の10時過ぎに人民公園に着くというので、子供の居る我が家は列車で帰ることに・・・でも、パスポートがない!切符が買えない!
ツアーの添乗員に、上海の時のように代わりに買ってもらうことにしたのですが、当然このツアーに参加しないことには頼めません。


まだまだ、珍道中は続きます。