仕事帰り、氷見の街中を車で移動中に見つけちゃいました。
コレ
あまりにもキレイに3色が並んでいたので、ちょっとビックリ
ついつい写真を撮ってしまいましたよ。
どうやらこの時期に収穫する『天草(てんぐさ)』のようです。
天草をちょっと調べてみました
〔標準和名〕 マクサなど
〔地方名〕 テングサ
〔分類〕 紅藻綱テングサ目テングサ科
テングサはトコロテンや寒天の原料となる海藻。
濃い赤紫色で太さ1mmくらいの枝が樹枝のように分枝して、海の中では20~30cmの半球状に広がっています。
波当たりのそれほど強くない水深1~5mの岩などに付着して生育します。
採取したものは真水で洗い、広げて強い天日にさらして乾燥させます。
これを何回も繰り返していると白っぽくなります。
よく乾燥したものは何年でも持ちます。
と、いうわけで・・・
この3色があったんですね。
↓
↓
と、こんな感じなんですね。
これを煮るなどするとトコロテンになるんですね。
天然の天草で作ったトコロテンってどんな味がするんだろう・・・。
ちょっと興味深々
どこかで売ってないかなぁ~。
探してみよっと。
コレ
あまりにもキレイに3色が並んでいたので、ちょっとビックリ
ついつい写真を撮ってしまいましたよ。
どうやらこの時期に収穫する『天草(てんぐさ)』のようです。
天草をちょっと調べてみました
〔標準和名〕 マクサなど
〔地方名〕 テングサ
〔分類〕 紅藻綱テングサ目テングサ科
テングサはトコロテンや寒天の原料となる海藻。
濃い赤紫色で太さ1mmくらいの枝が樹枝のように分枝して、海の中では20~30cmの半球状に広がっています。
波当たりのそれほど強くない水深1~5mの岩などに付着して生育します。
採取したものは真水で洗い、広げて強い天日にさらして乾燥させます。
これを何回も繰り返していると白っぽくなります。
よく乾燥したものは何年でも持ちます。
と、いうわけで・・・
この3色があったんですね。
↓
↓
と、こんな感じなんですね。
これを煮るなどするとトコロテンになるんですね。
天然の天草で作ったトコロテンってどんな味がするんだろう・・・。
ちょっと興味深々
どこかで売ってないかなぁ~。
探してみよっと。
富山大学の農場で手作りのトコロテンをいただきましたよ。作った人から聞きました。
滑川の海岸でテングサを取ってきて、家で天日干し。白くなってから湯がいてどろどろにするそうです。
手づくのりのトコロテン、収穫したばかりのアスパラガス、コンニャクイモの皮を剥くところから始まったこんにゃくの刺身・・
とてもぜいたくなお昼ご飯でした。
先日のベジコミ初夏の勉強会ではお疲れ様でした。
みやさんの講義、とっても参考になりました。
富山大学の農場、とっても楽しそうですね。
本当に羨ましいです
私も手作りトコロテンの話は地元の人に少し聞きましたよ。
少し海の匂いというか磯臭いって聞きました。
どうでしたか?
でも天然の味。いつか食べてみたいなぁ~