先日、ベジフルコミュニティ富山のハーブ教室に参加してきました
今回は会員と一般の方を合わせて8名の参加。
場所は以前、バーブを購入した『ハーブファーム富夢創野(とむそうや)』さんです。
下の写真は以前お邪魔した時のもの。
バーブ教室の日はあいにくの雨だったので・・・
野外で教室。
自然を感じながらする教室はいいですね
教室ではハーブについて色々教わりました。
ハーブとは!とか、ハーブの薬効性についてとか・・・。
いろんな種類のハーブを見せてもらいましたよ。
ハーブって本当に色々ありますね。
知れば知るほど興味がわきます。
教室の後は寄せ植え。
ハーブを寄せ植えする際、相性が良い仲間(多年草、1・2年草、低木)を考えると良いそうですよ。
今回は、ローズマリー・オレガノ・レモンタイム・レモンバームで~す
うんなかなかうまく寄せ植え出来ました
ちなみにローズマリーとレモンタイムは低木。
オレガノとレモンバームは多年草だそうです。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
■ローズマリー Rosemary
~集中力・記憶力を高めるハーブ~
【分 類】 シソ科マンネンロウ属
【別 名】 マンネンロウ
【種 類】 常緑小低木
【草 丈】 50cm~120cm
【原産地】 地中海沿岸
~特徴~
集中力・記憶力を高めるハーブとしてよく知られて、花言葉も「記憶」です。
フレッシュでもドライでも利用可能で、抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、
肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できます。
お茶として使えば脳を刺激する香りに意識がはっきりして、元気を取り戻せます。
また、抽出してティーは、化粧水として使うと肌を聞き閉め、殺菌して若さを取り戻すといわれます。
乾燥しても香りが持続するので、刈り取った枝をそのまま部屋に吊るしたり、
かごなどに入れておくだけでも消臭効果があるので、ペットのいる家庭では役に立ちます。
~育て方~
日当たりと水はけさえ良ければ、多くの場所でよく育ちます。
肥料は春先に与えておけばあとはほとんど不要です。
夏の暑さや乾燥には強いのですが、枝葉が茂りすぎて下葉が枯れることがありますので、
夏には収穫を兼ねて切り戻しをするとよいでしょう。
■オレガノ Oregano
~イタリア料理欠かせないハーブ~
【分 類】 シソ科ハナハッカ属
【別 名】 ハナハッカ
【種 類】 多年草
【草 丈】 50cm~90cm
【原産地】 ヨーロッパ・中央アジア
~特徴~
オレガノは料理に多く使い、トマトや肉・魚料理に、チーズや卵料理の香り付けに。
ピザや、プーケガルニにも利用できます。
ドライでもフレッシュでもよく、ドライにしたほうが香りはよくなります。
葉のハーブティーには、頭痛や歯の痛み、生理痛を和らげる作用が。
幸福のシンボルといわれる草で、花の時期には香りのブーケで、また摘んだ花でリースを作って飾るといいでしょう。
強い生命力と殺菌力を持ちます。
~育て方~
草むら状に大きく育って茂り、数年経つとかなり広がります。
花が咲くのは2年目で、桃色、赤紫色の花が房状に咲きます。株も大きくなり、こぼれ種でもよく増えます。
耐寒性のある、とても元気で丈夫な草ですから、庭がにぎわい、蜜蜂もやってきます。
貯蔵のための葉の収穫は、花の咲き始めのころに枝の基部から切り取ります。
十分乾燥させて枝や異物を取り除いて、瓶などに入れて保存します。
オレガノは回復力が強く、枝を切り取った後もすぐに新芽を出します。
株が大きくなれば株分けもできます。
花後に株元から新芽が出るので、このときが株分けの時期です。
古くなった枝は株元から刈り取って株を掘り起こし、この株を適当に切り分けます。
■タイム Thyme
~肉料理の風味づけに最適~
【分 類】 シソ科イブキジャコウソウ属
【別 名】 タチジャコウソウ
【種 類】 常緑小低木
【草 丈】 20cm~40cm
【原産地】 ヨーロッパ・アジア
~特徴~
飲用すると、風邪や腰痛を和らげます。
また、ハーバル・バスにするとリウマチや神経痛、あるいはそれらが原因のむくみの症状などを軽くすることが知られています。
防腐剤、保存剤として抜群!
食品加工の際には、風味付けをかねて多用されています。
日常のヨーロッパ料理でも、肉や魚介類の臭みを消し、保存力を増すための重要なハーブです。
■レモンバーム Melissa
~とても育てやすく、さわやかなレモンの香りがします~
【分 類】 シソ科セイヨウヤマハッカ属
【別 名】 セイヨウヤマハッカ
【種 類】 多年草
【草 丈】 50cm~80cm
【原産地】 ヨーロッパ・中央アジア
~特徴~
レモンバームの葉は、とてもレモンに似た香りがします。
植物学的にいえば、この2つの植物は無関係です。
似た香りでも、レモンバームのほうがレモンに比べてより繊細で、きわめてユニークな芳香を放ちます。
成長が盛んな頃に葉を摘み採り乾燥させハーブティーやポプリなどに用いる。
生葉もその都度摘み採ってハーブティーやアイスクリームに風味を添えるのに使われる。
~育て方~
春か秋に種をまくか、株分けで増やします。
生育が早く、比較的寒さ暑さにも強く丈夫で、育てやすいハーブです。
室内や鉢植でもよく育ちます。
明るい日陰となる、水はけの良い場所を選び、栄養豊富で適度に湿り気のある土に植え付けます。
こぼれ種でよく増え、雑草並の繁殖力があります。
(ハーブのホームページ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
寄せ植えの後は、カフェタイム~
こちらはハーブを使ったカフェも併設しているんですよ。
オーダーしたのは、この季節限定のブルーベリージュース。
ラベンダー入りの手作りケーキ。ラベンダーブラウニーとラベンダーパウンドケーキ
ブルーベリージュースはかなり濃厚ですんごく美味しかったです。
材料はブルーべりーとガムシロップだけみたいですよ。
ブラウニーとパウンドケーキは食べた後にほんのりとラベンダーの香り
これも美味しかったです
(アッ!音譜記号ばかりになってるかも・・・)
ハーブはいいですね。料理にも使えるし、入浴剤になったり、薬になったり・・・。
もっと家に植えていきたいなって思いました。
あっもっとハーブを勉強しないとね。
ハーブファーム富夢創野(とむそうや)のハーブ記録
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今回は会員と一般の方を合わせて8名の参加。
場所は以前、バーブを購入した『ハーブファーム富夢創野(とむそうや)』さんです。
下の写真は以前お邪魔した時のもの。
バーブ教室の日はあいにくの雨だったので・・・
野外で教室。
自然を感じながらする教室はいいですね
教室ではハーブについて色々教わりました。
ハーブとは!とか、ハーブの薬効性についてとか・・・。
いろんな種類のハーブを見せてもらいましたよ。
ハーブって本当に色々ありますね。
知れば知るほど興味がわきます。
教室の後は寄せ植え。
ハーブを寄せ植えする際、相性が良い仲間(多年草、1・2年草、低木)を考えると良いそうですよ。
今回は、ローズマリー・オレガノ・レモンタイム・レモンバームで~す
うんなかなかうまく寄せ植え出来ました
ちなみにローズマリーとレモンタイムは低木。
オレガノとレモンバームは多年草だそうです。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
■ローズマリー Rosemary
~集中力・記憶力を高めるハーブ~
【分 類】 シソ科マンネンロウ属
【別 名】 マンネンロウ
【種 類】 常緑小低木
【草 丈】 50cm~120cm
【原産地】 地中海沿岸
~特徴~
集中力・記憶力を高めるハーブとしてよく知られて、花言葉も「記憶」です。
フレッシュでもドライでも利用可能で、抗菌作用や酸化防止作用があって、食べ物のもちを良くし、
肉料理をはじめさまざまな料理に広く利用できます。
お茶として使えば脳を刺激する香りに意識がはっきりして、元気を取り戻せます。
また、抽出してティーは、化粧水として使うと肌を聞き閉め、殺菌して若さを取り戻すといわれます。
乾燥しても香りが持続するので、刈り取った枝をそのまま部屋に吊るしたり、
かごなどに入れておくだけでも消臭効果があるので、ペットのいる家庭では役に立ちます。
~育て方~
日当たりと水はけさえ良ければ、多くの場所でよく育ちます。
肥料は春先に与えておけばあとはほとんど不要です。
夏の暑さや乾燥には強いのですが、枝葉が茂りすぎて下葉が枯れることがありますので、
夏には収穫を兼ねて切り戻しをするとよいでしょう。
■オレガノ Oregano
~イタリア料理欠かせないハーブ~
【分 類】 シソ科ハナハッカ属
【別 名】 ハナハッカ
【種 類】 多年草
【草 丈】 50cm~90cm
【原産地】 ヨーロッパ・中央アジア
~特徴~
オレガノは料理に多く使い、トマトや肉・魚料理に、チーズや卵料理の香り付けに。
ピザや、プーケガルニにも利用できます。
ドライでもフレッシュでもよく、ドライにしたほうが香りはよくなります。
葉のハーブティーには、頭痛や歯の痛み、生理痛を和らげる作用が。
幸福のシンボルといわれる草で、花の時期には香りのブーケで、また摘んだ花でリースを作って飾るといいでしょう。
強い生命力と殺菌力を持ちます。
~育て方~
草むら状に大きく育って茂り、数年経つとかなり広がります。
花が咲くのは2年目で、桃色、赤紫色の花が房状に咲きます。株も大きくなり、こぼれ種でもよく増えます。
耐寒性のある、とても元気で丈夫な草ですから、庭がにぎわい、蜜蜂もやってきます。
貯蔵のための葉の収穫は、花の咲き始めのころに枝の基部から切り取ります。
十分乾燥させて枝や異物を取り除いて、瓶などに入れて保存します。
オレガノは回復力が強く、枝を切り取った後もすぐに新芽を出します。
株が大きくなれば株分けもできます。
花後に株元から新芽が出るので、このときが株分けの時期です。
古くなった枝は株元から刈り取って株を掘り起こし、この株を適当に切り分けます。
■タイム Thyme
~肉料理の風味づけに最適~
【分 類】 シソ科イブキジャコウソウ属
【別 名】 タチジャコウソウ
【種 類】 常緑小低木
【草 丈】 20cm~40cm
【原産地】 ヨーロッパ・アジア
~特徴~
飲用すると、風邪や腰痛を和らげます。
また、ハーバル・バスにするとリウマチや神経痛、あるいはそれらが原因のむくみの症状などを軽くすることが知られています。
防腐剤、保存剤として抜群!
食品加工の際には、風味付けをかねて多用されています。
日常のヨーロッパ料理でも、肉や魚介類の臭みを消し、保存力を増すための重要なハーブです。
■レモンバーム Melissa
~とても育てやすく、さわやかなレモンの香りがします~
【分 類】 シソ科セイヨウヤマハッカ属
【別 名】 セイヨウヤマハッカ
【種 類】 多年草
【草 丈】 50cm~80cm
【原産地】 ヨーロッパ・中央アジア
~特徴~
レモンバームの葉は、とてもレモンに似た香りがします。
植物学的にいえば、この2つの植物は無関係です。
似た香りでも、レモンバームのほうがレモンに比べてより繊細で、きわめてユニークな芳香を放ちます。
成長が盛んな頃に葉を摘み採り乾燥させハーブティーやポプリなどに用いる。
生葉もその都度摘み採ってハーブティーやアイスクリームに風味を添えるのに使われる。
~育て方~
春か秋に種をまくか、株分けで増やします。
生育が早く、比較的寒さ暑さにも強く丈夫で、育てやすいハーブです。
室内や鉢植でもよく育ちます。
明るい日陰となる、水はけの良い場所を選び、栄養豊富で適度に湿り気のある土に植え付けます。
こぼれ種でよく増え、雑草並の繁殖力があります。
(ハーブのホームページ、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
寄せ植えの後は、カフェタイム~
こちらはハーブを使ったカフェも併設しているんですよ。
オーダーしたのは、この季節限定のブルーベリージュース。
ラベンダー入りの手作りケーキ。ラベンダーブラウニーとラベンダーパウンドケーキ
ブルーベリージュースはかなり濃厚ですんごく美味しかったです。
材料はブルーべりーとガムシロップだけみたいですよ。
ブラウニーとパウンドケーキは食べた後にほんのりとラベンダーの香り
これも美味しかったです
(アッ!音譜記号ばかりになってるかも・・・)
ハーブはいいですね。料理にも使えるし、入浴剤になったり、薬になったり・・・。
もっと家に植えていきたいなって思いました。
あっもっとハーブを勉強しないとね。
ハーブファーム富夢創野(とむそうや)のハーブ記録
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