昨夜OAで見たかったのだけど、
夫が「1話をまだ見とらんと～！それを先に見とうけん」
（↑筑豊弁で言いたかったんだけど･･･ダメ？
）結局OA時間中に1話をまた視聴する事に。またまた泣いた！（苦笑）夫も！（驚）
さて3話は、大学卒業後も定職に就けず浮浪者みたいなマー君と
おばあちゃんの最期ですね。
取り合えず大学は卒業しても結局何をしたいのかがまだわかってないマー君、
まともな仕事もしてないから生活にも困ります。
でも大学進学時にオカンから貰った1万円札だけは手を付けてなかったのね。
でも一線を越えた途端転がり落ちて・・・
マー君にもオカンの気持ちにも同化して見てます。
「自由にも覚悟が要るけぇのぉ～」と鋭い言葉を残していくオトンにも。
オカンもばあちゃんとの心のわだかまりが消えて良かった。
口は悪くてもいつも気にしてるんだよねーオカンのオカンも。
ラスト、おばあちゃんが貯めていてくれた箱の中身を
最後まで見せなかった所の演出が上手いです。ここらへん号泣！
貯金通帳ではなく、おばあちゃんにとってマー君は
昭和33年の10円玉（ギザ10）に喜んでいた子供の時のままなんですね。
子役の広田亮平くんは「佐賀のがばいばあちゃん」でも出てて、
あの太い眉毛に素朴感が非常に良かった！今回も子供のマー君、頑張ってますね！
もこみちくんも予想以上に頑張ってます。カレの筑豊弁好きです。
コブクロの『蕾』も『ここに咲く花』同様、
いい所でさびの部分にさしかかるので感動を倍増しとります。
来週はオカンの病気が発覚？心がざわめいてます。
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