海苔弁(2段重ね)、人参キンピラ、焼きうどん、出汁巻き卵
黒豆枝豆(紫頭巾)、かぼちゃ・ポテト焼き、スパイシーチキン
4種(卵、かにカマ、きゅうり、しょうが)の酢の物
インフルエンザ明けなんで、ちょっと少な目にしてます。
今日のお弁当は後日まとめて。
久しぶりに学校へ行ったら、皆から移してくれ~!と言われたそうです。
ちょうど試験も終わって、他の大きな行事との隙間なんで、
(週末体育祭もあるのですが。。。)
予防接種もまだまだ受けられそうにもないのもあって
今掛かってもいいなぁと思ってる人が多いみたいです。
半分冗談、半分本気って感じでしょうか。
テストも続々と戻ってきました。
英語が98点学年topで優秀賞も貰ってきました。
(おまけに副教科も全部topだったようで・・)
前回家庭科の勉強をほとんどしてなかったら
トンでもない結果(下から何番目か)だったのが嘘みたい。
今は試験も終わり病み明けなんで、
今一つ勉強には力も入らず、ゲームなどに気持ちが行ってて
ぼ~~~となってますが、やる時はやってくれればいいや~!
『さまよう刃』を見てきました。
アナキンの期末試験に新型インフルエンザ攻撃で
やっとやっと。。。
208人の部屋で60人くらいはいたでしょうか。
静かに静かに淡々と淡々とお話が進みます。
そしてぐぅ~~~とこの作品に見入りました。
父親の無念さ悔しさ復讐に対する考え、刑事の人間としてさまよう気持ち、
どちらの気持ちも伝わってきました。
寺尾さんはほとんど台詞がないですね。でもその存在感がすごい!
ラストの彼の復讐のやり方にも考えさせられました。
竹野内くんは人間としてこのままで良いのだろうか。。。と悩みます。
ワタシも未成年の法律が今のままで良いのだろうか?!と思ってるだけに
カレのモヤモヤ感に共感します。
でも踏み切りでライフルを持った長峰を見てるのに、電話してええのか?!?
川崎の雑踏にそんな人が現れたらパニックになるではないの!
全体としてインパクトの少ない作品だったかな~と。
オブラートに包み過ぎた印象。
悪どい場面でさえも、えらくさっぱりでした。
イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」を見た後の
こんな現実で良いのか!!!こんな結末で良いのか!!!
という、憤りやムカムカ感が余りなかった。
本を読んだ後の憤りやムカムカ感も余りなかった。
『観る者の心を激しく揺さぶる衝撃作』と宣伝してありますが
訴える力がやや弱い作品だったかな~
寺尾さん、竹野内くん、伊東さんなど良い役者さんを揃えたのに惜しいです。
寺尾さんがちょっと前のコンサートで、
「一生懸命やっても、うまくいかなことがある、
もっと面白くなるはずだったんですがね。。。」
と仰ってたらしいですが、何となくわかります。
あ~もうちょっと脚本とか演出とかで何とかならなかったのか?!
寺尾さんも最小限、竹野内くんの舞台挨拶や宣伝も少なかったのも、
その辺の事情も絡んでるのではないでしょうか?!
また友達と見に行く予定もあるので、もっと細かい感情を
感じ取って来たいと思います。
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