こどもビール、土鍋炊き、訴訟取り下げ？

昨日日曜日、食材は買っていたのにつくるのはめんどくなって、近くの居酒屋へ。
またイオンへ行って3時過ぎまで歩き回っちゃったし、夕方自主ヨガもして、もう疲れてしまって、と言い訳。

ほったて小屋のような、昭和の木造の居酒屋で、えらく個性的な趣き。相方は生ビール、私はこどもビール。そういえば昔こんな飲み物があったような。。泡が出て、色も見た目もビールそっくり。でも青りんご味のソーダ。おいしい。

イカ焼きやソラマメをガスコンロで焼いて、アラと大根の煮物とシメに、ホタルイカとシラスの土鍋炊きごはん。おいしかった。二人で飲み物も入れても3500円くらい。

　　　

今日はいろんな電話があった日。
夕方は同級生から同窓会の知らせ。

それから管理会社から、全額返金するから訴訟取り下げてほしいって。確かにね、相手だってたかだか7万やそこらのせいで、もし半々という判決になれば３万５千円程度のことで、弁護士費用かけたら割りに合わない。でもこれは国土交通省のガイドラインが、絵に描いた餅ではなく消費者のためにちゃんと機能するのかを問うこと、いい加減な仕事しかせず賃借人からお金をまきあげようとする管理会社であること、大家さんにそういう管理会社の業務怠慢を気づかせること、も本件の目的だったわけで、取り下げてしまうと、それら付随の目的は達成できないことになってしまうが、それでも訴訟の原因となっているのが敷金の全額返還を求めることであるから、それが達成されると、訴訟の原因がなくなってしまう。事実上の勝訴ってことで終わるというわけで。。。
このまま業務を改めずにまた消費者から、法のあいまいさをついてクリーニング代をとろうと
するだろうな。みんなめんどくさくてほんの数万のことなら払ってしまうので提訴までする人はそうそういないからね。これでだまらせるほうが、会社にとっては有益というわけだ。大家さんかわいそうだなあ。
で、取り下げはどうやるんだろ。ま、お金ちゃんと振り込んでもらってからだけどね。

明日はまた試験。
いろいろ忙しい人生でございます。