シャロンの部屋 Around

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All That Jazz!

今日のランチはロコモコ

2012年08月03日 | 日記
昨日アップしたはずなのに、反映されてない。ショック。
ここから昨日、金曜日の入力文
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今週はいやなこと多かった。
オフィスでもむかつき、プライベートでも、オットと子供のことでもめてイヤな電話の切り方で話が終わってしまったし。

これまでもそうだけど、本当に子供をめぐることでは、方針や考え方があまりにちがいすぎて、いつもそこが言い合いの原因。

こどもたちに、何かやりはじめたら、しっかり自分のやるべきことをやれ、という私と、こどもに諭すようなことを一切言わず、ほうっておくオット。なんで?
で、私が何かこどもらにそういうことを説法してると、逆にこっちを否定するようなことを言う。それじゃあこどもらが、母親のいうことをきくわけがないでしょう。
こどもは元来言うことをきかないものだけれど、しっかり親が言うべきことは言うべきで、それはとりもなおさず、将来社会でしっかり生きていけるように、働くとはどういうことか、とか、信頼はどうやったら得られるとか、苦しい状況をどう打破するかという知恵とか、いろんなことを今のうちにおしえておこうと思っているのに、オットといったら、とにかく一切言わない。社会に出てから経験すればいいと思ってる。100歩譲って言わなくてけっこう。こっちの言うことを否定しないでくれる?

きっかけは息子がジュノンのブログをちっとも更新しないこと。そばにいないし、電話にも息子はでないから、状況がわからない。オットに、もし技術的な問題で更新できないならなんとか手助けしてあげてと頼んだら、自分でやらないならどうしようもない、だいたいジュノンなんてどうでもいい、ときた。あのねー、これはそんなうすっぺらいことじゃないんだよね。何かをやると決めたら、一生懸命やることの大切さを言っているんだ。コンテストなんだ。応募した以上がんばるのがあたりまえでしょう。

ちょっとだらしないけど、音楽や演技をすることが好きで、わずか2歳くらいの頃からずうっと、舞台にあがって何かを披露することに、喜びや充実感、達成感を感じる芸術家気質の子。数字に追われるセールスも、緻密さを要求される技術者も、上下関係にもまれる大きな組織も、あの子には向いてない。だからこれも息子にとっては、人生のひとつの選択肢なんだ。

お母さんはみんな子供の一番のサポーター。才能を見て、育てて、無条件で子供を応援する。
結果はどうあっても、何かに向かって一生懸命がんばっている姿を見るだけで幸せなんだ。

内村選手はすごいけど、私は内村選手のお母さんがうらやましい。あんなにがんばっている姿を見せてくれるんだから。そして本人も、『母と応援してくれるすべての人に感謝したいです』って。

そんなようなことを息子に長々とメールした。めずらしく、次の写真はこれでいい?なんて意見をきいてきた。

今日はお弁当をもたず外でランチ。六本木一丁目駅降りてすぐの、ウルフガング・パック。
テリヤキロコモコプレート。
こういうふうにすれば、子供たち喜んで食べてくれるなあなんて思いながら。


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