真っ白。
輝く白さの~♪
例の客室空調機用の天井についてる吸気口のフィルタです。
1ヶ月もたたないでこんなに真っ白!。
この時期、お客さんがたくさん入る部屋は仕方ないですね。 . . . 本文を読む
ボイラーやチラーなどで作った冷水や湯を全館に回す管がビルにはある。
この管には圧力がかかるので、何らかの異常で圧力が上昇した場合に圧力を逃がすための圧力タンクを設置することが法律で決められている。ものもある。
たいていは屋上にあって、最下層から膨張タンクまでの高さに応じた水圧以下に管の圧力を抑える役割があるとかなんとか。
高架水槽の横にあったりします。
施設の存亡にかかわる大事なもの。
膨 . . . 本文を読む
以前、全く違う業界にいた。
その会社は公共工事の入札に参加してた関係で労働基準法の遵守に必死だった。
もし査察に入られてサービス残業とかしてるのがバレたら入札に参加させてもらえなくなるからね。
他社でそういう事例もあったから、担当者が官庁に出かけて行って教えてもらって社内で勉強会を開いてた。
管理職が目を光らせて労働基準法違反をしないようにチェックしてた。
ある程度大きな会社では労働者 . . . 本文を読む
カンツール。
水管が詰まったときに回しながら挿入して詰まりの原因を除去する道具です。
弱いし短いし手動だし。
専門業者の何十万もする道具に比べたらかなりちゃちいけど、多少は役に立ちます。
カーブは苦手。
ちょっと詰まりが固いと負ける軟弱なやつです。
VVFあたりのケーブルを使った方がやりやすいという気もする。
しかも、たいていの施設では使うこともないかも。
実際、今の現場で役立 . . . 本文を読む
これがスイッチボックスの奥にあるバルブのアップ。
水の出が弱いとか強い場合にノズルの先端を掃除したり、給水/湯管のバルブを調整したり、そこのフィルタを清掃したりというのが基本(触れる場所にあり、またゴミが詰まりやすいから)だけど、このバルブを調整しないといけないときもあります。
うちの施設の場合は5年に一度くらい?。
特に吐水口から水がチョロチョロ出っぱなしというときはここを絞ります。
絞り . . . 本文を読む
これがカバーを外したとこ。
まずフタと便座を外して。
この外し方はフタの裏に書いてあったりなかったり。
簡単です。
そして上からネジを外してガバッとカバーを外します。
下の部分に爪でひっかけてあるので便器に顔を近づけて作業します。
汚いと思ってたら設備管理の仕事はできません。
でも、食後にしたいな。
真ん中にビデとオシリのノズルが見えてます。
これらのノズルはこのようにカバーを外さないと交 . . . 本文を読む
これがやっかい。
ここにあるのは電池式で、暖房便座はないやつ。
暖房便座だと電力くうから外部電源がいる。
でも、電池式はクレームの素。
電池は左側のスイッチのあることに入ってる。
下から交換できる。
専用の電池で高い高い。
平均4年もつと書いてあるけどあくまでも平均だからいつ取り替えなければならないかわからないし、かと言って在庫にもつと劣化するし。
だから電池切れの際は他の客室のものと交換す . . . 本文を読む
今日は9月1日。
このブログ、すぐにネタ切れになると思ってたら意外ともってる。
ボルトクリッパ。ボルトをバキッと切ります。
深さがないネジ穴に長いネジをねじ込むときに切って使ったり、
板を貫通したネジや釘を切ったりもします。
切口はサンダーやヤスリで整えます。
むしろサンダーで切るときもあるけど。
でも、お客さんの旅行カバンのカギを切るのにも使ったりして。
ジャキーン!! . . . 本文を読む