立方メートルをりゅーべーと言ったりする。
平方メートルはへーべー。これは一般的にも聞くね。
メートルはべー、とは言わない。
m/sは風速○○メートル。ぱー秒とか、ぱーせっくというのを省略したりしなかったりする。
あとは…単位の特殊な言い回しはないかな。 . . . 本文を読む
今日もFCUを眺めて回ってる。
と、こんなのを見つけた。
写真の右がFCU、その下にドレンパン、左というか真ん中に冷水管、その下に冷水管の結露を受けてドレンパンに流す受け皿、その下に断熱材に覆われたドレン管。
なんか変じゃねえ?。
そう、受け皿の傾斜が逆になってる。
中を見ると水がたぷたぷで溢れた水が天井裏に落ちてる。
幸い、ここの結露は少量だからあまり被害はないけど。
長い結束バン . . . 本文を読む
FCUのドレンパンをチェック中。
詰まって水漏れする前に怪しいのを見つけて抜いておけば危険は抑えられるからね。
汚い。写真の拡大注意。
白いゼリー状のドロドロとか、錆水のジャリジャリはよくあるけど、これは混じりあって新種の生物が発生してるっぽい。
即、バキューム。 . . . 本文を読む
見切った!。
FCUのフィンの洗浄はたぶん俺にもできる。
FCUにつながる冷水管(写真左)は断熱材のために太く見えるが実は内径(内部の直径)は1cmくらい。
冷水管のバルブからFCUまでの距離は3~5m(当現場)。
つまりだ、バルブを閉めてFCUと冷水管のつなぎ(写真中央上下冷水管のナット部分)を外してもたいして水は出てこない。業者さんに確認したけど、出ても2L程度らしい。
あとはど . . . 本文を読む
これは天井に開けた穴にはめて、軟らかいバネのような金属板で落下しないように支えてるだけ。
なので器具を下に引っ張れば天井から外せるし、天井から垂らした状態で配線を付け替えるだけなので器具の交換は簡単。
でも、それを繰り返してると写真のように石膏ボードが崩壊していく。
だから、オーナーや会社に恨みがないのであればなるべく石膏ボードに衝撃をかけないよう丁寧に外しましょう。
(ー_ー) . . . 本文を読む
低圧電灯盤のキュービクルについてる漏電リレーです。
この低圧電灯盤から配電される各所の分電盤で止められない漏電をここで検出して警報装置や遮断機に通知(リレー)して各々の動作をさせます。
たいていは末端の機器や電線の漏電は分電盤で除去するので、この漏電リレーが動作することはありません。
で、気になるのがこのテストボタンとリセットボタン。
テストボタンを押したら警報がなったり遮断機が動作したり . . . 本文を読む
ほんま腹立つ。
気がついたら机の上にポンとドライヤーとか延長コードとか放送機器とかが置いてあって、数日後にフロントなどから「直った?」とか。
倉庫にしてはいけないと消防にも言われている電気室にいつのまにか1m四方くらいの製氷機みたいのが置かれていて、数ヶ月後に「使い方教えて?」とか。
大人として、依頼の仕方が変だろ?。小学生からやりなおせや。捨てていいのかと思ってたぞボケ!。
ドライヤーの . . . 本文を読む
犯人はこれだ!。
これはバスタブの排水口にもともと着いてたヘアキャッチャ。
髪の毛が流れていかないようにするとともに、排水の勢いを調節する。
写真のものは薄く軽く曲がりやすく水流によって浮きやすい。
なので、栓を抜いてバスタブの水を抜くときに排水口から外れたり、排水口の中に落ちたりする。
その結果、
バスタブからの排水の勢いが強すぎて床の排水口で処理しきれずにバスルームの床に排水が溢れた . . . 本文を読む
今日は消防訓練。
客室にある煙感知器を煙にまいて発報させる役なのだ。
模擬火災を発生させる客室の煙感知器にこの道具を当てて、軽く押してなかのスプレーから煙をシューっと噴霧させる。
煙感知器の赤いランプが点灯したら、うちわで煙感知器をパタパタあおって滞留してる煙を流して、撤収して終わり。
撤収のときに走ってくる実働隊の邪魔にならないように注意。
一番楽な役割で良かった。 . . . 本文を読む