客室の温度を調整するにはFCUから出る風の強さを変えるか、FCUの中を流れる冷水か温水の流量を変える方法がある。
三方弁(さんぽうべん)はエアコンのリモコンと連動して、モーターで弁の開き=流量を調整する機械。
でも、たまに壊れる。
弁が動かなくなってしまう。
全開(流量最高)の位置で止まってればいいけど、閉鎖(冷水や温水が流れない)に近い位置で止まってると最悪。
夏には冷えが弱いとか、ぜんぜん冷えないとか。
冬にはその逆。
そんなときは写真に見えてるレバーを指で押し上げて引っ掻ける。
これで常に全開。
でもでも、レバーやモーターも壊れる場合がある。
レバーを触ると、モーターとつながっているために重さを感じる。
しかし、レバーがスカスカに軽かったら、もう、手動で弁の開閉は無理。
三方弁を交換しなければ。
この交換が大変。
改築などが行われていると奥の方にあったりして、FCUを外す必要があったり、天井に穴を開けないといけなかったり。
三方弁ではなく二方弁を使ってるところもある。
このような弁がない=流量調整しないところもある。
コストや実質的な効果、クレーム、不具合時の稼働率低下を考えるとこんなの無いほうがいいと思う。
今回のネタ、ちょっと自信ないかも。
三方弁(さんぽうべん)はエアコンのリモコンと連動して、モーターで弁の開き=流量を調整する機械。
でも、たまに壊れる。
弁が動かなくなってしまう。
全開(流量最高)の位置で止まってればいいけど、閉鎖(冷水や温水が流れない)に近い位置で止まってると最悪。
夏には冷えが弱いとか、ぜんぜん冷えないとか。
冬にはその逆。
そんなときは写真に見えてるレバーを指で押し上げて引っ掻ける。
これで常に全開。
でもでも、レバーやモーターも壊れる場合がある。
レバーを触ると、モーターとつながっているために重さを感じる。
しかし、レバーがスカスカに軽かったら、もう、手動で弁の開閉は無理。
三方弁を交換しなければ。
この交換が大変。
改築などが行われていると奥の方にあったりして、FCUを外す必要があったり、天井に穴を開けないといけなかったり。
三方弁ではなく二方弁を使ってるところもある。
このような弁がない=流量調整しないところもある。
コストや実質的な効果、クレーム、不具合時の稼働率低下を考えるとこんなの無いほうがいいと思う。
今回のネタ、ちょっと自信ないかも。
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