通常2人用の部屋に3人で宿泊するような場合に設置するベッド。
向こうの脚とこっちの脚。
歪んでますね~。
きちんと組み立てないで使うとこうなる。
ガタガタする。
クレームになる。
これを平行に直すには、曲がりの大きな脚(より斜めな方。こっち側)の下に木か何か厚い板を挟んだ状態で、立ってる方(向こう側)の脚をふんずけて矯正してやる。
ただし、何回も繰り返してると金属疲労で壊れる。かも . . . 本文を読む
これもタイマー。
通常は「通常」で運用。
変更時は「モード」で「出力」にして、「呼出」で変更したい「入」または「切」を表示して「時」または「分」で変更したあと「設定」で確定して「モード」で通常に戻しておきます。
この設定にかかわらず手動で電源を入れたい場合は右の出力を「入」、切りたい場合は「切」にします。通常は「自動」で。
こういうデジタルなタイマーは機械部品がないぶん壊れにくいかもしれ . . . 本文を読む
設定した時刻になると電気がオン・オフします。
うちは照明のオン・オフに使ってます。
このタイプは希望するオンタイムにオレンジの爪を、オフタイムに白の爪を差し込みます。
見てわかるように設定時刻はだいたいです。
右上のつまみで強制的にオン・オフできます。
強制的にオン・オフしても、時刻が爪のところに来たら自動的にオン・オフします。
内部にプラスチックの細かい部品があって壊れるので注意。 . . . 本文を読む
テレビのリモコンが故障した場合、たいていは分解して中の基盤の黒い配線が印刷してあるところをハケで掃除したり、乾いたトイレットペーパーで軽くこするとなおる。強くこすって黒い配線が取れたら終わり。
それでダメなら、基盤のLEDの半田をつけなおす。と言っても一瞬溶かして固め直すだけ。温めすぎてLEDを壊すと買い換え。 . . . 本文を読む
かなり高いところにある電球はどうやって交換するのでしょ。
これは釣竿のような伸縮する棒の先に電球をくわえる形になってる専用の道具があって、それでフラフラしながら交換してます。
一度天井近くで道具から電球が外れて落下したことあり。
スイッチひとつで電球の器具が降りてくるタイプや、天井裏から交換できるタイプもあります。 . . . 本文を読む
延長コードともいう。
ネジを外すと中はこんな感じ。
下の穴から通して、絶縁被覆を取って、ネジに巻いてネジを締めるだけ。
写真ではネジに巻くのではなく、圧着端子をつけてます。でも、長いあいだ放置するような箇所に使わない限り、そんなにこだわらなくてもいいんじゃないかな。だめ?。
こいつは不思議な構造をしてて、上の穴からコードを通してすぐ近くの左右のネジに止めるとショートするという罠がある。
. . . 本文を読む
シャワーフックがぐらぐらする。
たいていは二つあるネジを増し締めすればいいけど、今回はアンカーそのものが緩んでる。
なので交換。ネジも錆びてるしね、ついでに交換。
アンカーの頭をペンチやニッパで潰して、ボルトクリッパーだっけ?、でジャキンと切断。んで、壁の向こうに押し込んで古いアンカーの除去完了。
あとは新しいアンカーをつけなおすだけ。
アンカーを穴に差し込んで、ネジの頭をヒッパーで引っ . . . 本文を読む
客室のベランダの排水口です。
完全に詰まってるし、サビが侵食して金属がボロボロのはず。水が流れないから長い時間、水と接触することになってサビが悪化したんだね。
これでは水は排水されないし、下階への雨漏りの原因になる。
設備員はめったにチェックできないから、客室係がきちんと見てないと。
っていうか、ベランダも客室係が清掃すべき場所。客室係以外に誰がいる。排水口も清掃しないとだよね。
とりあ . . . 本文を読む
客室のエアコンの吹き出し口が濡れてます。
冷房をかけてるときに、窓や風呂を開けっ放しにするとこうなる。
そして、壁紙にカビがはえる。
壁紙の貼り替えが必要になる。
カビが生えたままだとホテルの評判が悪くなるし、頻繁に壁紙補修すればお金が足りないしで、経営にも影響する。
メイドさんがちょっとだけ気をつけて、客室清掃時に窓を開ける場合は冷房を止めるようにすれば、こんなことは減るんだけどね。 . . . 本文を読む
ある大会議室の天井についてるエアコンのドレン管がかなり長い。
いくつかのエアコンのドレン管が天井裏で集合して最後に縦管で下に流れ落ちる直前の数mの位置で結露がひどく天井裏がボロボロで雨漏りになるときもあった。
結露してるあたりに冷たいドレン水が溜まってたわけだ。
それで写真のように縦管の途中で切って雨漏りがあればドレン水をバキュームするようにしてた。
天井裏のドレン管がたわんでいて、その下 . . . 本文を読む