蝶番だけど丁番でいいよね。
扉を閉じたときに丁番がみえません。
高価(百均でも売ってるけど)。
壊れやすい。
よく外れる。
ネジ２個で留めてるけど使ってるうちに緩んできて外れる。
なんとかならん？。
いっそネジを接着剤で緩まないように固定するか。 . . . 本文を読む
延長コードともいう。
最近はおしゃれなのが多いね。
こいつは１口あたり15Ａ、1500Ｗまでと書いてある。
それを超えると過熱、火災の危険があるので注意。
タコアシ配線は危険だよ。
例えばこの４口のを旅行に持って行ってホテルの部屋のコンセントにつないで４人で一気にドライヤーを使ったりするとヤバい。
ま、それ以前にブレーカーが落ちるけど。 . . . 本文を読む
そろそろ湿度が上がってきて空調機のドレン管が詰まりはじめるころ。
廊下の天井裏にあるＦＣＵのドレン抜きをしました。
水陸両用のバキュームにホースをつけてドレン管の入口に挿入してどーん。
錆び混じりの水がかなりでてきました。
夏場、ドレン水が大量に発生して流れてるときはもちろん、冬場に流れが滞ってたまった水に藻やカビが発生したり錆びやホコリがたまって管が詰まってしまって梅雨のドレン水が大量発 . . . 本文を読む
ここでは有線のLANが客室に入ってます。
無線LANがつながらないってクレームがあるけど説明を見てくれい。っていうか、クレームを受け付けたフロントが説明しろよ。
あ、でも、ロビーにはソフトバンクが設置したソフトバンクユーザーだけが使える無線LANがありますな。
つながらないってのは各コネクタをつなぎなおしてパソコンを再起動すればたいてい直ります。
それと、少し難しくなるけどインターネッ . . . 本文を読む
怪我しました、が、こんなのは毎日。気にしてたら仕事はできない。
小さな怪我が気になる人は不向き。
軽い火傷が気になる人は不向き。
汚れるのが気になる人は不向き(お客さんに会うときは清潔に)。
自分の臭いが気にならない人は不向き(臭いのが理由でクビになった人も)。
閉所恐怖症の人は不向き。
暗所恐怖症の人は不向き。
高所恐怖症の人は不向き(屋上や5mの脚立での作業あり)。
深夜にひ . . . 本文を読む
天井に付いてる変なやつ、スプリンクラーヘッド。
ある温度になると中のヒューズとかアルコール入りガラス球といった感熱部が壊れて水が吹き出す仕組み。
このヘッドに作動温度が書いてあって、これは72度とある。
たいていはこの部分まで水が来てて、すぐに水が出て鎮火してくれる。
が、形あるものは壊れる。
ヒューズやガラス球なんて強い衝撃があれば壊れる。
枕投げでも壊れる可能性はあるので注意。
. . . 本文を読む
壊されました。
右側のが根元で折れてます。
泊まってた修学旅行の学生が壊したようです。
これは交換するだけで１分もあれば終わるけど、相手には損害賠償するのかな。
宿泊客ひとりあたりの利益はこのレベルのホテルだと０(赤字)～500円だと思うから過失や故意による破損は賠償してもらわんときついはず。 . . . 本文を読む
洗面台やトイレのあたりの管の途中にこんな金属部品がある。
ドーナツ状で真ん中の円と、周りのドーナツの両方に筋が入ってる。
真ん中が止水栓、周りのドーナツがストレーナー。
ウォシュレットの水の出が悪い場合、このストレーナーが詰まってる場合がある。
真ん中の止水栓をマイナスドライバーで締めて、周りのストレーナーをデカいマイナスドライバーで取り外して水洗いすればおっけー。 . . . 本文を読む
ウォシュレットが使えないってクレームがあったよ。
準備中の表示は点灯するので電源ではない。
準備中になったときに排水があるので断水ではないが水量は弱いかも。
まあ、たいていは使い方が悪い。
便座の下にスイッチがあるタイプや、後ろに近接センサーがあるタイプではまっすぐキチンと座らないとスイッチが入らない。
違った(っていうか、スイッチが入ると準備中になる)。
ちょっとは水が出るが水量 . . . 本文を読む
洗面台の下です。
前の記事のＶ字型の金具があります。
これが劣化により弱くなったり変形すると、洗面の排水口にあるキノコ型の器具(縦棒の上にある)を支えられなくなって、洗面に水を溜められなくなったりします。
そうなったらこの金具を交換です。
Ｖ字型の金具ではなく、棒の洗面台とかもあります。 . . . 本文を読む
ドアのカードキーが開かない。
ってことがたまにある。
たいていは電池切れ。
ドアの設定データも消える場合がある。
電池の残量が減ると緑→黄点滅するからメイドさんが確認して設備に連絡することになってるけど、抜けがある。
で、電池が減ってカードキーとドアが通信できなかったり、ドアの設定データが消えてドアが開かなくなったりして深夜や朝に大問題になったりする。
専用の器具(写真左)をドアのカード . . . 本文を読む
