交流電流計。
写真はキュービクル(のうちの低圧動力盤)についてるものの切り替えスイッチ。
三相(RST)のうちのどれを表示するのかを切り替えます。
毎日検針します。
検針するのが目的じゃない。
検針していつもと比較して異常な値はないか、値に不均衡はないかを見ます?。
異常があれば…即座にはどうしようもないよね?。
異常に電流値が上がってれば…どこかで過電流継電器が動いて電流を遮断 . . . 本文を読む
ここは設備管理の事務所。っていうか高圧受電&変電&低圧配電設備(キュービクル)や、内線電話の交換機のある部屋。
ただいまの室温29度。湿度計はない。エアコンはあるが換気設備も窓もない。
労働安全衛生法によると、事業者は空調機がある場合は室温17~28度、相対湿度40~70%。換気設備がある場合を除きある程度の大きさの窓を設けること。
消防庁によると、熱中症予防のため室温28度を越えないよう . . . 本文を読む
宴会場からテーブルの電源が入らないと。
宴会場は管轄じゃないけど時間があるので来てみた。
コンセントに付いてるものを一つずつ外しながら導通チェック。っていうか導通したらダメなんだけどね。こういうときは絶縁抵抗計ではなくテスターでチェック。
炊飯器とか導通するけど、これはたぶん正常。電気製品はスイッチが入っているときは導通状態だから。
見つけました。
っていうか、一番怪しいところか。
ム . . . 本文を読む
フロントからチェックアウトしたお客さんからトイレの水が止まらないと言われたので見て、と。
チェックアウトしたならもうちょっとあとでいいじゃん。こっちは夜勤明けで眠いんだよぉ。あと少ししたら今日の日勤が来るんだから…と思いつつ客室へ。
トイレのロータンクのフタを開けるとチェーンが絡んでました。
絡みを解いて動作チェックして終了。 . . . 本文を読む
一般にスプリンクラーのヘッドには常時ある程度の圧力がかけられている。
その親玉が機械室にある圧力タンク。
その圧力が一定値以上になるようにスプリンクラー補助ポンプによって自動的に圧力タンクへ給水が行われている。
だがしかし、以前は補助ポンプでの給水がうまくいかず、ポンプの呼水用のロートにホースを突っ込んで水を注入してやらないといけない状態だったらしい。しかも、簡単にはいかなかった。5分ほど . . . 本文を読む
ホームセンタより。
比較的高い電圧・電流を非接触で測ります。
なんて画期的な!。
でも、傾きによって値が大きく変わるので正確な値を測るには向いてないかも。
使い方が悪いのかな。 . . . 本文を読む
熱交換器などの蒸気を使うところの下にある瓢箪ぽいやつ。
蒸気が冷やされて出来る凝縮水を流すけど、蒸気は通さない。
中に開口部をふさぐようにウキがあって、凝縮水が溜まってウキが浮くと開口部が出来て凝縮水が流れていく。みたいな~。あってるかな~。
通常、このスチームトラップの前後に常時開のバルブがあり、このスチームトラップを迂回するように取り付けられたバイパスの配管に常時閉のバルブがある。よね。 . . . 本文を読む
冷却水管や冷温水管のエア抜きのバルブです。
管の途中区間を排水しての検査後や、圧力計の針がいつもと違って振動してて中にエアが入っていそうなときに、このバルブを開けるとブバブバ空気まじりの水が吐き出されるときがあります。
やる前には吹き出し口付近に濡れてはいけないものがないかチェック。
ここではポンプ運転中にやっても大丈夫だけど、圧力が高い施設はどうなんだろ。
あ、でも、バルブは一気に開けず . . . 本文を読む
さっき偉そうな客室係から窓ストッパがグラグラすると…(またお前が壊したんだろうが)
仕方ないので行ってきた。
見るとネジが短すぎる。
これでは窓のサッシにほとんど引っかからないので簡単に外れてグラグラするよな。
前回に対応した設備員の手抜き工事でした。
っていうか、契約上は設備の仕事じゃないけどね。 . . . 本文を読む