かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

メンタルとブレーン

2018年03月08日 06時56分00秒 | ワタシが思うコト

 ワタシのブログ名をみて

更年期を乗り越えるノウハウでも綴っているのかと

思って見に来て頂いた方・・

ブログ内容をみて

「だからナニ(・・?」と思った事でしょう

期待外れでホント申し訳ありません(>_<)

「更年期」と検索すると

なんだか さらに更年期が悪化しそうな

気が滅入る内容や単語・病名・症状が

たくさん出てきますよね~

あーゆーの読むと 一気に気持ちが萎えちゃう・・

病は気から・・とでも申しましょうか・・

年齢的に

ワタシは今、更年期ど真ん中です

更年期を楽しんでいるわけではありませんけど

更年期でもフツーに楽しく生きたい 生きれるんだよ♬

生きましょうよ~🎶

と、

おバカな内容のワタシのブログで息抜きして頂いて

更年期を前に不安に思っている方や

更年期を欝々と過ごしている方の気持ちが少しでも

軽減することが出来たらいいなぁ~

という気持ちで このブログ名をつけてみました

初めはもっと更年期ネタを盛り込むつもりだったんですけど

今じゃ全然・・ ホント―に更年期の「こ」の字もない有様で・・・


ワタシは3姉妹の末っ子で 

ダンナ様は4人姉弟の末っ子ときているので

ワタシには義理の姉が2人、実の姉が2人の計4人おります

(1人足りないと思ったかもしれませんが スルーしましょう)

4人を見ていて みーんな 更年期の時期は

精神的に不安定になってました

ワタシの姉2人は もともとヘンで

長姉は 新興宗教にハマり 言動そのものが既に意味不明

会話が成立しないので

かれこれ5年くらい口も聞いておりません

このブログに出てくる姉の話は

ほとんどが次姉です

次姉は 30代後半でウツになり

40代は 修羅場でしたが 

今は かなり元気になりました

次姉は もともとが図太い性格なので

ウツといっても 

いえ・・正真正銘のウツで

たくさん苦しんで入院生活も経験してましたけど

なんか・・ 笑えるっていうか・・

今も内服薬でコントロールしてますけど

もともとの性格が ちゃっかりさんなので

ワタシから見ると

その闘病生活ぶりが・・・

うーん・・・なんだかんだいっても

お姉ちゃんは笑えるなぁ・・

どーなっても とりあえずは生きていけそうな気がする・・

と思ってしまいま

てか そんな人がなんでウツに(・・?

と思うでしょうが

長姉が新興宗教にハマったのも

次姉がウツになったのも

生まれ育った環境が大きく影響を及ぼしていることは

間違いないのですが・・・

私の父は 人の気持ちが分からない人ですし

母は そんな父に振り回されて統合失調症になってしまいましたし

なんて書くと

ワタシもヘン(・・?

なんて思われそうですが

こんな家族に囲まれて

自分も病気になったらどうしよう・・と

若い頃は かなり悩みました

というか もはや

何が正気で何が狂気か

何が正しくて 何がおかしいのか

よく分からなくなってしまったんですね

そんな時、高校の現国の教科書で

真実と事実の違いについての説明文の授業を受けました

事実というのは そこにあった経過の出来事

つまり事実は1つしかないけれど

それに対して 真実は いくつも存在する

つまり、 立場や見方によって

各人の真実は変わってしまう

飢えに苦しむ国民の為に

領土を広げようと正義をかざして戦った

 対して

平和に暮らしていたのに侵略された。あの国は悪だ

この2つは 出来事が同じでも

どっちも真実なわけで

どちらの言い分も たとえ真逆の解釈でも

間違いではありません

教科書の例では

ジャンヌ・ダルクが挙げられていました

ある人は彼女を

神に選ばれた少女と崇め

ある人は

ただの幻聴が聞こえただけの精神疾患患者と蔑む

この視点は ワタシにとって

とても興味深いものでした

ワタシの母も 幻聴・幻覚症状のせいで

神がかりなことや行動をしていたので。

ただ・・・

本当に超人的な能力を持つ人間も実際にはいるわけで

複数の人間が 宇宙のとある場所?に

アカシックレコード(?名前違うかも)というものがあって

そこは図書館のようになっていて 全人類1人1人の人生が

書かれているとか・・

この記録通りに人生を送ることになっているとのこと。

それが本当かどうかワタシには 

そういうものを確認する能力がないので分かりませんけど

その存在を知る人の中には未来予測がほぼ正確に当たる人が

実際にいることも事実のようです

お正月番組で、ビートたけしの(今は北野武?)特番を

毎年楽しみに観てますけど

早稲田の大槻教授(👈ダンナ様の兄の母校の先輩でした)が

例のごとく、超常現象を絶対的に否定する立場で

アメリカ?だかどこかの超能力者が自分のパスワードを

当てる事ができたら教授の肩書き返上する と宣言し

パスワードを見破られてしまいました

その後、ホントに大槻教授が返上したかどうか知りませんけど

(メンタリストのDaogoさんみたいな人もいるので

 見破る経過が どーとかこーとか色々いちゃもんつけて

 返上しないかもしれませんね)

そういう現象について ワタシがずっと考えていることは

すべてのカギを握るのは「脳」だということです

宇多田ヒカルさんが コロンビア大学?

(すみません 色々調べるのめんどくさいので

 人の経歴とか、そういうのはウロ覚えで

 いつもブログ書いてます 間違いはスルーしてください)

まぁ 大学に入学されたとき

「脳について興味がある」ので そっち方面の学科の講義を

受けている とテレビでやってました

この時、「もしかして」と思いましたが

彼女のお母さまの御不幸があったとき

やっぱりなぁ・・ と 少し思ってしまいました

もちろん、ワタシの勘違いかもしれませんけど

パソコンを扱うようになって 

パソコンって脳みたいだなぁ・・とよく思います

でも人間の脳の方がずっとずっと優秀です

使いこなしきれていないだけで

(それはパソコンも同じ?)

パソコンは認識能力はあるけれど感情がない

だから、認識・判断は常に常識内の一定基準

それに発想もない

感情を持つパソコン・・てか

アンドロイド?の誕生も もう間近かもしれませんけど・・

感情を持つと 判断は複雑怪奇になります

それが「人間」です


てか・・

しまった・・

またもや表題と全然違う内容に

ハナシがどんどん飛躍して言ってるような気が・・

ハナシ戻します

てなわけで

正気と狂気について

若い頃から考えてきたワタクシ

キーワードは「脳」なのですが

それはおいといて・・

結局のところ

多少ヘンでも

周りに迷惑をかけなければOKだと思うんです

周りを振り回すのはダメです

ただ、迷惑かけたくなくても

どうにもならないくらい

自分を制御できなくなってしまう事態に

陥ることもあります

これを治すのは

環境を変える

状況を変える

考え方を変える

これしかありません

病院で薬を飲んだところで治りません

いろんなメンタルの人を見てきましたが

薬で完治する人は見た事がありません

とくに更年期の場合は

考え方を変える

これが一番の特効薬なんでないかな?

と、最近は感じています

その「考え方を変える」👈まさしく「脳」の分野です

が、簡単に出来るかというと

また人それぞれなのですが

 






 





 











 





 






 


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