かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
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もみけして冬 我が家の問題なかったことに

2018年03月18日 12時17分21秒 | ドラマ・テレビ・映画

 

 

映画・ドラマネタが続いてますが(*'▽')

ドラマは ほぼ撮りだめしておいて最終回が終わったあとで

一気に観るタイプのワタシが

今回唯一毎週観ていたドラマ(ただし翌朝)

それが 「もみ消して冬 我が家の問題なかったことに」

でした(*'▽')

1話完結スタイルで とっても観やすい

というか あまりにもくだらなすぎて

観るのがラク・・っていうか

パロディみたいだし

なんか笑えるっていうところが

ちょっとした息抜きにちょうど良くて

毎週の楽しみでした

でも

最終話にさしかかる先週からの

まさかの展開に

ワタクシ あっけにとられてしまいまして・・

山田涼介演じる秀作が 

北沢ファミリーと血縁関係がなかった

生まれたときに取り違えられてしまった子供だったという

衝撃の設定に 

「え・・これって そういうドラマだったの(・・?」

このドラマに悲しみはいらないのに(/ω\)

と思ってしまいました

最後まで 実は DNA検査が間違いで

ホントのホントは ホントの子だったとかいうオチを

ずっと期待してたんですけど~・・・(*´з`)

そういうオチはないまま終わってしまいました・・(._.)

確かに・・

1話目から秀作がお父さんに誕生日プレゼントを贈っても

使ってもらえないどころか 

学校のバザーに出されてしまっているという衝撃の事実が

明らかになったり

家族の中で 明らかに秀作だけが浮いた存在ではありましたけど

こういう設定だったからなのかぁ~・・・(/ω\)

う~ん・・・納得・・・

でも 最終話で お父さんは

「全て自分が悪かった」と反省して

拘置所から帰ってくる秀作を

家で待ち続けている間

秀作が贈った黄色いセーター(似合ってないの)を

ずっと着続けているところが ちょっと可愛かったです

でも

秀作の本当の家族の気持ちは どうなったのかなぁ・・(・・?

という疑問も残りました

秀作が前科者になってしまったので 

結局 育てた子供を受け入れることにしたのか?

(秀作を拒否?)

それとも

北沢家のお父さんが責任をとって

秀作をこのまま北沢家の人間として迎えたいと言ったのか?

そのへんが どうにも分からないので

ちょっとモヤモヤ・・

まぁ そういうのを考えるようなヒューマンドラマではないので

どーでもいいといえば どーでもいいかもしれませんけど。

でも北沢ファミリー&執事さん達のキャラが

とっても面白くて 

もうちょっと もみ消しコメディを観たかったなぁ

と思います

 

山田涼介くんは 昔

古畑任三郎の中学時代役やってましたね

あの時から 「演技が上手な子だなぁ」と

思ってましたけど

よい役者さんになりましたね

これからも活躍に期待で~す

それにしても美形ですね~ 










 

 

 












 

 

 

 




 

 

 


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