脳内出血になっても、フツーのおばちゃんに戻りたい

35歳で脳内出血で倒れた「わたし」のリハビリ記録&その後

もちむぎ麺

2008-02-29 09:28:38 | 食べる


知人からいただいた「もちむぎ麺」と「もちむぎカステラ」

兵庫県福崎町の名産です。


「そばにあらず うどんにあらず」というもちむぎ
大麦の一種で、食感がもちもちっとしていて、私は好きですね。

中国自動車道の福崎I.Cを降りてすぐのところに
もちむぎの館 があります。
工場見学も出来、中にはお食事どころもあって、できたてももちむぎ麺を味わうこともできます。


さあ、日曜日のお昼に、早速、麺をいただきます。


なばな摘み

2008-02-29 09:19:53 | 出歩記(であるき)


たつの市御津町へ なばな摘み に行ってきました。
(詳しくはクリックしてね)

たつの市は姫路市の隣。国道250号線ですぐの距離です。


植えられている菜の花は食用で無農薬栽培だそうです。

          
畑の一角に、お金を入れる箱と、その下に袋がぶら下げてあります。
この袋に詰め放題で 1袋100円。

でも、もう花が咲きすぎてて、食用に出来そうなところが少なかったです。
残念

          

しか~し、選びに選んで、食べられそうなところを袋いっぱいに摘んできましたよ。

          

      もし行かれる方は、この旗が目印デス



菜の花畑のすぐ目と鼻の先に、綾部山梅林がありますが。。。

          

          

          

       菜の花畑の近くのお宅に



ちなみに、これは人から聞いた話ですが、、、

春になると、菜の花 や たらの芽 などの、苦味のある食べ物が多く出てきますよね。それはなぜか?

冬眠している動物が永い眠りから覚めて、何か食べようとするけれど、いきなり食べるとお腹の調子がおかしくなる。そこで、この苦味のあるものをはじめに食べて、お腹の調子を整えるんだそう。
へぇ~。




さて、播磨地方では「いかなご」の漁が解禁になりました。
いかなごは春を告げる魚といわれます。
早くあたたかくなあれ。


おからコロッケ

2008-02-29 08:20:53 | 料理


病気をしてから、食事には気を使っている(つもり)

特に、カロリーと塩分。

カロリーを減らすには、油をひかえるのが一番手っ取り早い。


というわけで おからコロッケ

じつは、以前一度作ったことがあるのだけれど、すご~~く不評でね。
というのも、おからのパサパサ感が残っていて、食べにくかったみたいです。

で、このパサパサ感、どうにかしてじゃがいものようなしっとり感が出せないものかと悩んだ挙句、牛乳で少ししっとり感を付け、山芋をすったものを入れて少し粘り気を加えました。

今回は成功しました

中身は普通のコロッケと同じく、ミンチと玉ねぎですよ。


こわ~い

2008-02-28 22:14:00 | TV・本
「三匹のこぶた」のお話、みなさん よくご存知ですよね。


私が知っているのは
   1匹目のこぶたはわらの家を建て、おおかみに吹き飛ばされ、2匹目のこぶ
   たの家に逃げる。
   2匹目のこぶたは、木の家を建てるけれど、やっぱりおおかみに吹き飛ばさ
   れ、1匹目のこぶたと一緒に3匹目のこぶたの家に逃げる。
   3匹目のこぶたは、レンガの家を建てたので、おおかみが何度吹いても壊れ
   ず、怒ったおおかみは屋根の煙突から入ろうとする。すると、下の暖炉には
   煮え立った鍋がかけられて、その鍋にはまったおおかみは逃げていってしま
   う。
   その後、3匹は平和に暮らしましたとさ。

っていうもの。


         ところが!!!


たまたま図書館で借りてきた「福音館書店」の内容は・・・

   1匹目のこぶたのわらの家を吹き飛ばし、おおかみはこぶたを食べて
   しまう。
   2匹目のこぶたの木の家も吹き飛ばし、2匹目のこぶたも食べちゃう。
   3匹目のこぶたの家は吹き飛ばすことが出来ず、屋根の煙突から入る。
   すると、煮え立った鍋がかけてあり、3匹目のこぶたは、鍋にはまった
   おおかみをそのままグツグツ煮て、こぶたがおおかみを食べてしまいま
   した。

こわいよ~

息子と私、同時に叫んじゃいました



どんきほーてのメロンパン

2008-02-28 21:58:56 | 食べる


遠くのおいしいより、近くの焼きたて

パン屋さんに関しての 私の持論。

どんなにおいしいと評判のパン屋さんでも、家から遠くだと
買ってから、家に持って帰って食べるまでにおいしさが逃げちゃう。
だから、パンは近くのお店の焼き立てを買いたいもの。


甲子園で、単身赴任の父と一緒のマンションに住んでいた頃、
マンションの1階がパン屋さんで、
日曜日の朝は パンを焼く香りにつられて目が覚めたもの。
ついでに、足までつられてお店へ向かうことしばしば。
このお店、球場から少し北へ行ったところにある小さなパン屋さんですが、阪神の選手もよく来ていたそう。
私は会った事無いけど。


あっ、話が飛んだ


で、スーパーへ買い物に行くと、その駐車場に デデーンと
どんきほーてのパン の赤い車が。。。
そして、メロンパンを焼く 甘~い香りが


というわけで、買っちゃいました。
焼きたては、サクッ ふわっ です。


日本語教育ボランティア養成講座

2008-02-27 14:54:38 | ちょっと思うこと
1月6日から、毎週日曜日の午後、
毎回みっちり3時間、(いつも時間オーバーしていたけど・・・)
「日本語教育ボランティア養成講座」を受講してきました。
加古川市国際交流教会が主催するもので、
加古川市に住んでいる外国人の方に、ボランティアで
日本語を教える人を養成するというものです。

園田学園女子大学や大阪外大などで教鞭をとられている 廣内裕子先生 に教えていただきました。

詳しく書くと長くなりますので簡潔に言いますが、
「国語教育」と「日本語教育」は全く違うものだということ。

「国語教育」は、 日本人教師が 日本語で 日本語を 日本語がわかる 日本人に教える
「日本語教育」は、日本人教師が 日本語で 日本語を 日本語がわからない 外国人に教える

違いがわかりますか?
要するに 外国語としての日本語 を教えるわけです。


今回の講座では、まさしく教育実習を毎回やる、といった感じでした。

ティーチングプランを書き、毎回みんなの前で模擬授業をします。
大学時代に母校へ教育実習に行きましたが、それより緊張します。
最後の講座以外のときは、私たち生徒が外国人のふりをして教えられる側にも立ちます。
最後の講座の時には、実際に外国人の方が来られ、外国人の方の前で模擬授業をし、色々と指摘をしてもらいました。

教える方法としては「オーディオリンガル法」といって、聞いて話せるということが基本になります。文法はそのあと。
聞いて話すことをやっていくうちに、自然に文法を理解させるというもの。
日本で生活する外国人にとって、日常の生活のうえで「会話」は必ずついてまわります。だから、聞いて話すことが中心になります。

日本の英語教育もこうだったら、みんなもっと英語を話せるのに、と思いますね。


日本語を母国語として話す私たちにとって、日本語が話せるということは当たり前です。
しかし、いざ、自分たちがわかっていることを人に教えるとなると、どれだけ難しいことか。しかも、日本語がわからない外国人の人たちにです。
言葉がわからなにのは当然ですが、日本の文化やしきたりもわかりません。
だから余計に難しいんです。


この講座は、あくまでも「ボランティア」で日本語を教える人を養成するためのものですので、日本語教師として報酬を得て教えることはできません。日本語教師になるためには、別にきちんとした資格などが必要です。



大学進学の際に、英語の楽しさを教えてくれた高校時代の先生が
「同じ教師を目指すにしても、教育学部や文学部に行くより外大へ行け。
 外大で言語を学んで、それを手段にして外国の古い文化も新しい文化も
 学べばいい。そのほうが、教師として深みがでるぞ」
そう言われ、外大に進みました。
結局、教師にはなりませんでしたが。
(おとーさん、おかーさん ごめんなさい


言語を学ぶということは、手段を学ぶことであって、目的ではない
手段を身につければ、目的は果たせる

その英語の先生が教えてくれたことですね。


今後、私自身がボランティアとして外国人の方に日本語を教えることがあるのかどうか、それはまだわかりませんが、機会があれば手助けはしたいものです




給食試食会

2008-02-26 16:27:36 | 家庭教育大学
「袋入りりんご」の話題に続いてではありませんが、、、

家庭教育大学で、給食試食会なるものがありました。
子供たちがどんな給食を食べているのか、
実際に親も食べてみましょう、というもの。

が、その時のメニュー。

牛乳、豚汁、ひろうすとちくわの煮物、ご飯、さくらえびの佃煮



試食をする前に、栄養士さんから栄養に関する講話がありました。

加古川市は県内でも給食費が安く、1食当たり200円前後で作ってくださっているのだそう。
この日のメニューは190円くらいらしい。
ただし、この金額は、あくまでも食材のみの値段で、人件費は入っていません。

しかも、食材や調味料の産地にはこだわっていて
お米は加古川のブランド米「鹿児の華米」
しょうゆは加美町産の豆を使って作られたもの
野菜はできるだけ地場産のものを
お出汁は化学調味料は使わず「昆布」や「かつお」から

カロリー計算もされていて、栄養面でも
    血や肉となるもの
    体の調子をととのえるもの
    エネルギーになるもの
と、バランスを考えてくださっています。

なのに、給食費を払わない親がいるとは何事? と思ってしまいますね。



味付けは結構しっかりしたものでした。
化学調味料のダシを使っていないせいか、煮物もやわらかい味です。
また、この日は麦ご飯でしたが、まったく気になりませんでした。


さて~、驚いたのが食器。
アルマイトじゃありませ~ん。
先割れスプーンでもありません。
息子たちは、ちゃんと「お箸・スプーン・フォーク」のセットを毎日持参します。
そして、牛乳が瓶ではなく紙パック。
ご飯も、ちゃんと学校で用意してある食器に入れてくれます。
私たちの時は、米飯給食の日はお弁当箱を持参し、それに入れてもらってました。
でも、加古川や明石では、四角い容器に入ったご飯を、一人一つずつ貰ったということ。

こんな話から「どこの出身か」ということになり、
隣のお母さんが、姫路出身で、
しかも、高校の1つ上の先輩だった、ということが判明。
息子の書道教室が同じで、以前から知り合いだったのだけれど、
なんだか嬉しい
給食の次は、高校時代の先生の話で盛り上がりましたとさ。


しかし、安かった給食費もついに値上げだそうです。
先日、学校からお知らせのプリントを貰ってきました。

原油高のせいで食材の値段が上がり、
現在230円(1食あたり)が、250円に値上げだそうです。

原油高の影響はこんなところまで






ぞろ目

2008-02-25 09:48:54 | ちょっとしたシアワセ

             66666km


我が家の愛車リバティちゃん
走行距離 66666kmに達しました。
2002年1月に、新築直後に前の車がオシャカになり購入。
しかも無利息の親ローンで。
よく頑張りました

ということで、6年でこの距離ということは、
やはり年間 約1万キロってことですかね。

そういえば 55555km になったのが昨年の1月12日。
まあ、仕事に行かなくなった(行きたいのにねぇ)ので、13ヶ月で11000キロの計算です。
単純計算だと、月800キロ。
仕事に行ってる頃は、月1000キロくらいだったかしら?

なのに、なのに、
月々のガソリン代が安くならないのはなぜ

ガソリン、高いです
困りますね。

今どきの給食

2008-02-25 09:38:28 | ひとことメモ

息子が学校から持って帰ってきた給食セットを入れた袋を見ていると。。。

   なんじゃ、こりゃ??


りんごが袋に入ってるじゃありませんか。

息子に聞いてみると
「いっつも袋に入ってるで」ですって。


時代が変われば、、、なのでしょうか。

積もりました

2008-02-25 09:29:33 | 今日の風景

昨日、積もりました。

岡山へ結婚式のために出掛けた日も降りましたが、
積もるまではいかなかったよう。


        
       花壇のギンバイカにもうっすらと。


早速

車の上の雪もかき集めています
パジャマの上からジャンパーを着て、手袋をはめて悪戦苦闘中。

子供にとっては、何よりの遊び道具ですね。


       
        一応、雪だるまらしい。。。