まあるいいのち

先日の息子の参観日、
授業の最後に先生がこの曲をかけてくださいました。

まあるいいのち　　　ＳＯＮＧ　ＢＹ　イルカ

　　　　　　　　曲はコチラ（音が出ます）

きっと　皆さんもご存知のはず。
某保険会社のＣＭに使われています。



　　　僕から見れば　小さなカメも
　　　アリから見ればきっと　大きなカメかな？

　　　みんな　同じ　生きているから
　　　一人に一つずつ　大切な命


　　　ぼくから見れば　大きな家も
　　　山の上から見ると　こびとの家みたい

　　　みんな同じ　地球の家族
　　　一人に一つずつ　大切な命


　　　ぼくから見れば　東と西も
　　　よその星から見れば　丸くてわかんない

　　　みんな同じ　宇宙の仲間
　　　一人にひとつづつ　大切な命


　　　二つの手のひら　ほほのあてれば
　　　伝わるぬくもり　大切な命


多分、２０年位前の曲だと思います。
今聴いても、すっと心に入ってきます。

授業の最後に、子供たちと一緒に歌いました。
大切な心を伝えることの出来る「歌」・「音楽」は、素晴らしいですね。

質より量

一応息子にも
バレンタインのチョコをあげようと用意したのが

チロルチョコ２０個入り。


主人のお母さん（息子からすると　おばあちゃん）には
鍵付きの貯金箱にチョコクッキーが入っているというのをもらいました。

すると

その鍵付きの貯金箱の中に、
私のあげたチロルチョコ２０個を入れ、鍵をかけ、
毎日楽しそうに１つづつ食べてますわよ

再利用

我が家では、息子には極力ゲームをさせません。
（ダンナはやらせてもいいんじゃない、と言うけれど）
同じ一人で遊ぶにしても、ゲームは与えられるばかりで
自分で考えません（と思ってるのは私だけ？）
ダンナは、ゲームも次のことを色々考えてやるよ～、と言うけれど。

そこで登場するのが　カマボコの板
よくぞまあ、こんなに集めたもんだわ。
中には、長い板を切ったものもあるみたいですが・・・
実家から貰ってきたものです。息子が小さい頃。


ちなみに、画像のバックは。。。
気にしないで・・・とお願いしても無理ですよね。
アルファベット表は、、、無残ですね～
ちなみにその上は、２年生で習う漢字の表
右上の白い紙には、なぜか十二支が。

アルファベット表はそろそろ変えなきゃ。ね。

精米中

息子が柔道を教えてもらっている先生（要はお友達のお父さん）から
「お米要りません？　友達が農家でね。新米を格安で」
と誘われ、３２キロ９０００円で買ったお米。
中途半端な量ですが、精米して３キロになるようにして、と
頼んでくださったよう。

で、今回の精米で終了。

　　　　　　　　　
いつも「７分」で精米するのですが、今回は５分で。

ちょっと色が白くないようですが、
７分とか５分とかの方が美味しい気がするのは私だけでしょうか？

精米機、欲しい～
でも、無くても生活できるよなあ
でも、ほしい～

カニの後

結局、３時近くまでかかってカニを食べつくし
帰りは高速を利用。
以前は、綾部までしか高速は開通していませんでしたが、
現在は宮津まで延びてます。
山の中を突っ切るので、素晴らしく速く移動できます。
その分、トンネルも多いです

行く前日は、高速道路はチェーン規制がかかっていたようですが、
幸い、この日は雪も降らず、積んでいったチェーンは一度も利用せず。

ところが
前日まで降っていた雪が、道路の両側にはたっぷり。


で、そのまま三田西Ｉ.Ｃまで。
高速を降りたあと、向かったのがコチラ↓
　　　　　　　　
　　　　　　　　パティシエ・エス・コヤマ

夕方５時前で、この行列です。
店内はこんな感じ
　　　　　　　　　　　　　　　混み合ってます。

最後列に並んでから約４０分後。
やっと注文です。

　　　　　　　
このお店で一番人気の「小山ロール」

　　　　　　　
　　　　　　　キチンとこんな箱に入ってます。
　　　　　　　（息子よ、映ってるよ！！）

ＴＶ東京の「ＴＶチャンピオン」のグランドチャンピオン大会決勝で、
味覚部門第１位になったロールケーキです。
売り切れちゃう日もあるんだそう。

ふわふわ　クリームはとろ～り
中に栗のかけらが入っています。
　　　　　　　


他にも　美味しいものがいっぱい

　　　　　　　
　　　　　　　小山プリンです。口の中でとろけます。
　　　　　　　これはバレンタインバージョンで、
　　　　　　　上にチョコレートムースが。


ついでに、普通のケーキまで買っちゃいました
　　　　　　　


ダ～イエットは明日から


１日の締めとして、
三木市吉川(よかわ)にある
よかたん温泉に。

ここの温泉もしょっぱいです

露天風呂もすべて堪能してまいりました。
自宅到着は午後９時半でした

カニの前

過去の商売(旅行会社勤務)のせいなのか、
父親の影響なのか、
どこかへ出掛けるときは、高速道路は極力使いたくないワタシ。
旅行会社のツアーは、ほんの少しの距離でも高速使うもんね～
逆に、うちの父親は「地道(一般道)派」

で、今回のカニツアー（と呼べるのか）も
行きは地道で。

加古川から、国道１７５号線に出て、
「日本のへそ」で有名な西脇市を抜け、
日本で一番低い中央分水界のある氷上町を抜け
一路　福知山市へ。

途中、休憩がてら立ち寄ったのが

　　　　　　　　
　　　　　　道の駅　丹波おばあちゃんの里

中には焼きたてのパンが売っていて、外では地元の人が作った野菜も販売していました。
なんだか、遺跡の敷地内にある道の駅みたいで、広場には子供が遊べる遊具もありましたよ。
舞鶴自動車道の春日Ｉ.Ｃのすぐ横にあります。


福知山を抜け、国道１７６号・１７８号線を経由
いざ宮津方面へ。

しか～し
加古川出発が７：３０だったため、
１１時少し前には宮津に到着してしまいそうな雰囲気。

というわ・け・で

丹後魚っ知館へ行ってきました
　　　　　　　　　　　　　　

といっても、前にも来たことがあるのですが、
息子はまだ小さくてよく覚えていないようなので・・・

　　　　　　　　結構しっかりした水族館ですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あざらしのエサやりもあります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　タカアシガニです。こんなの見た後に、カニをせっせと
　　　　　　食べるんですから、人間はなんて残酷なのでしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　ヘコアユが並んで、音符みたいになってます
　　　　　　この魚は、常にこんなふうに縦になって泳ぐんだそう。



お土産コーナーにて
　　　　　　読み方わかります・・・か？
　　　　　　「健やカニお過ごしですか」

　　　　　　ほかにもいろんなバージョンがありましたよ。


結局１２時半まで遊んで、ホテル丹後へ。
車で約５～１０分です。
　　　　　　

２週間前の話ですが

　


行ってきました。カニ

デデーンと、お一人様カニ２ハイ分

京都府宮津市にあるホテル丹後という、まあホテルというより旅館ですね。
目の前が宮津港で、とれたてのカニをいただけます。

以前勤めていた旅行会社時代に、ホテル丹後の方が営業に来られ、その時以来カニといえばここへ来ます。
ホテルも豪華で食事も豪華で。。。というところは他にもありますが、お値段が高い！

昼食プランで　一人￥８６００円です。
（昨年より少し上がってる。前は同じ内容で７９００円だったかな）

カニの足は、焼いても良し、鍋でも良し、刺身でも良し。
お好きな食べ方でどうぞ、です。

　　　　　　　　　

　　　　　　というわけで、私はほとんどをお刺身でいただきました。
　　　　　　口の中でとろ～んととけます。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　恒例！　かにみそっ！！


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　締めはやっぱり「ぞうすい」でしょ。
　　　　　　　　　まだお腹に入るのか？


お世話をしてくれたおばちゃんが、最後にみかんを下さいました。


あ～、今年はカニはもういらん
それぐらい、すごい量でした。

ホテル丹後のＨＰはこちら

大丈夫？

昨日、息子が学校から帰ってきてからの一言。

「お母さん、大丈夫？」

「何が？」

「明日ナ、参観日や。明日は僕らもお母さんらも、床に座るんやけど、
　それが大丈夫ってこと。先生が気にしとった。
　椅子、用意しよかって」


そう、今日は２年生最後の参観日。
いつも、学年最後の参観日は「生活科」の授業。

今回は、自分が生まれた頃の様子を家で聞いてきて、
それについて保護者も一緒に参加する形の授業だそうです。
先日、生まれた頃の写真を持っていきました。


２年生になったとき、担任の先生の気遣いには驚かされたけれど、

（詳しくはコチラ）

やはり今回も頭が下がります。
おそらく、３０歳くらいだと思います。
いろんな面で気配りの出来る先生だなあと、１年間見てきました。

こういう「心」のやさしい先生に出会えて、息子にとってはプラスになったと信じています。

では、今から授業参観に行ってきます。

食べてみました

佐々木夫妻の仁義’ｓパン

ドラマ見てます？

吾郎ちゃんも小雪も、なかなかハマリ役？



ちなみにこのパン、ハート型です。

　　　　　　　　

ツナポテト　と　タマゴサラダ。

カロリーが確か２６０キロカロリーくらいだったかしら？
意外と低いのよね。

まあ、可も無く不可もなくってところかな。

お食事会

お式の後、タクシーでホテルオークラ岡山へ。
もと「岡山国際ホテル」です。
岡山市内が一望できる高台にあります。

途中、タクシーの運転手さんが「ここが後楽園、ここがベネッセの本社」と、観光案内みたいなこともして下さいました。

ホテルの入り口入ってすぐに目に入ったのが
バレンタインツリーです。
かわいいっ


身近な人たちだけのお食事会だったので、披露宴みたいに堅苦しいものではなく、二人を囲んでなごやかな雰囲気です。
二人とも、岡山大学出身。サークルも同じで、いわゆる「歌う会」。
お食事会に出席していた友人も、サークルの友人。
というわけで、お食事会は途中からうたごえ喫茶状態になりました。

出席した友人（もちろん私も含む）と彼・彼女で「JOYFUL　JOYFUL」を披露。。。といった素晴らしいものだったのだろうか？？？
彼が、超難しいラップにチャレンジしたものの、あえなく・・・


彼女は本当にマルチ人間で、あらゆる楽器をこなします。
岡大に入ってからギターを始め、私の結婚披露宴でギターを弾いてくれました。
その際には、Ｘ－ＪＡＰＡＮの「FOREBER　LOVE」をクラリネット２本・トロンボーンン１本・ギター１本というとてつもない編成にアレンジしてくれました。
また、姫路から一緒に出掛けた友人の披露宴では、自分で曲を作詞作曲し披露。

今回は、半音が出せるハーモニカで様々な曲を演奏しました。


で、一緒に姫路から出席した友人も私も、自分の披露宴で演奏してもらったから、何かお返しをしなきゃ、というわけでサプライズを２人で企画。
インターネットで、カラオケの音源をダウンロードできるサイトから

アイシテルのサイン～未来予想図～
世界にひとつだけの花
川の流れのように

を用意。

どれも歌詞がいいでしょう？　思いませんか？



お食事の後はティータイム。
プチケーキとコーヒー・紅茶をいただきました。

そのときに「ファーストバイト」を。
ファーストバイト（first bite）とは、ケーキカットの後で、カットしたウエディングケーキの一切れを新郎新婦が互いに食べさせあう演出。欧米で古くから行われている習慣が伝わったもの。バイトとは英語で「かじる」という意味。
新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせないから」、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」との意味が込められている。「ケーキシェアリング」「ファーストイーティング」ともいう。

大きなウェディングケーキではなかったけれど、なかなかアットホームで、いい雰囲気でしたよ。


お開きになる頃には、窓の外に岡山市街が見えていました。